Sensesの導入事例10選|機能や導入時の注意点も解説【2024年5月最新版】

Sensesの導入事例10選|機能や導入時の注意点も解説

画像引用:Mazrica Sales(旧Senses)

営業の生産性向上を図る目的で導入する、SFA(Sales Force Automation)の中でも人気のシステムSenses(センシーズ)は、AIの力で営業組織を成果に導く新しい営業支援システムです。

「自社にも導入して、営業活動を効率よくすすめたい」と、導入を検討している企業も多いと思います。

しかし、実際に導入するのであれば、どのように活用されているかを事前に知り、自社で適切なシステムなのかを確かめたいのではないでしょうか。

そこで、本記事では実際のSensesの導入事例と、導入時の注意点を解説します。

  • 具体的にどんな効果が出たのか知りたい
  • 自社に近い業種で、他社の事例を見たい
  • 自社の課題に適合するかどうか確かめたい

という方は、ぜひ最後まで記事をご覧ください。

ensesを導入すべきか迷っている方はシステム幹事にご相談ください。

【無料】Sensesを導入すべきか相談する

目次
  1. 1. Sensesの導入事例10選
    1. 1-1. 【翻訳事業】株式会社翻訳センター
    2. 1-2. 【介護事業】株式会社セブンブレンチ
    3. 1-3. 【採用代行業】株式会社パフ
    4. 1-4. 【製造業】株式会社ビオック
    5. 1-5. 【ITサービス業】Spready株式会社
    6. 1-6. 【ITサービス業】ワウテック株式会社
    7. 1-7. 【広告業】テテマーチ株式会社
    8. 1-8. 【広告業】株式会社ニューズベース
    9. 1-9. 【広告業】ナイル株式会社
    10. 1-10. 【Web制作業】株式会社favy
  2. 2. Sensesとは?Sensesを導入するべき企業は?
    1. 2-1. ITツールが定着していない企業
    2. 2-2. 使いやすいツールを導入したい企業
    3. 2-3. 安くSFAを導入したいスタートアップ企業
  3. 3. Sensesの導入事例 まとめ

Sensesの導入事例10選

Sensesの導入事例を10選紹介します。

【翻訳事業】株式会社翻訳センター

導入効果 営業の対応漏れを防ぎ、得意策のフォローに注力しサブスクの解約率が1桁へ。

人手翻訳と専門翻訳で、年間5万件以上の受注をしている、国内でも大手の翻訳サービスを展開している大手企業「株式会社翻訳センター」では、営業管理状況が共有されておらず、属人的な営業が課題でした。

エクセルファイルで管理はしているものの、取引先の担当者が交代してもエクセルには反映されていない状況や、データが増えてしまったことでそもそもエクセルの起動に時間がかかってしまうことから、業務改善のためSFAの導入を検討

とにかく従業員に定着して使ってもらえることを優先し、実際にトライアルを試してみて、メンバー全員の希望を叶えられるSFAとして管理者目線・現場目線どちらからもお墨付きをもらったことから、Sensesを選びました。

Sensesの『売上予測レポート』で、顧客を分析することで売上確度を見極めやすくなり、次の打ち手を導き出しやすくなりました。

それからSensesの営業アクション登録の機能を活用して、ルール化しました。新規契約した時点でCS向け案件を作り、契約更新の2ヶ月前にアクションを作成して予約登録しています。

また、既存顧客のフォローを最適化するために、Sensesの『売上予測レポート』から各顧客のフェーズを分析し、営業フローを見直し。

さらに、Sensesの営業アクション登録の機能を活用してルール化し、契約した時点でCS向け案件を作り、契約更新の2ヶ月前にアクションを予約登録して対応漏れを防ぎ、顧客のフォローに注力できるようになりました。

