- 更新日 2023.11.08
- カテゴリー アプリ開発
マッチングアプリの開発費用・相場は?費用を抑えるポイントもわかりやすく解説【2023年最新版】
マッチングアプリとは、登録している人同士が条件に合う人を見つけ、双方の希望が一致することでつながることができる仲介用アプリ(プラットフォーム)のことです。出会い系アプリが有名ですが、転職・副業・スキルなどビジネス系マッチングも需要が高まっており、様々なアプリが開発されています。
本記事ではそんなマッチングアプリを開発したい方向けに
- マッチングアプリの開発費用
- マッチングアプリの開発以外にかかる費用
- マッチングアプリの開発費用を安く抑えるコツ
について分かりやすく紹介します。
マッチングアプリ開発を行う開発会社3社に聞いた正確な情報をもとにしています。最後まで読めば、自社で作りたいマッチングアプリの費用がわかります。
※もし作りたいマッチングアプリの費用相場を知りたい方は「システム幹事」にお気軽にご相談ください。豊富な開発会社・見積データベースから知りたい情報を無料でご案内いたします。
マッチングアプリ開発の費用の内訳
それぞれの価格帯でできることを理解するために、まず開発費用の内訳を説明し、その後で費用を詳しく説明します。
開発費のほとんどは人件費
マッチングアプリの開発費用は「人件費+諸経費」で決まります。
人件費は、アプリを開発するためにかかるエンジニアやプログラマーなどの費用。諸経費は、開発用のサーバーなどの設備費、ソフトを使用するライセンス料などです。
このうち費用のほとんどは人件費のため、開発に人員・工数がかかるほど費用は高騰します。人件費を決める主な要素は「機能の数と複雑さ」です。
人件費を決めるのは「機能の数と複雑さ」
機能の数が多いほど開発工数が増えて費用が高くなります。ログイン機能、検索機能、会員登録機能など機能の種類によっても変わりますが、1つ追加すると10~100万円高くなります。
また、1つの機能がどれだけ複雑かによっても費用は変わります。たとえば検索機能の場合、下にいくほど開発に手間がかかり、費用が高くなります。
・キーワード入力で検索する方法のみ
・キーワード入力に加えて、複数条件(地域、年齢など)で細かく絞り込みも可能
・キーワード入力、条件の絞り込みの他、AIがおすすめのユーザーを選んで表示してくれる
諸経費の内訳
マッチングアプリ開発の諸経費としてかかるものを説明します。
サーバー費用
※画像引用:エックスサーバー
データの保存・送信など、サービスを提供する側のコンピューターをサーバーといいます。
サーバーはマッチングアプリを動かすために不可欠な存在。アプリにとっての「サーバー」は、建物にとっての「土地」のようなものです。マッチングアプリを運用する限り、サーバーのレンタル料を払い続ける必要があります。費用の目安は月額数千〜数万円です。
開発会社では無く、別途サーバーを提供している会社と契約する必要があります。
SSL証明書費用
※画像引用:さくらのSSL
SSL(Secure Sockets Layer)とはインターネット上で送受信されるデータを暗号化する仕組みのこと。無くてもアプリの運用自体はできますが、なりすましや個人情報の流出を防ぐために、取り入れたほうが望ましいです。
SSLで通信を暗号化するためには、「SSL証明書」を発行する必要があります。証明書の発行費用は一年で5~10万円程度で、毎年費用を払い続ける必要があります。
サーバーを提供している会社でSSLの取得もできる場合がほとんどです。
【価格表】マッチングアプリの開発費用
マッチングアプリ開発の費用相場としては最低限の機能であれば400万円~500万円程度、AIによる分析や自動日程調整など高機能なアプリにしたいなら500万円~1,000万円、さらにユーザーデータを活用したアプリ改善やマーケティングをしたいなら1,000万円以上の予算を確保する必要があります。
