倉庫管理システム(WMS)とは?導入メリット・機能・選定ポイントを解説【2024年最新版】

倉庫管理システム(WMS)とは?在庫管理システムとの違い・導入メリット・選定ポイントを解説!

・倉庫管理システム(WMS)とは?
・倉庫管理システム(WMS)の役割は?どんなメリットがある?
・最適な倉庫管理システム(WMS)を選ぶポイントは?

eコマース市場の拡大にともない、ますます効率化が求められる物流。その要となるのが倉庫であり、倉庫業務を効率化するITシステムが倉庫管理システム(WMS)です。
しかし、倉庫内の在庫を管理するWMSは、在庫管理システムとなにが違うのか?本当に必要なのか?上記のお悩みのようにイメージのわかない方も少なくないはず。

そこで本記事では、他の業務システムとの違いや導入メリット、注意しておくべきデメリットを含め、知っておきたい倉庫管理システム(WMS)の基本を徹底解説!WMSを選定する際のポイントも紹介していきます。

※自社に合う倉庫管理システム(WMS)の選び方がわからない、選ぶ時間がない、おすすめのツールを選んでほしい方はシステム幹事にお問い合わせください。予算や目的などをヒアリングした上で、御社に最適な倉庫管理システムを選定します。相談料・紹介料はいっさいかかりません。

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目次
  1. 1. 倉庫管理システム(WMS)とは?
  2. 2. 倉庫管理システム(WMS)の役割・重要性
    1. 2-1. 倉庫内在庫の「情物一致」「可視化」
    2. 2-2. 入荷・保管・出荷業務の効率化
  3. 3. 倉庫管理システム(WMS)の主な機能
    1. 3-1. 入出荷管理
    2. 3-2. 在庫管理・ロケーション管理
    3. 3-3. 帳票の作成・ラベル発行
    4. 3-4. 返品管理
  4. 4. 倉庫管理システム(WMS)と各種管理システムとの違い
    1. 4-1. 在庫管理システムとの違い
    2. 4-2. 輸配送管理システム(TMS)との違い
    3. 4-3. ERPとの関係
  5. 5. 倉庫管理システム(WMS)の導入メリット
    1. 5-1. 倉庫業務の効率化・精度向上
    2. 5-2. 業務標準化によるコスト削減
    3. 5-3. 在庫・物流をリアルタイムに把握可能
  6. 6. 倉庫管理システム(WMS)のデメリット
    1. 6-1. すべての倉庫で導入効果が得られるわけではない
    2. 6-2. 定着に手間と時間がかかる
  7. 7. 倉庫管理システム(WMS)の選び方
    1. 7-1. 【大前提】導入の目的・必要な機能を明確にする
    2. 7-2. システムの対応する業界・業種が何か
    3. 7-3. システムの導入形態がどうなっているか
    4. 7-4. どのような外部システムと連携できるか
    5. 7-5. ベンダーのサポート体制がどうなっているか
  8. 8. 導入形態ごとの倉庫管理システム(WMS)の費用相場
    1. 8-1. パッケージ型の導入費用は約500万円から
    2. 8-2. クラウド(SaaS)型は初期費用が高くても50万円程度
  9. 9. 倉庫管理システム(WMS)の導入事例
  10. 10. 【要注意】倉庫管理システム(WHS)導入で失敗した事例
    1. 10-1. 業務効率の低下
    2. 10-2. 拠点ごとの業務内容に差異が発生
    3. 10-3. 現場ニーズと一致しない在庫ロケーション
    4. 10-4. カスタマイズによる導入コストの増大
    5. 10-5. サポート体制が不十分
  11. 11. おすすめの倉庫管理システム(WMS)
    1. 11-1. 【物流業向け】総合物流管理 LMS
    2. 11-2. 【製造業向け】HYPERSOL WMS 倉庫管理システム
    3. 11-3. 【汎用型】ONEsLOGI/WMS Cloudサービス
    4. 11-4. 【EC向け】mylogi
    5. 11-5. 【小規模向け】W3 mimosa
  12. 12. 倉庫管理システム開発におすすめ会社
    1. 12-1. スクラッチ(オリジナル)開発が可能な会社:ワム・システム・デザイン株式会社
    2. 12-2. パッケージシステム導入におすすめな会社:ロジザード株式会社
  13. 13. まとめ|倉庫管理システムとは

倉庫管理システム(WMS)とは?