自社のサブスクリプションサービスの解約率は、1桁台を維持しています。

(出典:Senses お客様事例 営業データの「記録」から「活用」へ|エクセル脱却で実現した営業活動の最適化

【介護事業】株式会社セブンブレンチ

導入効果 営業状況を一目で把握できるように。リードタイムは3カ月かかっていたところを1カ月まで短縮。

「住宅型高齢者施設」「デイサービス」「訪問介護」といった、介護系の事業を幅広く手掛けている株式会社セブンブレンチ。

年間2~3棟の施設を新設し、160室ほどの部屋ができ、既存施設の退去者による空室になってしまうため、160室プラス退去スペースを埋める必要がありました。

そこで、「ケアマネージャー」「ソーシャルワーカー」に声をかけ、入居してくれそうな人を見つける営業活動が必要ですが、クロージングに至るまでの人数が少ないという課題に直面しました。

Sensesお客様事例 株式会社セブンブレンチ(ワンダーストレージホールディングス株式会社

(画像:Sensesお客様事例 株式会社セブンブレンチ(ワンダーストレージホールディングス株式会社

営業の分析をするにも、営業情報の蓄積や共有ができておらず、営業活動がブラックボックス化していたため、成約に至るまでに、どのようなアクションを積んできたのかが不明という問題が発生。

営業情報の可視化するために、各営業メンバーの「既存顧客との関係づくり」のプロセスをマネジメントできるよう、上画像のように案件ボードを作成しました。上画像のように見込み客の獲得数などの成果が反映されるようになりました。

また、「入力のしやすさ」「カスタマイズのしやすさ」にこだわりマネージャーが管理しやすいよう、ツールに合わせて以下のプロセスを設計して運用しました。

  1. 病院・ケアマネージャー・ソーシャルワーカーなどとの関係構築
  2. 施設入居予定者が出たタイミングで、ケアマネなどから入居できそうな物件がないか問い合わせ
  3. 入居予定者の、日常生活での基本的な動作ができるかどうかのADLを入手
  4. 紹介できそうな物件がある場合、詳細な情報が書かれたフェイスシートを入手
  5. 最適な施設を提案
  6. ケアマネなどから施設情報を入居予定者に伝える
  7. 施設見学
  8. クロージング

(引用元:Sensesお客様事例 株式会社セブンブレンチ(ワンダーストレージホールディングス株式会社)

Senses導入後、Sensesを導入してから数値を分析することで、課題は提案件数であることを突き止め、ヒアリングの改善を実施したところ、契約件数が1.5倍を達成。

数字の増加以外にも、ITツールに対して嫌悪感を持っていた従業員も、「自身の成績につながるもの」だと実感し、積極的に活用するようになり、現場のIT化が加速まで実現しています。

(出典:Sensesお客様事例 株式会社セブンブレンチ(ワンダーストレージホールディングス株式会社)

【採用代行業】株式会社パフ

導入効果 営業状況を一目で把握できるように。リードタイムは3カ月かかっていたところを1カ月まで短縮。

新卒採用のコンサルティングと、採用業務の代行を行っている「株式会社パフ」は、「リアルタイムでの数字の変化が見えないこと」と、新卒採用ならではの「提案からクロージングまで平均3ヵ月ほどかかるリードタイムの長さ」に課題を感じていました。

他社SFAをExcelと併用していたものの、ツールの一元化が出てきておらず、10社以上のSFAを実際に使ってみて、「csv出力」「メール一斉配信機能」といった、充実した機能からSensesに興味を持ちました。

また、導入時の担当者が、業界への理解が深く、現実的な運用提案と、どのように活用すればいいか効率化するかを考えて提案し、対応が良かったことも決め手となり、Sensesを導入しています。

Sensesを導入してアクション予定登録を徹底し、予定が実行できているかをペアでチェックする仕組みを構築

アクション予定登録を徹底し、お客様への連絡を忘れずに実行するようになり、リードタイムに3カ月かかっていたところを1カ月に短縮を達成

また、自分の営業状況を記載するため、会議用資料に各営業が30分~1時間は事前準備に時間をかけ、その結果に至った経緯を営業本人からヒアリングまでしていたところを、営業にまつわる数字と経緯の情報をSensesに入れておくことで、会議の準備と会議中のヒアリングの時間まで削減しました。

