システム開発会社の選び方10ポイント|依頼の準備と注意点も解説【2024年最新版】

会社のシステムやアプリケーションの新規開発やリニューアルが決まり、外注する開発会社を探すことになった方に下記の悩みはつきものです。

  • システム開発会社の違いがわからない
  • 公式サイトを見ても自社にあう開発会社が選べない
  • そもそも何社もサイトを調べて比較する時間がない

システム開発は情報が不透明な部分が多く、自社に適した会社を探すのは砂漠で1本の針を探すようなもの。開発会社を紹介するサービスの当サイトにも「自分で探そうとしたけどダメだった」という声をたくさんいただきます。

そこで本記事では、ご自身で自社にあう開発会社を探せるよう、選び方のポイントを10個紹介します。システム開発会社のエンジニアに取材したプロの情報をまとめました。開発会社を選ぶための準備や失敗事例とその対策も紹介しますので、最後まで読めば、システム開発の失敗がグッと減らせるでしょう。

システム開発の基本的な流れや工程、成功事例についてはこちらにまとめました。あわせて参考にしてください。

※自社で開発会社を探す時間がない、おすすめの会社を早く教えてほしい方はシステム幹事にご相談ください。予算や目的をヒアリングし、自社に最適な会社を選定します。相談料も紹介料も一切かからない完全無料サービスです。

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目次
  1. 1. システム開発会社の選び方10ポイント
    1. 1-1. 開発したいシステムに近い実績はあるか
    2. 1-2. 開発会社の得意分野と一致しているか
    3. 1-3. 開発会社の業績の安定性は大丈夫か
    4. 1-4. 担当者(プロジェクトマネージャーなど)との相性は良いか
    5. 1-5. 納品後のゴールを見据えた提案をしてもらえるか
    6. 1-6. 納品後のサポート体制は十分か
    7. 1-7. 情報セキュリティは十分か
    8. 1-8. 見積もり金額の安さだけで選ばない
    9. 1-9. 相見積もりは3〜4社ほどが理想
    10. 1-10. 【参考】元請け、自社開発が多いかにこだわる必要はない
  2. 2. システム開発会社を選ぶための3つの準備
    1. 2-1. 目的・予算・納期の3つは必須
    2. 2-2. 運用・保守の方針や予算を決めておく
    3. 2-3. RFP(提案依頼書)を作る
    4. 2-4. 【注意】システム開発会社への丸投げはNG
  3. 3. システム開発の外注の失敗事例と対策
    1. 3-1. 納期が大幅に伸びてしまった
    2. 3-2. 追加料金が多くて予算を超えてしまった
    3. 3-3. 納品されたシステムの品質が十分でなかった
    4. 3-4. 完成したシステムが現場で利用されなかった
  4. 4. おすすめのシステム開発会社
    1. 4-1. 株式会社BTM(ビーティーエム)
    2. 4-2. 株式会社ヨドック
    3. 4-3. MoffBear合同会社
    4. 4-4. 株式会社ユニアース
    5. 4-5. 株式会社セルバ
    6. 4-6. リベルタ株式会社
    7. 4-7. 株式会社JV-ITホールディングス
    8. 4-8. 株式会社ティファナ・ドットコム
    9. 4-9. TechSuite株式会社
    10. 4-10. GeekHive株式会社
    11. 4-11. 株式会社お多福lab
    12. 4-12. 株式会社クラウドシード
  5. 5. システム開発会社の選び方まとめ
    1. 5-1. システム開発を外注される方へ

システム開発会社の選び方10ポイント

早速、システム開発会社を探すときの選び方を10項目にわけて紹介します。

  • 開発したいシステムに近い実績はあるか
  • 開発会社の得意分野と一致しているか
  • 開発会社の業績の安定性は大丈夫か
  • 担当者(プロジェクトマネージャーなど)との相性は良いか
  • 納品後を見据えた提案をしてもらえるか
  • 納品後のサポート体制は十分か
  • 情報セキュリティは十分か
  • 見積もり金額の安さだけで選ばない
  • 相見積もりは3〜4社ほどが理想
  • 元請け、自社開発が多いかにこだわる必要はない

「10個もあるのか...」と思われたかもしれませんが、システム開発は費用も高額で何ヶ月もかかる仕事。失敗がないようにポイントを押さえてください。

開発したいシステムに近い実績はあるか

開発実績をチェック

開発会社を探す際、まずチェックしてほしいのが「開発実績」です。実績や経験が豊富な会社は、自社の事業や業界・競合などの理解が正確で早く、開発の意図を汲み取ってくれやすい傾向があります。また、やり取りがスムーズであったり、システムの精度が高い可能性かったりする可能性もあります。

ただし、大事なポイントが実績の”ある・なし”ではなく、実績の中身。

  • 自社で開発したいシステムに似た開発事例はあるか
  • 開発で「こだわった点」や「成功した要因」など具体的な話はあるか

上記の2点があるかを見てください。開発実績の例が多くても、自社で開発したいシステムの経験がないと対応できない可能性があります。多さだけでなく、必ず実績の中身まで確認しましょう。

例えば、WebサービスでもtoC(一般ユーザー向け)なのか、社内向けの業務支援システムのようなtoB(法人向け)なのかで必要な機能などは違います。

また、医療や金融系のシステムは特殊な仕組みが必要で業界知識も必要になるため、実績が豊富かを特に気にしたほうが良いでしょう。

公式サイトを見ても実績がよく分からず、開発会社に問い合わせるときは、過去の制作物が企業の課題を解決できたのか?数字などで可視化できる成果はあるか?など、より具体的な実績を聞いてください。成果などは公式サイトには記載できないことが多いので、直接聞くと良いです。

公開できない実績もある

ただし、発注側との秘密保持の関係で公開できない実績もあり、開発会社の公式サイトには載っていないことが多々あります。電話やメールなどで直接問い合わせた際に答えてくれる場合もありますが、それでも非公開の実績はあります。

公式サイトを見ても実績が見つからなかった場合は、当サイト・システム幹事の会社紹介ページも活用ください

システム幹事

全国のシステム開発会社を、 製造業や流通などの「業界」、顧客管理やECなどの「目的」、JavaやPHPなどの「言語」などから検索することができます。

参考:全国のシステム開発会社を探す

もちろん公開されていない実績もあるので、その場合はシステム幹事の相談窓口にお問い合わせください。相談料も紹介料も無料です。「とりあえず相場の情報を知りたい」「開発したいシステムの費用がいくらかかるか知りたい」などの相談だけでも大丈夫です。

【無料】プロのアドバイザーにシステム開発の相談をする

開発会社の得意分野と一致しているか

開発会社の得意分野

2つ目の選び方は「作りたいシステムが開発会社の得意分野と一致しているか」。
実績だけでなく、開発会社の「得意分野」をチェックすることも大切です。

得意分野とは、「医療系のシステムに強い」「金融系のシステムに強い」などの業界や、「格安での開発が特徴」「アジャイル型の開発が得意」「PHP言語が得意」など、目的ごとによる強みです。

システム開発と言っても、その種類は多岐にわたります。たとえ開発実績が豊富な会社でも、自社で作りたいシステムの開発が得意とは限りません。

  • 作ったものの期待通りではなかった...
  • せっかく高機能のシステムを作ったが不評だった...

