勤怠管理システムの選び方とは?おすすめ製品を紹介【2024年最新版】

勤怠管理システムの選び方とは?おすすめ製品を紹介

・公式サイトを見てもどれが自社に合うかわからない…
・そもそも公式サイトを見て比較する時間がない
・勤怠管理システムを導入するまでに準備しておくことは?

この記事では勤怠管理システムの選び方や準備、おすすめの勤怠管理システムも12個紹介します。自社にピッタリの勤怠管理システムを導入できるよう、参考にしてみてください。

※自分で探す時間も自信もない、自社に合う勤怠管理システムを手っ取り早くプロに選んで欲しい方はシステム幹事にご相談ください。予算や目的から最適な勤怠管理システムを選定させていただきます。相談料・紹介料などは一切かかりません。

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目次
  1. 1. 勤怠管理システムの選び方の7ポイント
    1. 1-1. オンプレミス型かクラウド型か
    2. 1-2. 打刻方法
    3. 1-3. 規模に見合っているか
    4. 1-4. 必要な機能があるか
    5. 1-5. 勤務形態に対応しているか
    6. 1-6. 法改正時にアップデートされるか
    7. 1-7. サポート体制が充実しているか
  2. 2. 勤怠管理システム導入前の準備方法
    1. 2-1. 課題を洗い出しておく
    2. 2-2. 勤務形態や運用方法を言語化しておく
    3. 2-3. 【参考】活用できる補助金を調べておこう
  3. 3. 【条件別】おすすめの勤怠管理システム12選
    1. 3-1. 無料で利用できる勤怠管理システム
    2. 3-2. タイムレコーダー型でおすすめの勤怠管理システム
    3. 3-3. 小規模企業に向いている勤怠管理システム
    4. 3-4. 大規模企業に向いている勤怠管理システム
    5. 3-5. オンプレミス型でおすすめの勤怠管理システム
    6. 3-6. クラウド型でおすすめの勤怠管理システム
  4. 4. 【まとめ】勤怠管理システム選びに迷ったら「システム幹事」

勤怠管理システムの選び方の7ポイント

勤怠管理システムの選び方の7ポイント

勤怠管理システムの選び方のポイントは7つあります。各システムの公式サイトなどを見比べるときは、この7つを意識してみてください。

オンプレミス型かクラウド型か

オンプレミス?クラウド?

勤怠管理システムには、クラウド型とオンプレミス型があります。クラウド型とオンプレミス型の大きな違いは「サーバーをどこに設置するか」です。

・オンプレミス型…自社の施設内にサーバーを設置して使う
・クラウド型…インターネットを使って共通のシステムを使う

それぞれに以下のようなメリット・デメリットがあります。クラウド型は手軽さで、オンプレミス型はセキュリティを重視したい方におすすめです。

オンプレミス型

  • ・自社環境のためセキュリティ面で安心できる
  • ・保守や運営費用は別途かかる
  • ・導入までの期間が長い

クラウド型

  • ・低コストで始められる
  • ・最短1日のスピード導入が実現できる
  • ・運用に合うシステム選びが必要となる

打刻方法

勤怠管理システムの打刻方法には「タイムレコーダー」「スマートフォン」「ICカード」「生体認証」「PCログイン」などのタイプがあります。それぞれの特徴は下記の通りです。

 

メリット

デメリット

タイムレコーダー

  • ・簡易的な操作性
  • ・導入コストが低い
  • ・不正打刻がされる恐れがある
  • ・タイムカードの保存義務がある
  • ・紛失による情報漏洩の危険性がある

スマートフォン

  • ・外出先から勤怠申請ができる
  • ・不正打刻の防止ができる
  • ・システム上で休暇申請ができる
  • ・スマホ端末との互換性がある
  • ・アプリをアップデートする必要がある