(出典:Senses お客様事例 株式会社パフ リードタイムが1/3に!Sensesへの乗り換えで実現した営業効率の大幅UP

【製造業】株式会社ビオック

導入効果 在庫ロスが大幅に減少。Senses導入前より廃棄額で66%もの削減を実現。

600年前に創業した種麹業者で、種麹や微生物を使用した製品の販売、開発、製造を行っている株式会社ビオックでは、

  • 各都道府県の醸造メーカーへのルート営業(通常フォロー)
  • ルート営業先のイレギュラーなトラブルのフォロー
  • 健康食品メーカー・製薬会社への提供
  • 一般向け発酵食品の小売り

と、多様なチャネルを抱えており、商材やチャネルが違いから、メールやエクセルでの情報共有で、情報の質も量も不十分であり、営業プロセスが異なるため、営業が属人化されてしまい、営業プロセスが不透明という課題を抱えていました。

この課題解決のため、1つのツールの中で、複数の案件ボードを利用でき、それぞれ特色が違う4つのチャネルを一元管理できるツールとして、Sensesが導入されました。

Senseを導入して、Chatworkと連携し、登録したデータは自動的に全体的に共有され、個人の案件管理と、他の営業担当者にも状況が周知されるようになり、属人化が解消されました。

また、開発・製造との情報共有が蜜になったことで在庫ロスが大幅に減り、Senses導入前より廃棄額で66%もの削減を実現しました。

(出典:Senses お客様事例 株式会社ビオック 異なる営業フローもSensesで柔軟に管理!現場が率先して使う社内コラボレーションツールの定着

【ITサービス業】Spready株式会社

導入効果 営業活動のプロセス設計が容易にし、コストを半分以下に削減

インターネットサービスの企画・開発および運営を手がけているSpready株式会社は、エンタープライズ系の企業と関わることが多く、信頼関係が重要になる営業スタイルが中心であり、進捗状況の管理は属人的になりがちという課題がありました。

スタートアップかつ、複数の商品を扱うSpready株式会社にとって「コストメリットの大きさ」そして「設計の容易さ」が適していたため、課題解決のためのツールとしてSensesの導入を決めました。

Sensesを導入し、案件ボードの機能を使い、営業案件をカード形式で表示することで、直感的に状況が把握できるようになり、営業活動のプロセス設計が容易になり、案件の状況を一目で把握が可能になりました。

受注までのプロセス管理に加えて、受注後の顧客管理まで適切に行えるようになりました。

情報の透明化を実現し、コストを半分以下にまで抑えることに成功しています。

(出典:Senses お客様事例 Spready株式会社 SFAを乗り換え、コストは半分以下&顧客情報はSensesに全て集約!

【ITサービス業】ワウテック株式会社

導入効果  Gmail連携機能で情報入力が自動化し、データを蓄積

「ビジネスに新しい驚きを」という理念のもと、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を提供しているワウテック株式会社は、元々別のSFAを導入していました。

商談のステータス管理、営業担当者別やチャネル別の売上管理をするためにSFAを導入したものの、商談管理や顧客管理は既に属人化してしまっており、売上実績の管理のみにしかSFAは使われていなかったことと、ツールの重たさと複雑さにより定着しておらず、上手く機能していないという課題がありました。

そこで、「価格」「機能」「ユーザビリティ」「操作性」「機能のわかりやすさ」の視点から検討し、直感的に使えそうな操作性、ダッシュボードやレポート機能などのわかりやすさからSenseへ乗り換えることに。

また、担当者が無料トライアルの段階でも親身に相談に乗り、機能に関することだけではなく、組織を再編成する中でどのようにツールを活用すればいいか、コンサルティング的なアドバイスまで担当。