得意分野を把握せずに依頼すると、上記のような失敗も考えられます。システム幹事に相談いただくお客様で「実績が多いから安心して依頼したら、思っていたのと違った」という声もいただきます。

例えば、高機能なシステムを作れなくとも、使いやすいシステムを作ることが重要かもしれません。「納期が早い」「開発費が安い」など、会社によって強みは様々です。

「集客」のノウハウを重視しよう!

また、開発会社の強みは、作ったシステムだけとは限りません。もし社外向けのシステムを作る場合は、そのシステムを利用してもらうための集客が得意な会社に依頼するのが良いかもしれません。

  1. 開発会社のホームページに「強み」が載っているか

  2. 電話やメールで「貴社の得意分野は何ですか?」と質問してみる

公式サイトを見るときは、実績ページだけでなく会社概要などでその会社の強みを確認してみてください。

開発会社の強み・得意分野をカテゴリ分けした記事もおすすめ

システム幹事

公式サイトだけでは得意分野や強みが判断が難しい部分もあると思います。その場合はシステム幹事の記事をご参考ください。

開発会社を厳選し、「実績が豊富」「運用・保守が得意」「業務システムに強い」など、カテゴリごとに紹介しているので、ご自身の目的に合った開発会社が探しやすくなっています。下記からご覧ください。

参考:地域別おすすめシステム開発会社一覧
参考:業界別おすすめシステム開発会社一覧
参考:目的別おすすめシステム開発会社一覧

開発会社の業績の安定性は大丈夫か

業績の安定性

3つ目のポイントは「開発会社の安定性」です。公式サイトの会社概要や沿革を見て、安定してシステム開発を続けているかを確認しましょう。

ベンチャーや年数が浅い開発会社が悪いわけではありませんが、開発したシステムは、5年、10年近く使い続けることも少なくありません。その間も運用・保守のサポートで関わることや、アップデートの対応を依頼することも考えられます。

そのため、外注先として安定性は重要な項目のひとつ。社員の数、社歴の長さはひとつの判断材料にすると良いでしょう。あくまで目安ですが、社員30人以上、設立5年以上かを見てください。

担当者(プロジェクトマネージャーなど)との相性は良いか

こんな担当者はいい担当者です!

4つ目からは、開発会社に直接問い合わせた際の選び方です。まずは、システム開発に関わる担当者(プロジェクトマネージャーなど)との相性が良いかを見極めてください。システム開発は少なくとも数ヶ月、長ければ1年以上の付き合いになります。

その間は膨大なやり取りが発生し、システム開発の成否を握るのはコミュニケーションといっても過言ではありません。

いくら開発会社の実力が高く、高性能のシステムが完成しても「思ったものと違う」といったシステムができてしまう失敗はよくあること。ボタンの掛け違いがないよう、意思疎通が取りやすい担当者かを判断しましょう。

担当者との相性以外にも、システム開発は難しい専門用語が飛び交うため、丁寧に説明してくれるかもチェックポイントです。優秀な担当者は、初心者でもしっかり理解できるレベルで分かりやすく説明してくれます。

また、担当者の熱意も見てください。プロジェクトに興味を持ってくれているか、信頼できる人物か見極めるようにしましょう。依頼の際に「会社の自慢のポートフォリオになるよう、全力で開発をお願いします!」と念を押して、その反応を見るのも一手です。

◎担当者との相性チェックポイント

  • 担当者に豊富な経験・実績があるか
  • 発注者のレベルにあわせて、丁寧に説明してくれるか
  • プロジェクトを一緒に進めていくうえで熱意を持っているか

システム開発会社には様々な担当者がいますので、下記の記事を参考にしてください。

関連記事システム開発の役割分担〜発注者が知るべきプロジェクト体制作りのポイントを解説

納品後のゴールを見据えた提案をしてもらえるか

納品後のゴール

5つ目の選び方は、見積もりなどの担当者が「納品後の先も見てくれるか」。

開発会社の中には、案件を多く取りたいので、発注側の要望や意見に対して「それでいいんじゃないですか」と相槌を打つだけのケースも多々あります。発注者(お客様)にとって不利なことは言わない傾向にあるのです。

しかし、システム開発は完成して終わりではないので、その後の運用の方法や予算、システムの活用方法などが最も重要なポイントです。担当者が自社の強みばかり話し、営業の売り込みだけする会社は危険。きちんと納品後のことも見据えてアドバイスをくれるか見てください。

良い担当者・開発会社は納品をゴールにしません。システムを作った先のことまで考えたうえで「その計画では将来が不安です」など、きちんとアドバイスしてくれます。

言いにくいことも伝えてくれるかどうか、システムを作る目的やゴールを理解し、一緒に並走してくれる仲間かどうかも判断しましょう。

関連記事システム開発の見積書の見方をプロが解説!注意点も紹介【サンプル付き】

納品後のサポート体制は十分か

システム開発はシステムを実装して稼働させてからが本番です。実際にシステムを導入してからトラブルが発生することも少なくありません。そのため、納品後の修正対応やトラブルの対応が十分かを確認する必要があります。

また、システムの保守管理も任せたい場合は、候補となるシステム開発会社が保守管理サービスを提供しているかを忘れずに確認しましょう。

保守管理サービスを提供していない会社を選んでしまってから保守管理を外注するとなると、新たに別のシステム開発会社を探さなければいけません。そうなると探す手間も倍になりますし、保守管理を任せる会社に資料を渡して説明する手間も発生していまいます。

システムの納品後にどこまでサポートしてもらいたいかを事前に決めて、自社の要望にあうサポート範囲のシステム開発会社を選びましょう。

情報セキュリティは十分か

システム会社を選ぶ際は、情報セキュリティの管理が十分かを確認することも大切です。

特に業務システムや基幹システムを開発してもらう際は、自社の業務フローや業務内容を説明することになります。システム開発会社の情報管理がずさんだと、自社の情報が漏れてしまうかもしれません。

情報セキュリティの管理体制を確認するには、開発会社の公式サイトを確認して認証を取得しているか確認すると良いでしょう。

例えば、ISO 27001(ISMS)認証を取得していれば、国際規格に基づいて情報セキュリティの管理体制が一定以上であると判断できます。また、Pマークがあれば、日本工業規格に基づいて情報の漏えいや紛失、改ざんなどに対する管理体制があると判断可能です。

見積もり金額の安さだけで選ばない

見積り金額の安さだけで選ばない

開発会社を選定するとき、先に見積書を出してもらいますが、会社選定で多いのが「発注金額の安さ」だけで発注先を決めてしまうこと。できるだけ安い金額で発注したいのは人情ですが、作ることが目的になってしまっては失敗のもと。課題を解決できなければ意味がありません。次の章で詳しく説明しますが、準備の段階で「目的」を明確にしてほしいのはこのためです。

システム幹事への相談では、他の開発会社から驚くほど安い金額を提示されたお客様も多数います。しかし、その金額では目的を達成できるシステムができない場合があります。金額の安さに釣られないように気をつけましょう

また、料金が高額だから良いわけではありません。金額が高くても、いざシステムが完成したあと「あれは必要なかった」「もっと開発費を抑えられた」と後悔するのはよくあること。金額だけに惑わされないようにしましょう。

システム開発にどれくらい費用がかかるのか、相場情報は下記の記事を参考にしてください。

関連記事システム開発の費用・相場を徹底解説!料金を抑えるコツも紹介!