あくまで参考ですが、開発費用・開発期間・目的を整理すると以下のようにイメージになりますので、把握しておくとよいでしょう。
費用 |
開発期間 |
目的 |
---|---|---|
400~500万円 |
3~4ヶ月 |
マッチングアプリとして最低限機能すれば良い |
500~1000万円 |
4~6ヶ月 |
機能にこだわりたい |
1000万円以上 |
6ヶ月以上 |
ユーザーデータの分析までしたい |
以下では3つの価格帯それぞれでできることを説明します。
機能の数・複雑さ以外に、機能の組み合わせ、依頼する開発会社によっても変わる部分があるので大まかな説明に留めています。一例として参考にしてください。
400~500万円
目的:マッチングアプリとして最低限機能すれば良い
期間:3~4ヶ月
400~500万円は最低限マッチングアプリとして機能すれば良い場合の価格帯。以下のようなマッチングアプリによくある機能の範囲内で、なおかつ各機能がシンプルであれば開発できます。
・会員登録機能
・ログイン/ログアウト機能
・検索機能
・メッセージ機能
・通知機能
・決済機能
・管理者画面
基本的に400~500万円で多くの機能を求めるのは難しいです。マッチングアプリとしての最低限の機能まで削ぎ落とすと考えてください。
他社のマッチングアプリにはない独自の機能を追加することも難しい場合が多いです。もし独自の機能も搭載したい場合は費用が高くなり、500万円以上かかります。
また、400~500万円の価格帯では以下のようなユーザーデータの分析もできません。
・マッチングしやすいユーザーの特徴(アプリの利用頻度、アプリ内での行動など)は何か
・アプリ内のどのページの滞在時間、閲覧数が多いか
詳しいユーザーデータの分析までするためには1,000万円以上必要で、以下のようにマーケティングやアプリの改善に役立てることが可能になります。
・マッチングしやすいユーザーの特徴を通知機能で教えて利用を促す
・滞在時間・閲覧数の少ないページのコンテンツを変えるなど改善する
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500~1000万円
目的:機能にこだわりたい
期間:4~6ヶ月
500~1000万円は機能にこだわりたい場合の価格帯です。機能の数が多く、複雑な場合も開発可能で、独自の機能も開発可能なことが多いです。ただし、この価格帯でもユーザーデータの分析はできないです。
500~1000万円で開発可能な機能のイメージとして以下の例があります。
※以下の例は開発できる機能のイメージを示すものです。以下のマッチングアプリが500~1000万円で開発されたというわけではありません。
機能例1.AIを用いた分析機能
※画像引用:Google Play(※マッチングアプリの開発料金は不明)
転職マッチングアプリ「VIEW」では、いくつかの質問に答えると、相性の良い業種をAIが分析してくれる機能があります。
機能例2.自動日程調整機能
※画像引用:Dine(※マッチングアプリの開発料金は不明)
出会い系マッチングアプリの「Dine」では、マッチング相手との日程調整を自動で行ってくれる機能があります。事前にユーザーが空いている日を入力しておくと、自動で日程調整が完了する仕組みです。
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1000万円以上
目的:ユーザーデータの分析までしたい
期間:半年以上
1000万円以上は以下のようなユーザーデータの分析までしたい場合の価格帯です。
・どんな属性のユーザーが多いか
・マッチングが成立するユーザーの特徴
・アプリ内のどのページの滞在時間、閲覧数が多いか
・プッシュ通知のクリック率はどのくらいか
属性は、年齢、地域、性別など。データ分析ができると、以下のようにマーケティングやアプリの改善に役立てることができます。
・ユーザーの属性に近い人にWeb広告を配信する