導入後もスムーズに運用できそうだと感じ、Senseへ乗り換えることに。

Senses お客様事例 ワウテック株式会社

(画像:Senses お客様事例 ワウテック株式会社 Gmail連携機能で情報入力が自動化!ノンストレスでデータを蓄積できた

組織再編とSFAを乗り換えて1~2カ月ほどで、以下のようなメリットがありました。

  • チーム間で情報が共有されるようになり、データを根拠にした本質的なコミュニケーションが増加
  • 情報入力に費やす時間が大幅に削減

以前は、半日くらい時間をかけて、案件の入力を一気に行っていたものが削減されたことにより、業務効率の向上を達成しています。

(出典:Senses お客様事例 ワウテック株式会社 Gmail連携機能で情報入力が自動化!ノンストレスでデータを蓄積できた

【広告業】テテマーチ株式会社

企業のInstagram活用支援、SNSプロモーションの戦略立案、企画を担う、テテマーチ株式会社は問い合わせの増加に伴い、営業力強化のため、インサイドセールス(内勤の営業)を採用したもののスプレッドシートでは案件や情報の管理が追いつかないという課題がありました。

そこで、簡単な操作で企業マスタを使って取引先の管理ができ、常にデータが綺麗な状態で顧客管理を行うことができ、レポート機能を活用し日々の分析に役立てられる機能があることから、Sensesを選び、業務の効率化をはかりました。

Sensesを導入した結果、顧客単価が3倍もの上昇を達成しています。

理由として、Sensesによる情報の可視化で、インサイドセールスが見込み顧客のヒアリングと見極めをえるようになりアウトサイドセールスは確度・単価がそれぞれ高い案件に集中できるようになったことがあげられます。

情報の可視化とは具体的には「見込み顧客に対してどのくらいメールを送ったのか」「どんな顧客に電話をかけたのか」といった、以前ならメールの履歴をさかのぼる必要があった物が記録され、一目で認識できるようになったこと。

見込み顧客を捌くのもままならない状態から、Sensesを導入したことで、効率的な営業活動を行い、営業活動中で溜まったデータを業務改善に生かすというサイクルが生まれました

(出典:Senses お客様事例 テテマーチ株式会社 インサイドセールスを起点とした営業力強化を実現 受注単価が3倍に

【広告業】株式会社ニューズベース

企業イベントの企画・制作・運営をしている株式会社ニューズベースは、営業組織が拡大していく中で、データの蓄積や管理をする必要がありました。

ただ、ツールを導入しても現場が使いこなせないと意味がないと考え、エクセルを使って管理し、簡易的なSFA運用、本格的なSFA運用というように少しずつデータ管理のレベルを引き上げていきました。

レベルを引き上げていく過程で、営業担当者が顧客と「どんなやり取りをしているのか」を知る必要がありますが、メールをさかのぼったり、メールをコピ―&ペーストをして、入力していては、担当者にとって大きな手間になってしまいます。

そのため、メールの内容を自動で蓄積でき、現場に負荷がかからずに営業責任者も必要な情報を見ることができる「G Suite連携」の機能に着目し、本格的なSFA運用のためにSensesの導入に至ります。

Senses お客様事例 株式会社ニューズベース

(画像:Senses お客様事例 株式会社ニューズベース 新規案件の受注額3倍!Sensesをベースに営業の組織改革に成功

Senseを導入した成果として、新規顧客からの受注金額3倍を達成しました。

メールの内容が自動でSenses内に蓄積されることで、現場への負荷をかけずに営業責任者も必要な情報が可視化でき、営業効率が上がり、営業フェーズなどの設定を柔軟に変更でき、営業全体の活動量も3倍になったことが主な要因です。

また、データが可視化できたことで、過去のデータに基づいて営業のPDCAサイクルを回せるようになり、営業のどのフェーズで案件が終了したかどうか、行動量と質は基準を満たしているかが確認でき、スピーディーな改善に役立っています。