ICカード

  • ・簡易的な操作性
  • ・ペーパーレスでコスト削減可能経費精算が
  • 容易になる
  • ・セキュリティ面で注意が必要

生体認証

  • ・不正打刻を防止できる
  • ・セキュリティ強化ができる
  • ・導入コストが高い

PCログイン

  • ・リモートワークに対応できる
  • ・勤怠申請の改ざんがされにくい
  • ・PCを切らなければ勤怠扱いとなる
  • ・ログ収集に手間がかかる

タイムレコーダー

【特徴】
・○カードに差し込むだけの簡易的な操作性
・○導入コストが低い
・×不正打刻がされる恐れがある
・×タイムカードの保存義務がある
・×カード紛失による情報漏洩の危険性がある

タイムカードをタイムレコーダーに挿入するだけで打刻ができるため、誰でも簡単に使用できます。そのため、操作方法を教える手間が省けるでしょう。

しかし、タイムカードは保管に注意が必要です。なぜなら、労働基準法では3年間のタイムカードの保存が定められているからです。タイムカードを紛失することによる情報漏洩に注意しなければいけません。

タイムカードをタイムレコーダーに挿し忘れてしまうなど打刻漏れが発生する恐れもあります。

スマートフォン

【特徴】
・○外出先から勤怠申請ができる
・○不正打刻の防止ができる
・○システム上で休暇申請ができる
・×スマホ端末を支給しなければいけない
・×アプリをアップデートする必要がある

スマートフォンによる打刻を選べば、外出先から勤怠申請ができて、勤怠申請のためにオフィスに戻ってくる必要がなくなります。GPS機能が搭載されたものを選べば、従業員の現在地が把握できるため不正打刻の心配も必要ありません。

また、スマートフォン上での休暇申請の手続きが行えるようになります。

ICカード

【特徴】
・○導入のハードルが低い
・○ペーパーレス化でコスト削減ができる
・○経費精算が容易になる
・×セキュリティ面で注意が必要

ICカードの打刻を選べば、カードリーダーにICカードをかざすだけで勤怠申請ができます。タイムレコーダーにカードを差し込む方法と大差はないため、導入のハードルは低く操作方法の説明も必要ありません。

また、ICカードに切り替えればタイムカードを使用せずに済み、ペーパーレス化でコスト削減ができます。さらに、交通系のICカードで打刻できる勤怠管理システムを選べば、給与計算だけでなく交通費の経費精算も効率化ができます。

生体認証

【特徴】
・○不正打刻を防止できる
・○セキュリティ対策の強化ができる
・×導入コストが高い

生体認証の打刻は、顔や指紋などの生体情報を使用して勤怠申請するため不正打刻を防止できます。また、タイムカードやスマホ、カードを持つ必要がなく紛失による情報漏洩が防止できるなどセキュリティ対策の強化ができます。セキュリティ面の強化に向いていますが、特殊な機器が必要になるため導入コストが高くなりがちです。

関連記事生体認証の勤怠管理システムとは?導入すべき企業を解説

PCログイン

【特徴】
・○リモートワークに対応できる
・○勤怠申請の改ざんがされにくい
・×PCを切らなければ勤務扱いとなる
・×ログ収集に手間がかかる

PCログインの打刻を採用すれば、リモートワークに対応できます。スマホ打刻との違いは、PCのログ収集で勤怠申請できることです。PCを切らなければ勤務扱いとなる懸念点はありますが、勤怠申請の改ざんがされにくく、稼働状況がわからない従業員の勤務状況を可視化できます。

従業員の勤務形態や運用方法に合わせたシステムを導入すれば、定着しやすくなるでしょう。

規模に見合っているか

勤怠管理システムは従業員の規模(人数)に見合う製品を選びましょう。例えば、従業員数299名以上の中堅企業や大企業では従業員数では、よりセキュアなオンプレミス型がおすすめです。

また、各システムには機能が搭載されていますが、使用しなければ無駄に終わってしまいます。そのため、本当に必要な機能なのか?費用対効果が得られるのか?を踏まえた上でシステムを選んでください。

例えば、従業員数20名以下の小規模の企業には高機能なシステムは必要ないかもしれません。無料版の勤怠管理システムやExcelを使用すれば勤怠管理が行えることもあります。そのため、規模に見合った勤怠管理システムを選んでください。