相見積もりは3〜4社ほどが理想

相見積もりは3社ほどが理想

最後のポイントは、相見積もりをする場合の社数。依頼する開発会社を選ぶときは3〜4社程度がおすすめです。3~4社程度であれば特徴の違いを比較しやすく、社内で稟議を通す際もプレゼンしやすいでしょう。

逆に一括見積もりを依頼すると会社が多すぎて比較するのが大変です。どの会社も同じに見え、結局どの会社が良いか選びきれず、価格だけで決めて失敗してしまうのが関の山。一括見積もりを依頼して中途半端な提案を10社から受けるより質の高い提案を3社から受けるほうが効率的です。

当サイト・システム幹事でもお客様に開発会社を紹介する際は、厳選した3〜4社に絞っています・ただし、いざ開発会社をご紹介した際に「忙しいから2社が限界」「1社だけに絞ってほしい」とおっしゃる方もいます。社内の事情は致し方ない部分ですが、システム開発を成功させるためには、時間を作って、しっかり3〜4社ほど比較したほうが確率は上がります。

プロジェクト管理が重要な観点 開発会社を決めるときに重要な観点がプロジェクトの管理。開発会社を決め切るときは、システム開発の成功の鍵を握る管理能力がどうかを見極めましょう。どんな管理をするのか質問してみてください。開発会社が行うプロジェクト管理は下記が参考になります。
関連記事システム開発におけるWBSとは?プロジェクト管理の基礎を解説!

【参考】元請け、自社開発が多いかにこだわる必要はない

多重下請け構造

システム開発の選び方を紹介する記事の中で「自社開発が多いか、下請けに外注していないかを見ましょう」という意見をよく見かけます。しかし、自社開発の多さにこだわる必要はあまりありません。主な理由は以下の2点です。

  • そもそも自社開発が多いか分かりにくい
  • 自社で足りない部分を外注するのは悪いことではない

開発会社の公式サイトで実績を見ても、それが自社で開発したのか一部を外注しているのかは書かれていないことが多く、発注者が探すのは困難であり時間の浪費です。

また、システム開発を行うのに自社だけではリソースが足りないことは多く、不足部分を外注するのはよくあること。外注しても品質が下がるわけではなく、開発会社側で品質を担保してもらえば済むことです。

すべてを自社だけで行い、納品が間に合わなくなるなどの遅延につながるリスクもあります。そういった理由から、自社開発かどうかはあまり気にしなくて良いでしょう。

むしろ、担当者との相性や、コミュニケーション力を事前に把握することが、失敗しないための一要因です。

自社開発が多いかどうかではなく、実績の中身を確認して自社にあう会社を選びましょう。

以上がシステム開発会社の選び方のポイントです。ここまで読まれて、自分で開発会社を探すのはハードルが高いと感じた方は、システム幹事にご相談ください。開発会社の公式サイトには載っていない実績も把握したうえで紹介しています。相談料、紹介料もかかりませんので、気軽にお問い合わせください。

【無料】おすすめのシステム開発会社をプロに選んでもらう

その他システム開発の失敗の詳細は下記記事をご参照ください。
関連記事システム開発の失敗例・原因・防止策まで解説!失敗時の対処法も

システム開発会社を選ぶための3つの準備

システム開発会社を選ぶ準備

開発会社を選ぶ際のポイントを紹介しましたが、実は3つの事前準備をすることで、より最適な会社が選びやすくなります。どんな会社に依頼すべきかが明確になり、開発会社に問い合わせしたときもコミュニケーションがスムーズになるからです。

逆に準備を怠ると以下のリスクがあるで注意してください。

  • 見当違いな開発会社を選んでしまう
  • 制作会社から良い提案が引き出せない
  • 担当者と適切なキャッチボールができない

これから上記の理由を詳しく説明していきます。

目的・予算・納期の3つは必須

目的・予算・納期の3つは必須

システム開発を選ぶ際に、先に決めておく必要があるのが「目的」「納期」「予算」の3つです。この3つが決まっていない案件は、開発会社も完成イメージがしにくく、見積書も曖昧な場合が多いです。そのため、発注する側も本当に適切な会社か判断しにくくなります。

また、システム幹事に相談いただくお客様から「準備をしないで見積もり依頼を複数社に出したところ、価格に倍以上の差があった...」などの声も聞きます。

良い目的の設定例

  • 従業員の勤怠管理の工数を1/2に削減したい
  • 半年で月商300万円を超えるECサイトを構築したい

システムを作る目的は、開発会社側が必要な機能や仕様などを決めるのに重要な項目です。できれば上記のように数字で表せるような具体的な目的が理想です。

◆目的とあわせて考えておきたい項目

機能性

どのような機能を求めているか?

操作性

システムを操作する人は誰か?求めている操作性とは?

保守性

セキュリティ面は?トラブルが発生した場合の対処法は?

移植性

システムを別の環境へ移行する予定はあるのか?

逆に良くない目的の設定例が下記のような曖昧なもの。

  • デザインが古いので新しくしたい
  • 競合がリニューアルしたので、うちもリニューアルしたい

上記のような抽象的な目的では、どんなシステムを開発すれば良いのか、必要な機能は何か?などが設定できません。目的はできる限り具体的に決めましょう

良い納期の設定例

  • 2022年4月1日にポータルサイトをオープンしたい
  • 2022年3月中に給与管理システムの納品希望

目的と同じく納期も具体的に決めましょう。システム幹事に相談してくださるお客様の中にも「なるべく早く」「いつでも良い」「決まってない」などアバウトな納期の方が多いです。少なくとも「4〜6月の間で」などの範囲は決めておきましょう。期限を線引きをせずに伝えると、開発会社は余裕を持ったスケジュール設計をしてしまいます

また、開発したシステムは実際に使用してみて修正が発生する場合もあるので、ある程度は余裕を持った納期を設定してください。

「〇〇のイベントで使用する」「商品やサービスのリリースまでに必要」など、どうしても期日を延ばせない事情がある場合は、開発会社に伝えておきましょう。

良い予算の設定例

  • 200万円までに収めたい
  • 予算の上限は300万円

予算もできるだけ具体的に設定してください。開発会社は予算の上限に近い金額で見積書を出す場合がほとんど。具体的な予算を提示し、その中で最大限対応できる提案内容にしてもらうことがポイントです。