・マッチングしやすいユーザーの特徴を通知機能で教えて利用を促す
・滞在時間・閲覧数の少ないページを改善する
・プッシュ通知の内容、送信時間を改善する
ユーザーデータを分析できるようにする場合、扱うデータ量が増えてデータベースの構造も複雑になるため、開発費用が1000万円以上まで跳ね上がることが多いです。
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マッチングアプリの開発費以外の費用
マッチングアプリを開発したあとも様々な費用が発生します。開発費だけを予算に組み込むと、運営ができなくなるので以下の費用も必ず頭に入れておきましょう。
アプリのリリースに必要なアカウント登録費用
OS |
費用 |
---|---|
iOS |
$99=11,880円程度(税別) ※登録費用+毎年同額の更新料が必要 |
Android |
$25=3,000円程度(税別) ※登録費用のみ |
※1ドル=120円として計算しています。
開発したアプリは、Apple storeやGoogle Payなど各アプリストアへ申請し、承認されてようやくリリースできます。アプリの申請には費用がかかり、iOS、Androidどちらのアプリを公開するかによって変わります。詳細は上の表の通りです。
関連記事:【iOS・Android】アプリの審査情報まとめ!審査手順や期間、基準を満たすためのポイントを解説
集客費用
マッチングアプリ開発では、集客も行う必要があります。使ってくれるユーザーを集めなければ、どんなに立派なアプリを作っても収益化しないからです。
マッチングアプリの集客には、下記の「Web広告」「コンテンツマーケティング」「リアル施策」のうちどれか1つに絞ったとしても、少なくとも月々20~30万円程度かかります。
集客方法 |
種類 |
特徴 |
---|---|---|
Web広告 |
リスティング広告 ディスプレイ広告 SNS広告 YouTube広告 プレスリリース |
・即効性が高い ・初期費用、ランニングコストが必要 |
コンテンツ マーケティング |
SNS運用 SEO など |
・長期的に費用対効果が高い ・効果に時間がかかる |
リアル施策 |
ビラ配り 交通広告 など |
・即効性が期待できる ・地域が限定される |
集客の手段は大きく「Web広告」「コンテンツマーケティング」「リアル施策」の3種類です。
どの手段が有効かはマッチングアプリの種類によって異なり、出会い系であればWeb広告を活用するケースが多いですが、BtoBマッチングであればSEO(Googleなどの検索結果で上位表示されるように対策すること)で集客するケースもあります。
マッチングアプリの集客方法は、ホームページの集客方法とほぼ同じです。集客方法について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
運用・保守費用
アプリ運用 |
アプリ監視 |
---|---|
日常メンテナンス |
|
問題発見時は保守に移行 |
|
アプリ保守 |
障害の原因究明・復旧 |
アプリの改善提案・実施 |
マッチングアプリは作って終わりではなく、リリース後も継続的に運用や保守をしていく必要があります。「運用」は、アプリを継続的に安定して稼働させるため管理・監視を行うこと。「保守」は、障害が発生した際に原因を究明してアプリを復旧・修正することです。
マッチングアプリの運用ではセキュリティの監視や、アプリ内のデータのバックアップを行います。一方、保守では、アプリの動作がおかしくなった場合の復旧対応などがあります。
目安として、毎月の運用・保守費用は開発コストの5%前後。500万円で開発したマッチングアプリであれば月25万円ほどかかり、1年間で300万円程度を開発会社に払うことになります。
運用や保守の詳しい中身は下記の記事を参考にしてください。
関連記事:アプリ運用とは?保守との違い・重要性・作業内容・想定すべきコストを解説!