必要な機能があるか

勤怠管理システムには、集計や帳票出力などの基本機能が搭載されており、勤怠データの集計業務を効率化できるものです。ただし、企業によって必要な機能は異なり、スケジュール管理やシフト作成の機能が搭載されているものが必要かもしれません。どこまでの業務を効率化したいかにより必要な機能は変わってくるでしょう。

また、勤怠管理システムの機能だけではなく、給与計算システムや経費精算システムと連携性も確認しておくと業務効率化が実現しやすくなります。

勤務形態に対応しているか

自社の勤務形態に対応する勤怠管理システムを選びましょう。正社員やパートやアルバイトなど雇用形態をはじめ、在宅勤務や直行直帰を認めているなど多様な働き方を採用としている場合は、各勤務形態に対応したものを選んでください。

法改正時にアップデートされるか

労働環境の変化に伴って法律が改正されることがあります。クラウド型サービスの利用料金には保守費用が含まれているため、アップデートを無料で行ってもらえます。しかし、オンプレミス型の場合は法改正の都度、アップデート対応を自社で行わなければいけません。外部に依頼することもできますが、その都度、アップデート費用が必要になることを想定しておきましょう。

サポート体制が充実しているか

勤怠管理システムを安心して利用できるように、サポート体制が充実しているものを選びましょう。問い合わせ対応時間帯や、対応方法(電話・メール・チャットボット)を確認してください。一部の勤怠管理システムでは、サポートがオプションメニューとなっていることもありますので注意してください。

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勤怠管理システム導入前の準備方法

勤怠管理システムを選ぶ前に事前準備をしておくと、システム提供会社の担当者に質問ができるなど自社に合う製品が導入できます。ここでは、導入前の事前準備についてご紹介します。

課題を洗い出しておく

勤怠管理業務の課題を洗い出しておきましょう。課題としては、以下のようなものがあります。

【課題(例)】
・勤怠データの集計に時間がかかり、ヒューマンエラーが起きやすい
・過重労働が常態化しており法律違反に該当してしまう
・従業員の打刻漏れが多くて指導することが大変である

課題を洗い出すことで、勤怠管理システムに求めるべき機能が明確になります。また、既存システムと連携させたい場合は、連携可能な勤怠システムを絞り込みましょう。

勤務形態や運用方法を言語化しておく

勤怠管理システム導入前に勤務形態や運用方法を言語化しておきましょう。どのような勤怠管理システムが適しているのかが分かります。また、導入すべきシステムが分からなくても、勤怠管理の運用を整備して言語化しておけば、ベンダーに相談しやすくなります。このようなメリットがあるため、事前準備として勤務形態や運用方法を明文化しておきましょう。

【参考】活用できる補助金を調べておこう

勤怠管理システムを導入する際に補助金を活用すれば、導入コストが安く抑えられます。勤怠管理システムの場合は「IT導入補助金」「働き方改革推進支援助成金」が利用できます。

IT導入補助金指定のITツールで業務効率化を実現する場合に受給される補助金
働き方改革推進支援助成金労働時間の管理の強化を目的としてシステムを導入する場合の助成金

関連記事システム・アプリ開発の補助金はどれを選ぶ?採択率50%を突破する秘訣!

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【条件別】おすすめの勤怠管理システム12選

勤怠管理システムの選び方のポイントを押さえても、数多くの製品の中から選べないと悩むこともあるでしょう。そのような方のために、条件別におすすめの製品を分類してご紹介します。ぜひ、自社に見合う製品を導入してください。

無料で利用できる勤怠管理システム

IEYASU

IEYASU勤怠管理

画像引用:IEYASU

IEYASUは完全無料プランが用意されている勤怠管理システムです。

完全無料プランでも、勤怠報告、申請・承認、残業アラートなど基本機能が利用できます。小規模企業から大企業まで20,000社以上に導入されており信頼度も高いです。無料プランでもCSVでのインポート/エクスポートで他システムとデータ連携ができますが、有料プランにすれば、他のシステムとAPIで自動連携することもできます。