逆に、良くないのは「なるべく安く済ませたい」や「いくらに予算を設定すればいいのか開発会社に聞いてみよう!」といったケース。予算が曖昧だと開発会社の提案もブレてしまい、仕様や機能もボヤけてしまいます

さらにシステム開発は追加料金が発生する場合があるので、あらかじめ上限を決めておかないと開発費が予想外に高騰する可能性もあります。

関連記事システム開発の依頼準備8点!プロジェクトを成功に導く外注ガイド

運用・保守の方針や予算を決めておく

運用・保守の方針や予算を決めておく

先述の予算設定に関係しますが、開発費用だけでなく、運用・保守の方針や予算を決めておくことも重要です。目安として、運用費はシステム開発の5%前後をみておくと良いでしょう。200万円で開発したシステムであれば運用・保守費用は月10万円ほどかかり、1年間で120万円になります。ただし、システムの規模や複雑さによって大きく変わる可能性があることに注意が必要です。

システム開発は作って終わりではなく、リリース後も継続的に運用や保守をしていく必要があります。「システム運用」とは、開発・リリースされたシステムを継続的に安定して稼働させるため、管理・監視を行うこと。

一方の「保守」は障害が発生した際に原因を究明してシステムを復旧・修正すること。運用だけでなく、万が一トラブルが発生した場合の「保守」も頭に入れておくことが大切です。

システム運用

システム監視

日常メンテナンス

保守へのエスカレーション

システム保守

障害の原因究明・復旧

システムの改善提案・実施

初期費用が安くても、月額の運用費用が高ければ、合計の支払い総額は大きくなります。システム開発会社を探す際は下記のことを決めておいてください。

  • システム運用も業者に依頼するのか
  • 依頼するなら月々の予算はどれくらいか
  • 運用時に開発会社に求めるものは何か

システム運用や保守の詳しい中身や、どこに任せるべきかなどは下記の記事を参考にしてください。

関連記事システム運用とは?開発との関係・保守との違い・重要性・作業内容を解説!

システム開発の費用目安

システム開発の予算を決めようにも、費用がどれくらいになるかいまいち予想ができないと悩んでいる方もいるかもしれません。そのような方に向けて、需要が多いシステムの開発費用の相場を以下にまとめましたので参考にしてください。

システムの種類

分類

費用相場

基幹システム

販売管理

10万円~500万円以上

生産管理

人事管理

財務会計

業務支援システム

マーケティング

オートメーション

5万円~400万円以上

営業支援

顧客管理

セキュリティ管理

Webシステム

ECサイト

50万円〜500万円以上

マッチングシステム

予約システム

ツールやパッケージシステムの導入なら10万円前後、自社の業務にあわせてカスタマイズする場合は50万円からが開発費用の相場です。ゼロからオーダーメイドで開発するスクラッチ開発の場合は費用が高額になりがちです。

システム開発の費用相場の詳細や安く抑えるコツは、以下の記事で解説していますので参考にしてください。

関連記事損しない!システム開発の費用・料金相場と安く抑えるコツ【2024年最新版】

RFP(提案依頼書)を作る

RFPのサンプル

RFP(提案依頼書)は、システム開発会社から見積もりやシステムの提案をしてもらうための依頼書です。「こんなシステムを開発したいので、いくらかかりますか?どんなシステムにすればいいですか?」の回答を提案してもらうための書類

システム開発会社に提出するRFPには、下記を記載します。

システム概要

システム開発の背景、目的、解決したい課題、得たい効果

現行のシステムとの関連、会社・組織の概要

新システムの利用者、システム開発の予算

提案依頼事項

システムの構成、性能、品質、運用条件、納期スケジュール

納品条件、定例条件、開発体制、プロジェクト管理方法

開発言語、開発手法、現行システムからの移行方法、費用見積もり

提案手続き

提案依頼書に対する窓口、提供資料、選定方法

開発の条件

開発期間、作業場所、開発に使うコンピュータ機器、資料

契約事項

支払い条件、保証年数、機密事項、著作権

面倒臭いと思われるかもしれませんが、先にRFPを作成しておくと、自社に合う開発会社が明確になり、下記の3つのメリットもあります。

  • 開発会社とのやり取りを減らせる
  • 提案内容を比較しやすい
  • 見積もりを適正金額に収められる

RFPに記載すべき項目などは下記の記事を参考にしてください。

関連記事RFPとは?システム開発の質を高める提案依頼書の作り方を解説!【サンプルあり】

【注意】システム開発会社への丸投げはNG

いくら信頼できるシステム開発会社であっても、外注する際に「丸投げ」はNG。相手はプロだからといってすべてを委ねてしまっては、良いシステムは完成しません。

プロといっても開発側も人間です。発注者の熱意によっても、システムの完成度は違います。プロジェクトの管理も任せっきりにするのか、しっかり目を光らせ意見するかでは緊張感も違います。

システム開発では互いに意見交換をし、開発会社から良い提案を引き出すことが重要開発中は専門用語が多く飛び交いますが、不明点は必ず質問して納得いくまで食い下がってください。

また、システム開発では担当者だけでなく、システムを使う現場の社員をいかに巻き込めるかもポイントです。新しいシステムの導入には、現場の社員は後ろ向きになりがちですが、忙しい現場の社員に、いかに“自分ごと”として関わってもらえるかを意識しましょう。

システム開発全体の流れを説明した記事もありますので、こちらも参考にしてください。

関連記事システム開発の工程・流れをプロが解説!発注者が知っておくべきポイントを紹介

「プロだからできるでしょ」はNGワード 開発会社とのやり取りの際に、「プロなんだからできるでしょ!」は禁句です。相手は魔法使いではないので、それは依頼する側の横暴です。開発会社と一緒に宝の地図を作る感覚、そのための行動を心がけてください。

システム開発の外注の失敗事例と対策

システム開発で外注する際にありがちな失敗事例と対策を4例ほど紹介します。

システム開発の外注の失敗事例と対策

以下で、各事例の詳細を解説します。

納期が大幅に伸びてしまった

納期が大幅に伸びてしまう失敗の主な原因は、発注者と受注した会社の認識のズレです。

例えば、システムに必要な機能が正しく伝わっておらず、途中で気付いて必要な機能を追加で開発したために工数が増えて納期が延びてしまうケースが考えられます。

このケースでは、要件定義や設計書の作成が終わった時点で内容を精査して、不安な箇所があれば担当者に説明してもらって正しく伝わっているかを確認することが大切です。また、開発が始まってからも成果物を受け取るたびに確認することで、ミスの早期発見に努めましょう。