MANICA

画像引用:MANICA

倉庫管理システムとは、商品・部品・資材などの入荷・保管・出荷という「庫内物流」を管理し、倉庫業務の正確性・迅速性・効率性を高めるITシステムです。倉庫管理システムの名称通り、Warehouse(倉庫)Management System(WMS)と呼ばれることもあります。

他社の物流業務を受託する3PL(3rdパーティーロジスティクス)事業者はもちろん、メーカー、卸業、EC事業者、小売業など、倉庫を持つ多くの企業がWMSを導入しています。

倉庫管理システム(WMS)の役割・重要性

倉庫管理システム(WMS)は、以下の役割があることから重要とされています。

  • 倉庫内在庫の「情物一致」「可視化」
  • 入荷・保管・出荷業務を効率化

倉庫内在庫の「情物一致」「可視化」

情物一致とは、在庫データ(情報)と実在庫(現物)の状況・流れが一致している状態のことです。

在庫管理・倉庫管理の大原則であり、情物一致できていなければ、出荷を引き当てた商品がないという営業損失につながってしまいます。

生産ラインの一時停止を招く場合もあり、情物一致は何としても守らなければいけません。

また、在庫は常に適正量に保つことが原則です。WMSには、入荷から出荷までの在庫の流れをリアルタイムに把握し、情物一致を徹底する役割があります。

入荷・保管・出荷業務の効率化

倉庫管理システムによって、業務効率化につながります。商品のバーコードやQRコードの読み取りで管理できるため、効率的に業務を行えます。

倉庫管理業務は、基本的に人の手が欠かせません。スタッフの業務習熟度によっては、業務の正確性・迅速性にばらつきが生じる恐れもあり、情物一致の徹底に影響が出ることもあります。

WMSは手作業に比べ、誤った入力が少なく倉庫管理で生じるミスを減らせます。

ITの活用によって業務手順の標準化を促進し、入荷・保管・出荷業務の正確性・迅速性を担保する役割があるのです。

倉庫管理システム(WMS)の主な機能

主な機能

概要

入荷管理

入荷予定のデータ管理、バーコード・ラベル印刷、

ハンディターミナルなどを活用した入庫処理

在庫管理・ロケーション管理

データ上の在庫と倉庫内の保管場所を紐づけて管理

有効期限管理

先に入荷したものから出荷する「先入先出」機能

有効期限のある商品に有効

出荷管理

出荷表印刷、ピッキング指示、検品、梱包、

出荷伝票の照合・管理

棚卸管理機能

棚卸差異一覧表、報告書の作成

返品管理機能

返品の受け入れ・処理

帳票発行機能

納品書、送り状、明細書、請求書、荷札など

倉庫管理システム(WMS)には、入荷・保管・出荷業務を効率化する、さまざまな管理機能が搭載されています。この中で主な機能を3つ紹介します。

倉庫管理システム(WMS)の主な機能

画像引用:富士物流

入出荷管理

入荷管理・出荷管理それぞれで行える業務について、以下の表にまとめました。

入荷管理
  • 商品のデータ管理や検品
  • バーコードやラベルの印刷
  • ハンディターミナルなどを活用した入庫処理
  • 返品入荷
出荷管理

検品

梱包

商品の出荷表の印刷

ピッキング指示

出荷伝票の照合

引き戻し

入荷量は日によって異なりますが、倉庫管理システムによって瞬時に把握できます。出荷管理の一連の流れにも対応しているため、業務効率化が可能です。

出荷でミスがありますと、納品先からクレームが来てしまいます。スを減らし、クレームを防ぐためにも倉庫管理システムは有効す。

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在庫管理・ロケーション管理

在庫管理・ロケーション管理は入荷した商品が、どの場所に、どれだけ保管(ロケーション)されているか、商品のロット数や期限などのデータを管理する機能です。

帳票の作成・ラベル発行

商品管理のための帳票やラベルを発行できる機能です。商品情報を入力することで、各商品の帳票やラベルを発行できます。

具体的には、以下のものです。

  • 納品書、発注書の発行
  • 梱包明細書発行
  • 送り状発行
  • 荷札発行
  • 値札発行
  • ラベル発行(商品コードやシリアルナンバー)