システム名

IEYASU

特徴

完全無料で基本機能が利用できる勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、ワークフロー、シフト管理、

休暇管理、予実管理、CSVインポート/エクスポートなど

料金プラン

無料プラン:完全無料

有料プラン:3,800円から(※利用人数に応じて料金は変動)

サポート体制

無料プラン:無し

有料プラン:有り(オンライン・電話・メール)

Pochikin(ポチ勤)

Pochikin(ポチ勤)

画像引用:Pochikin(ポチ勤)

Pochikin(ポチ勤)は、従業員50名まで無料で利用できる勤怠管理システムです。

Webブラウザからログインできることが大きな魅力となっています。収集した勤怠データはExcelテンプレートで集計されるため、誰でも簡単に操作ができます。使い慣れたExcelのようなダッシュボードで管理ができて、無料で利用できる勤怠管理システムをお探しの方に向いている製品です。

システム名

Pochikin(ポチ勤)

特徴

Excel仕様で操作が簡単な無料で利用できる勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、CSVインポート/エクスポートなど

料金プラン

無料プラン:完全無料(※従業員50名まで対応)

サポート体制

無し

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タイムレコーダー型でおすすめの勤怠管理システム

フリーウェイタイムレコーダー

フリーウェイタイムレコーダー

画像引用:フリーウェイタイムレコーダー

フリーウェイタイムレコーダーは、従業員10名まで完全無料で利用できる勤怠管理システムです。11名以上の場合でも月額1,980円と価格の安さが魅力となっています。

打刻方法は、手動打刻(PC・スマホ)とICカード打刻から選択が可能です。打刻の際には音声アナウンスで打刻の完了を知らせてくれるなど打刻ミスの防止ができます。打刻とデータ集計の基本機能のみですが、打刻ミス防止に役立つ製品です。(※無料版の場合はサポート体制は用意されていません。サポート体制を希望する方は有料版をおすすめします。)

システム名

フリーウェイタイムレコーダー

特徴

音声アナウンス付きで不正打刻ミスを防止できる勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、CSVインポート/エクスポート

料金プラン

無料プラン:完全無料(※従業員10名まで対応)

有料プラン:1,980円

サポート体制

無料プラン:無し

有料プラン:有り(メール)

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小規模企業に向いている勤怠管理システム

ジョブカン勤怠管理

ジョブカン勤怠管理

画像引用:ジョブカン勤怠管理

ジョブカン勤怠管理は、120,000社に導入されている勤怠管理システムです。

低価格で外国語表示や超過労働対策などの充実した機能が搭載されていながら、シンプルな画面で見やすいと小規模企業から大企業にも選ばれてます。理由は、低価格で機能が充実しているからです。シンプルな管理画面は要望に反ってカスタマイズも可能なので、運用しやすいように工夫ができます。

システム名

ジョブカン勤怠管理

特徴

低価格で機能が充実している小規模企業向けの勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、ワークフロー、シフト管理、休暇管理、

工数管理、外国語表示、超過労働アラート機能、

CSVインポート/エクスポート、外部連携機能など

料金プラン

月額料金:200円/ユーザー

(※最低利用料金は2,000円~)

サポート体制

有り(オンライン・電話・メール)

CLOUZA

CLOUZA

画像引用:CLOUZA

CLOUZA低価格の料金プランと従量型課金が魅力の勤怠管理システムです。

初期費用は無料で1ユーザー200円から利用できます。また、当月に利用した人数分の支払いで済むため、派遣社員を雇用している企業に向いている製品です。10年以上運営している自社サーバーで情報管理をしてもらえて、操作方法が分からない場合はオペレーターが教えてくれるので安心して導入・運用ができます。

システム名

CLOUZA

特徴

従量課金型の料金体系が魅力の勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、ワークフロー(※)、シフト管理、

年次有給休暇管理(※)、在宅勤務管理(※)、位置表示、

CSVインポート/エクスポート、外部連携機能など

料金プラン

月額料金:200円/ユーザー

(※オプション追加の場合は料金加算があり)