ほかにも、余裕のない開発スケジュールを立ててしまって、トラブルが発生した際にスケジュール通りの日程で対処できずに延びてしまったケースが考えられます。

このケースの失敗は、開発スケジュールにある程度の余裕を持たせておくことで多少の作業の遅れやトラブル対処による遅延に対応できます。

追加料金が多くて予算を超えてしまった

システム開発にかかる費用の多くは人件費です。そのため、本来の予定より人件費がかさんでしまうようなことをすると追加料金が発生して、開発費が予算を超えてしまいます。

例えば、最初の要件定義の段階で伝えていなかった機能を追加で開発することになればその機能を開発するための追加料金が発生します。また、スケジュールを変えずに追加や修正をすると、技術者を増員して対応しなければならないため、さらに人件費がかさむので高額な追加料金が発生するでしょう。

ほかにも、見積もりに含まれていると思っていたもの(ハードウェアやソフトウェアのライセンス料)が入っていなかった場合も追加で料金がかかります。

このような追加料金の発生を防ぐためには、最初の見積もりまでに必要な機能やシステムに求める条件などを見落としがないようにまとめてから依頼しましょう。すべてが計画通りに行くとは限りませんが、できる限り変更や修正がないように事前準備することが大切です。

また、見積書や設計書をもらった際は内容を精査して、内容がよくわからない箇所は説明してもらいましょう。

納品されたシステムの品質が十分でなかった

システムに必要な機能が足りなかったり、現場で使用しにくかったりする失敗もよくある事例の1つです。

ただし、システムの品質が悪い場合でもすべて開発会社が悪いとは言い切れません。発注者が要求した内容通りに設計・開発したら使い勝手が悪いシステムになってしまったというケースもあります。

このような失敗を防ぐためには、指示した内容通りに作るだけでなく、開発者の目線から提案をしてくれる会社を選ぶと良いでしょう。要件定義(必要な機能を決める作業)の前に「調査・分析」の工程があるシステム開発会社なら、開発者目線で本当に要求通りに作っても問題がないかを調べてもらえます。

また、発注する前に検収の方法や基準などを決めておくことも大切です。検収方法が曖昧なまま発注してしまうと、低品質なものが納品されても「いわれた通りに作って納品が完了しました」といわれて修正してもらえないかもしれません。

発注をする前に納品物・成果物の検収の基準を決めて、工程ごとの成果物も含めて成果物の品質に問題がないか確認しましょう。

完成したシステムが現場で利用されなかった

完成したシステムが使いづらかったり現場の運用にあっていなかったりして、利用されないこともよくある失敗の1つです。

システム開発会社はシステム開発の専門家であって、自社の業務の専門家ではありません。自社の業務フローや業種・業態特有の業務、慣行などをよく知らないこともあるでしょう。そのため、実際の運用に適していない設計をしてしまうことがあります

このようなミスを防ぐためには、自社の業務についてヒアリングを行い、業務フローや業務内容を理解したうえで要件定義や設計をしてくれる会社を選びましょう。

また、自社と同じような業務をしている会社のシステム開発をした実績が豊富な会社を選ぶことも手段の1つです。

自社と同じ業種・業態のシステムを開発した経験が多かったり専門的に扱っていたりする開発会社であれば、業務の実態にあわせたシステムの設計に期待ができます。また、他社のシステムを開発した経験から「この機能があると使いやすい」「この機能は現場であまり使われない」などのアドバイスがもらえることもあるかもしれません。

以下の記事でもシステム開発の失敗例について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

関連記事システム開発の失敗例・原因・防止策まで解説失敗時の対処法も【2024年最新版】

おすすめのシステム開発会社

株式会社BTM(ビーティーエム)

株式会社BTM

画像引用:株式会社BTM(ビーティーエム)

株式会社BTM(ビーティーエム)のおすすめポイント ・アプリ開発やWeb開発が得意
・東京を中心に全国に開発拠点を持っているため、多くの地域で利用できる
・AWS関連資格を取得したスタッフにサーバーネットワーク構築をしてもらえる

株式会社BTM(ビーティーエム)は、東京都渋谷区渋谷に本社を置くシステム開発会社です。アプリ開発やWeb開発を得意としており、有人チャットシステムや社内ノウハウ共有システム、マッチングアプリシステムなどの開発実績があります。そのため、スマートフォンやタブレットでネットワークを介して情報を共有するシステムの開発を考えている方におすすめです。

また、同社は東京を中心に全国各地に拠点をもっているため、多くの地域で利用できることが特徴です。東京、大阪、福岡、札幌、仙台、川越、湘南、名古屋、京都などに拠点があります。そのため、自社の複数拠点でシステムの導入や開発を依頼する予定の方にもおすすめです。

そのほか、同社はインフラ専門の部隊を持っているため、サーバーやネットワークなどのインフラの構築も任せられます。また、Amazonが提供するクラウドサービス「AWS」の認定資格の取得者が多数在籍しているので、クラウドサーバーを活用したサーバー構築も依頼可能です。

株式会社BTMへ発注したお客様の声

発注者 「何をしたら良いのか」が分からず相談したところ、DX化の前進に加え、
自社のビジネスフローも整理することができ、様々業務効率を図ることができました。(製造業)

発注者 相談から提案までのスピードが非常に早く、
相談後2日目には必要なエンジニアが見つかり助かりました。(サービス業)

発注者 長年使っていたサーバの入れ替えで相談先に困っていたところ、
親身に相談にのっていただきつつその後入替えまで引き受けていただいたこと非常に感謝しています。(小売業)

制作会社ご担当者様からのメッセージ 弊社はお客様の様々なDX課題に対してサービス提供しております。
DXの初期である方針や方向性策定段階のお客様には、当社の自律型フルスタックエンジニアがコンサル支援からスタートし、企画・提案を経てシステム開発となりましたらインフラ領域、運用保守フェーズ含め一気通貫での支援を。
エンジニア不足課題に対しては人財・案件情報の起点となるビジネスパートナー担当者とのつながりをアカウント数として蓄積した当社独自の7,500件を超えるデータベースから最適な人財の提供とお客様内のフェーズやご予算、諸条件に合わせて最適なご提案、ソリューションを提供しております。
DX課題・IT課題の些細なご相談からお気軽にお問い合わせください。

株式会社BTM(ビーティーエム)の概要・実績・価格感

TEL

03-5784-0456

会社所在地

〒150-0002

東京都渋谷区渋谷二丁目12番19号 東建インターナショナルビル別館5階

設立年

2011年

実績詳細

  • ・お客様対応有人チャットシステム
  • ・工事打ち合わせ・ダイヤ取得のWebシステム化
  • ・社内ノウハウ共有システム構築

価格感

要問い合わせ

株式会社ヨドック

株式会社ヨドック

画像引用:株式会社ヨドック

株式会社ヨドックのおすすめポイント ・顧客管理から生産・販売、人事・労務、財務会計まで幅広いシステム開発実績がある
・システムのカスタマイズや機能の追加開発が得意
・生産管理や勤怠管理、棚卸システムなどのパッケージ品を利用できる