それぞれ簡単に行えるため、入力作業に時間を取られずにすみます。

帳票・ラベルは、作業を行う上で欠かせません。倉庫管理システムに発行を任せることで、作業の滞りを防げます。

返品管理

入荷・出荷だけでなく、返品によっても在庫状況が変動します。倉庫管理システムで行える返品管理について、以下の表にまとめました。

返品受付

返品依頼をシステム上で受け付け、

商品や注文に関する詳細情報を記録する。

返品在庫の管理

返品された商品の状態に合わせて適切なロケーションに配置する。

(再販可能、廃棄対象など)

返品処理の追跡・レポート

返品処理の状況をリアルタイムで追跡し、

結果に基づいてレポートを生成。

返品はイレギュラーな在庫変化ですが、倉庫管理システムで記録しておくことで在庫数を正確に把握可能です。

倉庫管理システム(WMS)と各種管理システムとの違い

ここまでの解説で、倉庫管理システム(WMS)は他の管理システムとなにが違うのか?と疑問を感じた方がいるかもしれません。

そこでここからは、以下管理システムとの違いについて解説します。

  1. 在庫管理システムとの違い
  2. 輸配送管理システム(TMS)との違い
  3. ERPとの関係

在庫管理システムとの違い

WMSと在庫管理システムは「管理の対象」と「目的」に違いがあります

システム名

管理対象

目的

倉庫管理システム

(WMS)

倉庫内の在庫

倉庫内在庫を管理することで、

倉庫管理業務の効率化を推進すること

在庫管理システム

店頭・委託在庫など、

倉庫内在庫以外の在庫も含む

すべての流通在庫

商流(商的流通)全体のなかで、

在庫を適正量に保つ

たとえば、在庫を1か所のみの倉庫に集中させているEC事業者なら、WMSの在庫管理機能だけでも充分といえます。しかしオムニチャネル化が進む小売業界では、商流全体の在庫を把握するためにも、在庫管理システムは必要だといえるでしょう。

輸配送管理システム(TMS)との違い

物流管理システムといったときに、倉庫管理システム(WMS)と並んで話題に挙がるのが「TMS」です。TMSとは、Transport Management Systemの略称であり、輸配送管理システムとも呼ばれています。

倉庫管理システム

(WMS)

物流センター(倉庫)全体を管理するシステム

物流管理システム
(TMS)

トラックの配車計画や運行管理など、
商品出荷後から届け先までの輸配送全体を管理するシステム

WMSとセットで「物流管理システム」と呼ばれることから、混同されてしまう場合が多いようです。

ERPとの関係

ERP(Enterprise Resource Planning)とは、企業資源計画と訳される経営手法・概念のこと。一般的には、基幹システムを統合して情報を一元管理する「統合基幹システム」のことを意味します。

経営資源を有効活用するためのERPは、商流全体の管理・計画には有効ですが物流機能がない場合がほとんどです。

SAPORACLEなどの関係データベース管理システムを導入する企業であれば、オプションで物流機能を追加できます。ただし、それ以外のERPではWMSを導入してERPと連携させることになるでしょう。

倉庫管理システム(WMS)の導入メリット

倉庫管理システム(WMS)の導入メリット

商流・物流を効率化する業務システムのなかで、倉庫管理システム(WMS)がどのような立ち位置にあるのか把握できたところで、WMSを導入することによってどのような効果が得られるのかを紹介していきます。

倉庫業務の効率化・精度向上

倉庫管理システム(WMS)では、商品の受け入れ・検品・入庫処理・保管・ピッキング・出荷といった一連の業務にバーコードリーダーを活用します。システムと連携したバーコードリーダーによるバーコード読み取りによって、商品のデータベースと情物一致させながら管理できるのです。

商品とデータを目視で確認する必要もなく、データ入力の手間も省けます。WMSを導入することで倉庫業務がシンプルになり、結果的に大幅な効率化を実現できるメリットが得られます。

また、倉庫内の在庫不足の際や保管期限を過ぎた商品を在庫から出そうとした際に、アラートや警告表示するなど、システムが作業のアシストをしてくれることもポイント。人為的ミスを極力避ける工夫がされているWMSなら、業務効率化と同時に精度をより高められる効果も得られるでしょう。