サポート体制

有り(オンライン・電話・メール)

jinjer勤怠

jinjer勤怠

画像引用:Jinjer勤怠

Jinjer勤怠は、シリーズ累計登録者数15,000社を突破した勤怠管理システムです。

小規模から大規模まで数多くの企業が導入しています。打刻方法の種類(パソコン・スマホ・タブレット・ICカード)が豊富で、勤怠管理機能が充実

従業員の残業時間や労働時間をリアルタイムで確認できるだけでなく、AIを活用した残業時間着地予測ができることが大きな特徴です。そのため、残業時間の超過などトラブルを未然に防止したい企業に向いています

システム名

Jinjer勤怠

特徴

AIを活用した残業時間の着地予測ができる勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、ワークフロー、シフト管理、有休管理、予実管理
アラート管理、英語対応など

料金プラン

月額400円/ユーザー

サポート体制

有り(オンライン・電話・メール)

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大規模企業に向いている勤怠管理システム

Touch On Time

Touch On Time

画像引用:Touch On Time

Touch On Timeは、導入企業数3万1,000社で利用者数210万人を突破した勤怠管理システムです。大きな特徴は、独自開発のTouch On Timeレコーダー。使用場所や利用シーンに合わせた、さまざまな打刻方法(スマホ・PC・ICカード・指紋認証)が利用できます。

また、各拠点の就業ルールに合わせた設定方法ができるなど、多拠点を持ち、多くの従業員を抱えている企業向けの製品となっています。

システム名

Touch On Time

特徴

独自開発のレコーダーで用途に応じた利用ができる勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、ワークフロー、シフト管理、休暇管理、工数管理、

アラート機能、CSVインポート/エクスポート、外部サービス連携など

料金プラン

月額料金:300円/ユーザー

サポート体制

有り(オンライン・電話・メール)

バイバイタイムカード

バイバイタイムカード

画像引用:バイバイタイムカード

バイバイタイムカード大企業の複雑な勤怠管理を効率化できる勤怠管理システムです。

多種多様な打刻方法や就業規則に合わせた柔軟なカスタマイズが魅力。また、他社との大きな違いは、手厚いサポート体制です。検討・導入・運用フェーズでサポートチームが支援してくれて、勤怠管理が安定的に稼働するまでサポートしてもらえます。

マニュアルや指導だけではなく、勤怠管理の方法を切り替えたいなどの相談にも応じてくれるなど、販売したら終わりではなく長期的な関係を築けることが魅力となっています。そのため、複雑な勤怠管理業務の問題を解決したいという企業向けの製品です。

システム名

バイバイタイムカード

特徴

サポート体制が充実している勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、ワークフロー、シフト管理、休暇管理、工数管理、

アラート機能、CSVインポート/エクスポート、外部サービス連携など

料金プラン

要お問い合わせ

サポート体制

有り(オンライン・電話・メール)

WiMS勤怠

WiMS勤怠

画像引用:WiMS勤怠

WiMS勤怠は、テレワーク導入などニューノーマルな働き方を実現する勤怠管理システムです。

上場企業基準のコンプライアンスに適応しており、企業独自の制度にも対応できます。従業員規模1,000人以上の勤務管理を効率化する豊富な機能と、多言語対応が魅力です。

在宅勤務者の打刻方法に最適なPCログオン打刻も可能です。また、従業員の稼働状況をリアルタイムで確認でき、各従業員のメンタルコンディションの予測ができます。テレワーク導入をお考えの方に向いている製品です。

システム名

WiMS勤怠

特徴

上場企業基準のコンプライアンスに適応した勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、ワークフロー、シフト管理、休暇管理、工数管理
アラート機能、CSVインポート/エクスポート、外部サービス連携など

料金プラン

要お問い合わせ

サポート体制

有り(オンライン・電話・メール)

COMPANY

COMPANY

画像引用:COMPANY

COMPANY大手企業の約1/3社が導入している人事システムです。

大企業で採用されているフレックスタイム制や変形労働制、在宅勤務等、多種多様な制度に対応できることが大きな特徴です。

在宅勤務は打刻が難しい点が課題ですが、Web打刻・スマホ打刻で位置情報を取得することができたり、PCログオン打刻を選択できたりします。また、シフト作成業務にエラーチェック機能が搭載されているなど業務効率化が実現できる機能が搭載されていることが魅力の製品です。