株式会社ヨドックは、大阪府大阪市淀川区西中島に本社を置くシステム開発会社です。営業支援・顧客管理や販売・生産・物流、人事・労務、財務会計、情報共有システムなど幅広い開発実績があります。

独自の「ヨドック式開発」を提供しており、現在利用しているシステムを残して足りない部分のみ追加開発したり、既製品のカスタマイズをしたりしていることが特徴です。そのため、開発コストや開発期間を抑えた開発ができます。自社で現在稼働しているシステムを活用しながら機能を追加で開発してもらいたい方におすすめです。

また、同社は生産管理や勤怠管理、棚卸システムなどの既製パッケージを多数提供しています。パッケージシステムを利用すると開発にかかるコストを削減できるので、自社の目的にあうパッケージシステムがある場合は利用すると良いでしょう。同社が過去に開発したシステムの一部を利用して開発してもらうことも可能です。

株式会社ヨドックの概要・実績・価格感

TEL

06-6305-2278

会社所在地

〒532-0011

大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10 新大阪トヨタビル 10F

設立年

2003年

実績詳細

  • ・広告企画事前予測システム
  • ・人事管理システム
  • ・販売管理システム

価格感

要問い合わせ

MoffBear合同会社

MoffBear合同会社

画像引用:MoffBear合同会社

MoffBear合同会社のおすすめポイント ・Webアプリケーションから社内システム、基幹システム、モバイルアプリまで幅広く開発してもらえる
・AWSやGCP、Azureなどのクラウドサービスを用いたシステム構築を任せられる
・サーバーのセキュリティ診断を受けられる

MoffBear合同会社は、東京都江東区に本社を置くシステム開発会社です。Webアプリケーションから社内システム、基幹システム、モバイルアプリケーションまで幅広く開発を手掛けています。

Amazonが提供するAWSやGoogleが提供するGCP、Microsoftが提供するAzureなどのクラウドサービスを用いた開発を得意としていることが同社の特徴です。そのため、クラウドサービスを利用してデータを共有するシステムの開発を依頼したい方におすすめです。

そのほか、Web APIやWebアプリ、ITインフラのセキュリティ診断サービスを利用できます。既存システムやネットワークのセキュリティに問題がないか不安な方は、システム開発・導入とあわせてセキュリティ診断を受けると良いでしょう。

MoffBear合同会社の概要・実績・価格感

TEL

要問い合わせ

会社所在地

東京都江東区

詳細は要問い合わせ

設立年

要問い合わせ

実績詳細

  • ・教育事業のAndroidアプリ
  • ・ChatBotアプリケーション
  • ・業界特化SNSアプリ

価格感

要問い合わせ

株式会社ユニアース

株式会社ユニアース

画像引用:株式会社ユニアース

株式会社ユニアースのおすすめポイント ・iPhoneやAndroid向けのアプリ開発実績が多数ある
・GPSやカメラ、顔認証などのスマートフォンの機能を活用したアプリを開発してもらえる
・企画から要件定義、開発、運営まで任せられる

株式会社ユニアースは、大阪府大阪市北区に本社を置くシステム開発会社です。レストランの公式アプリやアルバムアプリなどの一般向けアプリから介護サポートや投薬シミュレーションなどの業務アプリまで幅広いスマホアプリの開発実績があります。

GPSやカメラ、顔認証などのスマートフォンに搭載された機能を活用したアプリを多数開発していることから、ノウハウを保有していることが同社の特徴です。そのため、GPSやカメラなどの機能を利用するiPhone・Android向けアプリの開発を考えている方におすすめです。

また、同社の開発サービスでは、企画・要件定義などの上流工程から開発・テストなどの下流工程、運営までまとめて任せられます。ヒアリング内容をもとにして必要な機能を提案してもらえるので、システム開発の知識があるスタッフが自社にいない場合でもシステム開発を依頼可能です。

株式会社ユニアースの概要・実績・価格感

TEL

要問い合わせ

会社所在地

〒530-0016

大阪府大阪市北区中崎2丁目1-4 嶌野(シマノ)ビル7階

設立年

2011年

実績詳細

  • ・レストラン「トマトアンドオニオン」の公式アプリ
  • ・写真と声を記録するアプリ「BabyRecord」
  • ・ネイルサロンのポータルアプリ「nail magic」

価格感

要問い合わせ

株式会社セルバ

株式会社セルバ

画像引用:株式会社セルバ

株式会社セルバのおすすめポイント ・20年以上のWebシステムの開発実績がある
・ポータルサイトやマッチングサイトなどのWebシステム構築が得意
・システム開発に利用できる補助金の申請サポートを受けられる

株式会社セルバは、東京都中央区銀座に本社を置くシステム開発会社です。東京・大阪を中心に20年以上Webシステム開発を手掛けてきた実績があります。

ポータルサイトやマッチングサイトなどのWebシステムの構築を得意としていることが特徴の1つです。写真販売サービスや電力会社のWeb請求サービス、求人メディアなどのWebシステムを開発しました。また、求人サイトやビジネス向けマッチングサイト、口コミサイトの開発も手掛けています。そのため、Webシステムの開発を考えている方におすすめです。

経営支援事業の中で、ものづくり補助金や事業再構築補助金をはじめとする補助金の申請サポートサービスを提供していることも大きな特徴です。システム開発が対象になる補助金の診断サービスも利用できるので、利用できる補助金があれば活用したいと考えている方は相談してみると良いでしょう。

株式会社セルバへ発注したお客様の声

発注者 教育業界の企業様
資料請求の数は毎年大きな変化は無い状態でした。
色々な業者の方にお会いし3社ぐらいに絞りましたが、最も誠実さを感じたので、セルバ様に決めました。
資料請求数は約4.5倍まで増え、本当に感謝しています。

発注者 人材業界の企業様
元々取引をしていた会社はレスポンスが遅く、乗り換えを検討していました。
開発は勿論のこと、弊社のサービス内容を素早く理解して頂けるので、やり取りがとてもスムーズでした。
「こうした方が良くなるのではないか」という提案も積極的に下さり、すぐに依頼を決めました。

制作会社ご担当者様からのメッセージ 知識がなくても、望むものを形にして納品いたします!弊社都合で納品できなかったことは20年間一度もありません。
自社でも人材事業をしているため、人材関係のシステム開発と集客サポートには特に自信があります!
補助金の申請サポートやレベニューシェアでの開発も承っていますので、一緒に利益を最大化しましょう!