アプリ開発費用相場の詳細は下記記事をご参照ください。
関連記事:種類・機能別|アプリ作成・開発の費用相場!シミュレーション付
※マッチング開発、集客から運用までサポートしてもらえる開発会社をお探しなら「システム幹事」にご相談ください。貴社の目的・予算に最適な開発会社を無料でご案内いたします。
【重要】モニターの人件費もかけたほうが良い
アプリの種類 |
モニターの人件費 |
---|---|
個人向けマッチングアプリ |
2000~4000円/人 |
法人向けマッチングアプリ |
2万~15万円/人 |
マッチングアプリの開発では、人件費をかけてでもモニターに使ってもらうのが望ましく、理由は2つあります。
初期ユーザーを獲得する必要があるから
1つ目は初期ユーザーを獲得する必要があるからです。
マッチングアプリは「利用者の数」が非常に重要なサービス形態。利用者が大勢いなければ、ユーザーは「アプリを使いたい」と思いません。モニターにお金を払ってでも利用者を獲得し、リリース時に既に盛り上がっている状態を作る必要があるのです。
また、口コミを気にするユーザーも多いため、モニターに使ってもらう場合はレビューも書き込んでもらうことをおすすめします。
アプリの改善につながるから
理由の2つ目は、アプリの改善につながるから。
社内の人に使ってもらってもターゲットの目線とずれてしまうことが多いです。たとえば大学生向けのアプリなら、大学生にモニターとして使ってもらい意見を集めることで、本当にユーザーにとって使いやすいアプリへと改善できます。
モニターの人件費は、個人向けマッチングアプリの場合は一人につき2,000~4,000円、法人向けの場合は一人につき2万~15万円程度が相場です。法人向けの場合は「企業の人事担当者」などターゲットが限定されることが多いためモニター獲得が難しく、人件費が高くなる傾向にあります。
マッチングアプリの開発費用を安く抑えるポイント
なるべく開発費用を抑えたいと思っている人のために、安く抑えるポイントをお伝えします。
目的・欲しい機能を整理しておく
以下の項目をある程度整理しておくと、見積もりの金額を抑えやすいです。
・マッチングアプリ開発の目的・概要
・欲しい機能と各機能の優先順位
何のためにマッチングアプリを開発するのか、どのようなビジネスモデルかなど、開発目的や事業の概要はしっかり伝えましょう。目的を達成するために必要な機能、不要な機能を開発会社が判断しやすくなり、無駄に高機能になって費用が高騰するのを防げます。
機能の種類 |
|
絶対に欲しい機能 |
会員登録機能、メッセージ機能、検索機能、決済機能 |
できれば欲しい機能 |
ビデオ通話機能、ポイント機能 |
また上の例のように、欲しい機能を「絶対欲しい機能」と「できれば欲しい機能」に分けて優先順位をつけると良いです。制作側が欲しいと思う機能と、実際にユーザーが欲しい機能にずれがあるケースはよくあります。
開発段階で欲しい機能全てを盛り込まず、アプリのリリース後にユーザーにアンケートを取るなどして機能を増やすほうが無駄がないです。
一方で、目的・欲しい機能が曖昧なまま依頼すると、開発会社が以下のように考えて見積もりを高めに出す場合があります。
・要望を明確化するためのヒアリングに時間がかかりそうだ
・認識のずれが起こって機能の追加・修正の依頼が多発しそうだ
工数が削減できる手法で開発する
マッチングアプリ開発の手法は複数あり、開発会社によっては以下の手法で開発できることがあります。
・ノーコード・ローコード開発(コーディングの手間が省ける開発手法)
・パッケージ(既に出来上がったアプリの雛形)を用いた開発
※画像引用:bubble
ノーコード・ローコード開発では、上のようにマウスのドラッグ&ドロップで操作し、機能ごとのパーツを組み合わせて開発を行います。例えていうと、おもちゃの「レゴブロック」を組み合わせるイメージです。
パッケージ開発は、既にあるアプリの雛形を用いて開発します。自社に合うように、部分的にカスタマイズすることも可能です。
上記の手法は開発の工数が削減できるため費用を抑えることができ、場合によっては200~300万円程度で開発することも可能です。ただしスクラッチ開発(一からオリジナルで開発する手法)と比べて機能の自由度が低い点に注意が必要です。
スクラッチ開発、パッケージ開発について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:パッケージ開発とは?メリット・デメリット、スクラッチ開発との違い・選び方のポイントを解説!