(出典:Senses お客様事例 株式会社ニューズベース 新規案件の受注額3倍!Sensesをベースに営業の組織改革に成功

【広告業】ナイル株式会社

「スマートフォンメディア事業」「デジタルマーケティング事業」「モビリティサービス事業」といったWeb系のサービスを提供する、ナイル株式会社では、営業の属人化に課題を感じていました。

営業担当者が個別で営業活動しているため、提案資料がそれぞれ違うほどの個人差が激しかったため、属人化問題の解決のためにシステム導入を検討。案件管理や分析といった、データベース以上の機能があったことから、Sensesを導入しました。

Senses お客様事例 ナイル株式会社

(画像:Senses お客様事例 ナイル株式会社 受注率が前期比290%に!二人三脚で取り組んだ営業成果最大化のプロセス

Sensesを導入したことで、自分の受注率や営業プロセスが可視化され、営業担当者へのフィードバックの正確性が上昇し、個人の感覚ではなく、根拠あるデータを使って、対策が可能になりました。

また、資料作成の時間を無くすためにアウトソーシングし、提案書や面談時の提出データを、提出データはSensesのデータを活用して、事前準備の手間を短縮。

事前準備をほとんど無くした結果、1人当たりのリソースを毎月20時間削減することに成功し、リードタイムも1ヵ月も削減できました。

空いたリソースを使い、更なる営業活動や、人材育成に費やす時間を確保できるようになり、新規問合せの受注率は前期比290%を達成しました。

(出典:Senses お客様事例 ナイル株式会社 受注率が前期比290%に!二人三脚で取り組んだ営業成果最大化のプロセス

【Web制作業】株式会社favy

直営飲食店の経営と、飲食店の支援として、無料で簡単にHPを作れるサービス「favyページ」を開発し、提供している株式会社favy。

現状に課題やボトルネックがあったというよりは、高速でPDCAを回し「営業の勝ちパターン」を見つけたいという思いから、プロセスの可視化、改善を目的としてSFAの導入を検討しました。

営業の課題を解決するためというより、プロセスを徹底的に見える化し、改善して生産性を高めるのが一番の目的でSensesを選択しました。

  • グループウェアツールであるGoogleWorkspaceの連携(旧G Suite)が最適化されていた
  • 見やすくて、わかりやすく、使いやすい
  • 分析レポートでチャネル別の受注率を見ることができ、数字がわかりやすい

というポイントにこだわり、Senseを導入して、勝ちパターンを分析して、営業はかなり効率化され、月間100社程度の案件を営業5人で受注を実現しています。

(出典:Senses お客様事例 株式会社favy Sensesは高速でPDCAを回す為にベストなSFAです

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Sensesとは?Sensesを導入するべき企業は?

Sensesは、株式会社マツリカが運営している営業支援ツールで、営業活動に必要な

  • 顧客
  • 案件
  • 行動
  • 名刺

といった情報を一元管理でき、直感的で分かりやすい操作と、情報が見やすい画面、手厚いサポートが特徴のツールです。

  • Google Workspace
  • Microsoft 365
  • Slack
  • Chat work
  • Microsoft Teams

といったツールと連携できるため、業務がより便利になるでしょう。
連携可能ツール一覧

組織の営業ナレッジを活用し、営業管理だけでなく、プロセスの見直し、分析を支援し、「営業組織の売上拡大」「効率的な営業活動」「属人化の解消」に役立ちます。

また、費用もユーザー数や機能ごとに異なり、以下のとおり3つのプランがあります。

プラン名

Starter

Growth

Enterprise

月額

27,500円~

110,000円~

330,000円~

ユーザー数

5人

10人

20人

特徴的な機能

顧客・案件・行動管理


外部サービス連携

など

顧客・案件・行動管理


外部サービス連携

など


AI案件予測


見積書作成


API連携

など

顧客・案件・行動管理


外部サービス連携

など


AI案件予測


見積書作成


API連携


AI案件予測

(案件タイプ無制限)