株式会社セルバの概要・実績・価格感

TEL

《東京》03-5843-1958
《大阪》06-6366-7906

会社所在地

《東京》

〒104-0061 

東京都中央区銀座1丁目3番3号 G1ビル7階
《大阪》

〒530-0047 

大阪市北区西天満1丁目2番5号 大阪JAビル14階

設立年

2003年

実績詳細

  • ・株式会社リコー『こども成長アルバム そだちえ』のシステム構築・運用
    ・オリジナルグッズ作成アプリ『クリケ!』の開発
    ・利用者数100万人突破のスキマバイトサービスのWEBシステム構築・運用

価格感

※税込み価格は

要問い合わせ

システム開発サービスの価格例

・求人サイトの企画・開発・運用を全てサポート:3,000,000円

・事業そのものを支援するマッチングサイト開発プラン:6,000,000円

・サイト立ち上げ企画から行うレベニューシェア開発プラン:3,000,000円

リベルタ株式会社

リベルタ株式会社

画像引用:リベルタ株式会社

リベルタ株式会社のおすすめポイント ・会員管理システムや業務システム、ECサイトなどの開発実績がある
・企画好きなスタッフが多数在籍しているため、提案力がある
・Webサイトの制作も任せられる

リベルタ株式会社は、東京都新宿区南町に本社を置くシステム開発会社です。会員管理システムやタスク管理アプリ、AI音声応答アプリ、ECサイトなどのWebシステムの開発実績があります。

企画好きなスタッフが多数在籍しているため、提案力や対応力が同社の強みです。大河ドラマのWebディレクションを務めたり、大学で講師を務めたりするほどの企画力・提案力を有しています。そのため、単に業務をシステム化するだけでなくシステム開発者の視点から様々な提案をしてもらいたい方におすすめです。

また、同社はWebサイトの制作も多数手掛けています。Webデザイン・コーディングのほか、特殊なプログラミングが必要な機能を搭載したWebサイトまで制作してもらえます。そのため、Webシステムと連動して情報を共有するWebサイトの制作を考えている場合にもおすすめです。

リベルタ株式会社の概要・実績・価格感

TEL

03-6265-3294

会社所在地

〒162-0836

東京都新宿区南町15-206

設立年

2014年

実績詳細

  • ・AI 音声応答アプリ開発 「MIGIUDE ミギウデ」
  • ・タスク管理アプリ開発「ToDo トド」
  • ・大河ドラマのWebサイトのディレクション

価格感

要問い合わせ

株式会社JV-ITホールディングス

株式会社JV-ITホールディングス

画像引用:株式会社JV-ITホールディングス

株式会社JV-ITホールディングスのおすすめポイント ・通販・不動産・ライブ配信・広告・業務管理システムの開発実績がある
・ラボ型オフショア開発で15年以上の業務経験とノウハウがある
・WebシステムやWebサイトの開発も依頼できる

株式会社JV-ITホールディングスは、東京都新宿区四谷に本社を置くシステム開発会社です。通販や不動産、ライブ配信、広告、業務管理などのシステムやアプリの開発実績が多数あります。主にWebシステム・WebサービスやiOS・Android向けのモバイルアプリの開発実績が豊富です。

ラボ型のオフショア開発(一定期間海外に専属の開発チームを用意してもらい開発する手法)で15年以上の業務経験とノウハウを持っていることが同社の特徴です。オフショア開発を採用することで、豊富な人材確保や開発のスピード感を実現しています。また、人件費が日本よりも安い傾向にあるベトナムでオフショア開発をするため、コストの削減効果にも期待できます。

Webシステムやモバイルアプリのほか、Webサイトの制作も依頼可能です。2005年から日系企業向けにWebサイト制作を手掛けてきた豊富な実績とノウハウを活用して制作してもらえます。そのため、海外でのオフショア開発でありながら、安定した品質のWebサイト制作が期待できます。

株式会社JV-ITホールディングスの概要・実績・価格感

TEL

050-3196-3073

会社所在地

〒160-0004

東京都新宿区四谷3-11 光徳ビル201

設立年

2018年

実績詳細

  • ・ゼンリンいつもNAVI(iOS・Androidアプリ)
  • ・勤怠打刻システム(iOS・Androidアプリ)
  • ・語学学校レッスン管理、予約システム

価格感

※税込み価格は

要問い合わせ

システム開発サービスの価格例

・JVITラボ【スタンダード】プラン:1,000,000円
 リーダークラスエンジニア1名

 一般エンジニア1名

 品質保証パッケージ

※月額1,000,000円×6ヶ月の契約

株式会社ティファナ・ドットコム

株式会社ティファナ・ドットコム

画像引用:株式会社ティファナ・ドットコム

株式会社ティファナ・ドットコムのおすすめポイント ・累計1,000社以上にシステム開発を提供してきたノウハウをもとに開発してもらえる
・予算にあわせてフルスクラッチ開発からオープンソース開発、パッケージ開発を選択できる
・豊富な自社開発のAIを活用したシステムを利用できる

株式会社ティファナ・ドットコムは、東京都目黒区大橋に本社を置くシステム開発会社です。1,000社以上にシステム開発サービスを提供してきた実績とノウハウをもとに、WebシステムやWebサービス、AIサービスを開発しています。

同社は、1から開発するフルスクラッチ開発から無償公開されているソースコードを活用するオープンソース開発、パッケージ品を利用するパッケージまで対応しています。そのため、予算にあわせて適した方法で開発してもらえるでしょう。予算に限りがある方は相談してみてください。

また、豊富な自社開発のAIサービスを多数提供していることが同社の特徴です。チャットボットや社内問い合わせ対応、稟議決裁、AI予測、日程調整、受付業務など様々な業務に対応したAIサービスを利用できます。カスタマイズも可能なので、自社の業務にあうAIサービスがある場合は導入を検討してみると良いでしょう。

株式会社ティファナ・ドットコムの概要・実績・価格感

TEL

要問い合わせ

会社所在地

〒153-0044

東京都目黒区大橋2-22-7 村田ビル5F・6F・7F・8F・10F

設立年

2000年

実績詳細

  • ・AI予測システム
  • ・AIチャットボット
  • ・稟議決裁システム

価格感

※税込み価格は

要問い合わせ

システム開発サービスの価格例

・AIチャットボット:900,000円

・稟議決裁システム:900,000円

・アバター接客システム:900,000円

TechSuite株式会社

TechSuite株式会社

画像引用:TechSuite株式会社

TechSuite株式会社のおすすめポイント ・小売業向け顧客データ基盤や物流システム、財務・会計システム、予約システムなどの開発実績がある
・フルスクラッチ開発のため、理想に近いシステムの開発に期待できる
・AI活用やDX推進のコンサルティングを受けられる

TechSuite株式会社は、東京都千代田区神田錦町に本社を置くシステム開発会社です。小売業向け顧客データ基盤や物流会社向けのAIを用いた配送アルゴリズムの設計、経理業務プロジェクト、結婚式・パーティーの管理システムなどの開発実績があります。

同社は、1から開発するフルスクラッチ開発を中心に開発していることが特徴です。そのため、自社の要望にあわせたシステムの開発に期待できます。独自業務が多い場合など、既存のパッケージシステムでは対応できない業務が多数あるシステムの開発を依頼したい場合におすすめです。

また、AI活用のコンサルティングやDXコンサルティングを受けられることも特徴の1つです。自社の業務を分析してDX戦略を策定し、効率化するためのシステムの開発や導入をしてもらえます。自社の業務をどのようにシステム化すれば良いか悩んでいる方は、相談してみると良いでしょう。