自社でできない部分だけ外注する
費用を抑えるために、外注する工程を減らして、自社で対応する工程を増やす方法もあります。基本的には自社で対応したほうが人件費が安くなるからです。
たとえば、アプリデザインの工程は外注すると70万円ほどかかりますが、内製なら社内のデザイナーに払う給料だけで済むため、30万円ほどに抑えられることもあります。
自社だけではアプリが作れない場合も、対応できない部分だけを外注することでコストを抑えられます。
Webアプリ・ハイブリッドアプリで開発する
種類 |
工数 |
費用 |
特徴 |
---|---|---|---|
Webアプリ |
小 |
安い |
ブラウザ上で使用する |
ハイブリッドアプリ |
小~中 |
比較的安い |
ブラウザでも端末に インストールしても使用できる |
ネイティブ アプリ |
大 |
高い |
スマホやタブレットに インストールして使用する |
アプリには「Webアプリ」「ネイティブアプリ」「ハイブリッドアプリ」の3種類があり、開発費用も異なります。
スマホなどにダウンロードして使う「ネイティブアプリ」の開発では、iOS、Androidで開発環境や言語が異なり、それぞれ開発しなければなりません。そのため工数が大きくなり、費用が高騰する傾向にあります。
一方でWebアプリ・ハイブリッドアプリは、複数のOSに対応させる必要がないうえ、フレームワーク(アプリを開発するためのソフト)が豊富で開発の工数を削減しやすいです。安価に済むことが多く、ネイティブアプリ開発と比較して約10~20%費用を抑えられます。
費用を抑えたい場合は、まずWebアプリかハイブリッドアプリで開発し認知度を高め、軌道に乗った段階でネイティブアプリをリリースする流れがおすすめです。
Webアプリ、ネイティブアプリ、ハイブリッドアプリの特徴と違いについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:ネイティブアプリ開発のメリット!将来性・開発に必要な言語・環境も解説
アプリ開発の補助金を利用する
種類 |
対象 |
採択率 |
---|---|---|
競合優位性に優れたサービス開発 |
約45% |
|
コロナにより売上が減少し、 事業転換を計画している場合 |
約40% |
|
ITツールを活用して業務効率化を 計画している場合 |
約50% |
|
システムを活用し 販路拡大を計画している場合 |
約50% |
アプリ開発には補助金が存在します。採択率は約40〜50%で、仕組みが複雑なため申請していない方も多いでしょう。しかし、採択されれば上記の補助額がおり、費用が抑えられます。
1つのアプリ開発に利用できる補助金は1つだけですが、活用できれば負担を軽減できます。補助金については下記の記事を参考にしてください。
参考記事:アプリ開発の補助金はどれを選ぶ?採択率50%を突破する秘訣!
※補助金・助成金は申請や条件が複雑で専門性が必要になります。もし補助金・助成金の活用を検討している場合は「手続きの進め方」や「補助金申請に強い支援会社」など無料でご案内しますのでお気軽にご相談ください。
マッチングアプリの開発費用 まとめ
費用 |
開発期間 |
目的 |
---|---|---|
400~500万円 |
3~4ヶ月 |
マッチングアプリとして最低限機能すれば良い |
500~1000万円 |
4~6ヶ月 |
機能にこだわりたい |
1000万円以上 |
6ヶ月以上 |
ユーザーデータの分析までしたい |
マッチングアプリの開発費用は上の3つの価格帯に分かれます。また、開発以外にかかる費用は以下の4つです。
・アカウント登録費用
・集客費用
・運用・保守費用
・モニターの人件費
マッチングアプリは開発費用が高額になるので、開発会社選びは慎重になる必要があります。失敗しないために、プロに相談して選定することをおすすめします。
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岩田
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Q. マッチングアプリ開発の費用相場は?
マッチングアプリ開発の費用相場は、最低限の機能であれば400万円~500万円程度、AI分析が可能な高機能なアプリなら500万円~1,000万円、ユーザーデータを活用したアプリ改善・マーケティングをしたいなら1,000万円以上です。その他の内訳は記事内で紹介していますので、ご覧ください。
Q. マッチングアプリの開発以外に必要な費用はある?
マッチングアプリ開発以外の費用には「アプリのリリース費」「集客費用」「運用・保守費用」などがあります。この中でも「アプリのリリース費」はApple storeやGoogle Payに登録するのに必須になります。
この記事を書いた人