カスタム項目(無制限)

など

具体的にSensesがおすすめな企業は以下のような企業です。

ITツールが定着していない企業

エクセルや紙ベースで業務の管理をしていた企業では、ITツールを導入することに拒絶反応が出て社員に定着しないというケースがあります。

Sensesでは、導入の支援から導入後の効果測定、効果測定を元に、課題抽出から施策提言まで行う徹底的な定着化支援を受けられるサポートプランが用意されており、確実な運用定着にむけたサポートを受けられます。

ITツールの定着に不安を感じる企業におすすめです。

使いやすいツールを導入したい企業

SensesはUIやUXにもこだわって使われています

案件管理から営業にまつわる数字、プロセスを可視化するだけでなく、一目で状況が分かるように表示されています。

案件に関する進捗はカード形式で直感的に確認でき、チームで共有が可能。

ダッシュボードでは日々の行動を時系列で表示し、チームメンバーの営業活動を可視化し、チーム内の過去の類似案件から、次にとるべきアクションをSuiteが教えてくれます。

Senses TOP主要機能 案件管理

(画像出典:Senses TOP主要機能 案件管理

また、SensesのAI機能は、過去案件の情報から学習して「契約予定日」「契約金額」も算出。今後発生しうるリスクを分析してくれたり、類似した案件をアドバイスしてくれるため、受注率アップにつながります

「営業の属人化が進んでいて、全体的に業務の流れを把握できない」「営業の効率化のために数字で分析したい」という課題を抱えている企業にもおすすめです。

Senses 主要機能

(画像:Senses 主要機能

Senses 主要機能

(画像:Senses 主要機能

Senses 主要機能

(画像:Senses 主要機能

取引先や担当者のデータを一元管理して、過去のやり取りの履歴や、使用した提案資料、先方の情報を「誰でも」「いつでも」「分かりやすく」整理できます。過去の実績と将来の予測を数字として、誰が見ても分かりやすいレポートとして表示します。

レポートで示された実績や予測から、取引先の業界やチャネル、商品など構成要素も根拠として提示し、ボトルネックとなっている場所を特定することまで可能です。

事業拡大のために、プロセスを可視化および分析して効率アップをめざしたい企業におすすめです。

Senses 主要機能

(画像:Senses 主要機能

安くSFAを導入したいスタートアップ企業

Sensesは一番安いプランの金額で27,500円~ですが、各プランには無料トライアルがあり、スタートアップ支援プランでは、一定の条件を満たすことで、各ライセンスの月額料金から、最大50%の料金割引を受けられます。

「設立5年以内」「マツリカと提携するベンチャーキャピタルから出資を受けている」「2021/10/1以降にSensesの新規契約を締結する」の条件がありますが、スタートアップの安くSFAを導入した企業には特におすすめです。

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Sensesの導入事例 まとめ

本記事では、営業活動の効率化を実現する「Senses」の導入事例、特徴を紹介しました。

Sensesは多くの導入事例があり、様々な業界・業種はもちろん、企業・店舗ごとに異なるビジネスモデルにも、対応できる営業支援システムです。

こちらの記事では、おすすめの営業支援システム(SFA)を紹介していますので、あわせてご覧ください。
関連記事営業支援システム(SFA)のおすすめ13選!最適なSFAを選ぶポイントも解説

もし記事を読んでも、sensesを導入すべきか判断できないという方は、システム幹事にご相談ください。
専任のアドバイザーが親身になってお悩みを解決します。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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Q. Sensesの導入事例にはどのようなものがある?

Sensesの導入事例として「株式会社翻訳センター」「株式会社セブンブレンチ」等が挙げられます。そのほか豊富な事例と参考になるポイントは記事内で紹介していますので、ぜひご覧ください。

Q. Sensesを導入するべき企業は?

Sensesを導入するべき企業は「ITツールが定着していない企業」「使いやすいツールを導入したい企業」等が挙げられます。詳しくは記事をご覧ください。