TechSuite株式会社の概要・実績・価格感

TEL

要問い合わせ

会社所在地

〒101-0054

東京都千代田区神田錦町2丁目5-1 神田坂田ビル6F

設立年

2021年

実績詳細

  • ・物流会社向けのAIを用いた配送アルゴリズムの設計
  • ・経理業務プロジェクト(OnePlat)
  • ・結婚式・パーティーの管理システム(予約システム)

価格感

要問い合わせ

GeekHive株式会社

GeekHive株式会社

画像引用:GeekHive株式会社

GeekHive株式会社のおすすめポイント ・独自フレームワークでの開発により、品質と速さを両立させている
・Webサービス・アプリ開発が得意
・ネイティブアプリ開発とクロスプラットフォーム開発から選べる

GeekHive株式会社は、東京都渋谷区恵比寿西に本社を置くシステム開発会社です。一般的に搭載される機能を最初から実装したフレームワークで開発し、オリジナルの機能にリソースを集中させて開発しています。そのため、開発の速さと質を両立させたシステム開発に期待できるでしょう。

同社は、WebサービスやiOS・Android向けのアプリ開発を中心に受託開発を提供しています。過去に開発経験のある分野の場合は、社内でテスト済みのフレームワークを組みあわせて開発してもらえるので、開発期間の短縮ができます。そのため、独自機能の多くないWebサービスやアプリの開発を考えている方で、短納期で開発をしてもらいたい場合におすすめです。

アプリ開発では、iOS・Android向けに個別開発するネイティブアプリ開発のほか、両方に向けてアプリを開発するクロスプラットフォーム開発も依頼可能です。要望やシステムの要件にあわせて適した開発方法を選ぶと良いでしょう。

GeekHive株式会社の概要・実績・価格感

TEL

要問い合わせ

会社所在地

〒150-0021

東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西1F

設立年

2019年

実績詳細

要問い合わせ

価格感

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株式会社お多福lab

株式会社お多福lab

画像引用:株式会社お多福lab

株式会社お多福labのおすすめポイント ・製造業を中心に顧客管理システムや倉庫管理システム、基幹システムなどの開発実績が豊富
・データの蓄積と分析、AIの活用をサポートしてもらえる
・スマートフォンアプリの開発を依頼できる

株式会社お多福labは、大阪府大阪市西区京町堀に本社を置くシステム開発会社です。製造業を中心にシステム開発を手掛けており、顧客管理システムや倉庫管理システム、基幹システムなどの業務システムを開発した実績が豊富にあります。そのため、製造業で利用するシステムを開発してもらいたい方におすすめです。

データやAIの活用を支援してもらえることが同社の特徴の1つです。売上の向上や利益の向上、経費削減につながるAIの開発やデータの分析・解析をしてもらえます。導入するシステムで収集したデータを活用できるか不安を感じている方は、サポートをしてもらうと良いでしょう。

また、業務システムやWebシステムのほか、iOSやAndroid向けのアプリ開発も依頼可能です。過去の開発経験をもとにユーザー目線を意識して、操作性と見栄えの良いデザインの開発をしてもらえます。

株式会社お多福labの概要・実績・価格感

TEL

06-6484-7827

会社所在地

〒550-0003

大阪府大阪市西区京町堀1-8-33 京町堀スクエア 9F

設立年

2009年

実績詳細

  • ・3DCAD類似図面ファイル検索システム
  • ・在庫管理システム
  • ・AI搭載 ケアマネージャー試験対策Eラーニングシステム

価格感

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株式会社クラウドシード

株式会社クラウドシード

画像引用:株式会社クラウドシード

株式会社クラウドシードのおすすめポイント ・POSシステムや予約システム、顧客管理システムなどのWebシステム開発実績がある
・WebサイトやECサイトの制作や保守管理を任せられる
・ブランディングやマーケティングを支援してもらえる

株式会社クラウドシードは、大阪府大阪市北区堂島に本社を置くシステム開発会社です。システム開発の分野では、クラウドを利用したPOSシステムや予約システム、基幹業務システム、社内業務システムの開発実績があります。

業務系のWebシステムのほか、Webサイト・ECサイトの制作・クラウドサーバー構築・保守・運用・管理までまとめて任せられます。そのため、Webシステムと連携させたWebサイトやWebサービスを開発してもらいたいと考えている方におすすめです。Webに関する開発を総合的にプランニングしてもらえます。

また、同社はブランディングやマーケティングの支援も手掛けています。WebシステムやWebサイト、ECサイトを利用してWebサービスを運営したいと考えている方は、あわせて利用すると良いでしょう。

株式会社クラウドシードの概要・実績・価格感

TEL

06-6341-5611

会社所在地

〒530-0003

大阪府大阪市北区堂島2丁目3−2 堂北ビルディング 406

設立年

2018年

実績詳細

  • ・受発注管理システム
  • ・求人システム
  • ・顧客管理システム

価格感

要問い合わせ

システム開発会社の選び方まとめ

以上、システム開発会社を探すときの選び方を紹介しました。要点を整理しましたので、改めて以下の10項目を意識してください。

  • 開発したいシステムに近い実績はあるか
  • 開発会社の得意分野と一致しているか
  • 開発会社の業績の安定性は大丈夫か
  • 担当者(プロジェクトマネージャーなど)との相性は良いか
  • 納品後を見据えた提案をしてもらえるか
  • 納品後のサポート体制は十分か
  • 情報セキュリティは十分か
  • 見積もり金額の安さだけで選ばない
  • 相見積もりは3〜4社ほどが理想
  • 元請け、自社開発が多いかにこだわる必要はない

この10項目を念頭に入れておくと失敗はグッと減ります。中には「こんなに多く意識しないといけないのか...」と不安になった方もいるかもしれません。実際、システム開発はブラックボックス(情報が不透明)な部分が多く、最適なシステム開発会社を探すのは困難なのです。

システム開発を外注される方へ

記事を読んだ上で、自分で探すのは難しい、比較する時間もないと思われた方はシステム幹事にご相談ください。

コンサルタントのご紹介 システム幹事 コンサルタント 岩田真 岩田 専任のコンサルタントが、
お客様の予算と目的を丁寧にヒアリング。
最適な会社をピックアップ・ご紹介させていただきます!
初心者の方でも安心してご相談いただけます。

システム幹事では、予算や目的などをヒアリングした上で、自社に合う開発会社を無料で選定いたします。相談料、紹介料は一切かかりません。また、紹介した会社に必ず発注しなくても大丈夫です。お気軽にご相談ください。

【無料】プロにおすすめのシステム開発会社を紹介してもらう

Q. システム開発会社の選び方は?

システム開発会社の選び方として「開発したいシステムに近い実績はあるか」「開発会社の得意分野と一致しているか」「開発会社の業績の安定性は大丈夫か」等のポイントが挙げられます。詳しい内容は記事以内で紹介していますので、ぜひご覧ください。