システム名

COMPANY

特徴

多種多様な制度に対応できる大企業向けの勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、ワークフロー、シフト管理、休暇管理、工数管理、

アラート機能、CSVインポート/エクスポート、外部サービス連携など

料金プラン

要お問い合わせ

サポート体制

有り(オンライン・電話・メール)

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オンプレミス型でおすすめの勤怠管理システム

TimeProシリーズ

TimeProシリーズ

画像引用:TimePro

TimeProはオンプレ型でもクラウド型もラインナップされており、18,000社に導入されているベストセラー勤怠管理システムです。

タイムカードやICカード、指静脈認証など多様な打刻方法があり、フレックス制や時短勤務など変形労働時間にも対応しています。導入価格は50万円と明瞭会計であることも高く評価されている理由です。オンプレミス型をお探しの方向けの製品です。

システム名

TimePro-XG就業

特徴

セキュリティが気になる方向けのオンプレミス型の勤怠管理システム

機能

打刻、自動集計、ワークフロー、シフト管理、休暇管理、工数管理
アラート機能、CSVインポート/エクスポート、外部サービス連携など

料金プラン

参考価格:500,000円~

サポート体制

有り(オンライン・電話・メール)

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クラウド型でおすすめの勤怠管理システム

マネーフォワードクラウド勤怠

マネーフォワードクラウド勤怠

画像引用:マネーフォワードクラウド勤怠

マネーフォワードクラウド勤怠は、画面にイラストを採用し操作性にこだわった勤怠管理システムです。月間の時間外労働時間を集計して色別に表示されるため、時間外労働の上限を超えないか一目で確認できます。

また、打刻漏れがあった場合はアラート通知してもらえるため打刻漏れを防止できます。システムの使い方動画が用意されていたり、サポート体制が充実していたりするため安心して導入できます

システム名

マネーフォワードクラウド勤怠

特徴

勤怠管理を楽にする操作性とUIが魅力的な勤怠管理システム

機能

勤怠管理、ワークフロー、異動履歴管理、休暇管理、アラート機能
打刻丸め機能、就業形態管理、インポート/エクスポート機能など

料金プラン

スモールプラン:月額プラン 3,980円(年額プラン 2,980円)

ビジネスプラン:月額プラン 5,980円(年額プラン 4,980円)

※従業員31名以上は別途見積もり

サポート体制

有り(オンライン・電話・メール・チャットボット)

※システム幹事には、その他にもおすすめの勤怠管理システムを厳選した記事があります。下記もご参考ください。

関連記事【労務担当必読】勤怠管理システム比較10選|比較すべきポイントも解説
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【まとめ】勤怠管理システム選びに迷ったら「システム幹事」

勤怠管理システムには数多くの種類があります。自社に最適な製品を導入してください。今回は、勤怠管理システムの選び方と条件別の勤怠管理システムをご紹介しました。

ぜひ、自社に見合う製品を無料トライアルしてから導入してみてください。しかし、システムの種類は豊富なため、どれを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。そのような場合は「システム幹事」までお気軽にご相談ください。

コンサルタントのご紹介 システム幹事 コンサルタント 岩田真 岩田 専任のコンサルタントが、
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初心者の方でも安心してご相談いただけます。

※システム開発の依頼先を探している方はシステム幹事にご相談ください。予算や目的から最適な開発会社を選定させていただきます。相談料などは一切かかりません。

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Q. 勤怠管理システムのおすすめは?

おすすめの勤怠管理システムとして「IEYASU」「Pochikin(ポチ勤)」等が挙げられます。それぞれの詳しい特徴は記事内で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

Q. 勤怠管理システムを選ぶ際のポイントは?

勤怠管理システムを選ぶ際のポイントとして「オンプレミス型かクラウド型か」「打刻方法で比較する」等が挙げられます。詳しい選び方については記事をご覧ください。