業務標準化によるコスト削減

倉庫業務をシンプルにできる倉庫管理システム(WMS)は、システムと連携したバーコードリーダーによる商品の検品や出庫などの作業ができます。そのため、スタッフの知識やスキルに頼らない業務の標準化が可能。業務効率化・精度向上の効果とあわせ、スタッフ数の最適化・最適配置によるコスト削減を実現できるメリットがあります。

たとえば、多品種少量保管の倉庫などでは、庫内を熟知したベテランスタッフの存在が欠かせませんでした。しかし、WMSを導入することによって、誰が作業しても一定以上のクオリティを確保できます。全体的作業の品質・効率を底上げできれば、さまざまな面で無駄を省く余裕ができてくるのです。

在庫・物流をリアルタイムに把握可能

バーコードとデータベースで倉庫内を管理する倉庫管理システム(WMS)は、倉庫在庫の状況や商品の動きをリアルタイムで把握可能

■在庫状況のリアルタイムで把握する際の倉庫管理システム操作画面(例)

NEC

画像引用:NEC

これは倉庫業務を合理化・効率化するだけでなく、商流を含めたビジネス全体にとっても大きなメリットになり得ます。なぜなら、倉庫の管理者・スタッフだけでなく、本社のマネジメント層・営業スタッフなどとWMSのデータを共有できるからです。

営業スタッフであれば、商談の状況とWMSのデータを確認しながら仕入れ計画を策定できます。経営層であれば、経営方針の判断にWMSのデータを活用するなどが可能となるでしょう。

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倉庫管理システム(WMS)のデメリット

メリットばかり説明しましたが、倉庫管理システム(WMS)の導入にデメリットはあるのか。
短所・欠点という意味でのデメリットがあるかといわれれば、WMSに目立ったデメリットはありません。ただし、WMSを導入するにあたっては注意しておくべきポイントがあることも事実。闇雲にWMSを導入するだけでは、狙った効果が得られないからです。

すべての倉庫で導入効果が得られるわけではない

倉庫管理システム(WMS)は、そもそも業務課題がない倉庫であれば、コストをかけてWMSを導入しても、思ったような効果が得られないこともあります。
たとえば、以下のような倉庫はWMSの導入効果が得られないかもしれません。

・比較的小型の倉庫で商品の種類が少ない
・入荷・出荷の頻度がそれほど多くない
・ベテランの倉庫スタッフが多くそもそもミスがない

ただし、小型の倉庫であっても、EC事業などで多品種少量の商品を扱っているのなら、人為的ミスを極限までなくすためにもWMSの導入がおすすめです。

定着に手間と時間がかかる

倉庫管理システム(WMS)に限ったことではありませんが、新たなシステムの導入や業務手順の変更は、定着に手間と時間がかかります。特に、現場のベテランスタッフに依存している倉庫の場合、業務手順を変えたくない抵抗勢力が少なからず存在するものです。

経営トップ自らがWMSの定着に熱意を傾けられるかが重要なポイントとなります。誰でも簡単に扱える、現場に定着させやすいWMSを選定することが大前提となるでしょう。

倉庫管理システム(WMS)の選び方

倉庫管理システム(WMS)の選定ポイント・選び方

それでは、デメリットとなり得る注意点を踏まえたうえで、適切な倉庫管理システム(WMS)を選定するには、どのようなことに気をつけていくべきなのか。
ヒントとなるポイントを以下から紹介していきます。

【大前提】導入の目的・必要な機能を明確にする

自社の倉庫業務に現状どのような課題があるのかを見直し、どのような姿が理想なのかを定義づけることが重要。現状と理想の間にどのようなギャップがあるのかを把握できれば、WMSにどのような機能が必要なのかも見えてきます。

例えば、在庫数の把握さえできればいいという最低限の機能で問題ない場合、無料で使える倉庫管理システムの導入で事足りることもあります。
国際物流向けなら、『LMS-GLOBAL』という倉庫管理システムが適します。

システムの対応する業界・業種が何か

システムによって汎用タイプだったり、特定の業界に特化したシステムなど様々。食品業界であれば賞味期限の管理が必須であり、ECなら多品種少量管理に長けたWMSが必要です。各システム公式サイトなどで導入事例をじっくり調査し、自社の課題をベンダーに相談してみることもおすすめです。

例えば、日用品小売業に特化した倉庫管理なら、『LIFE-Vision』という倉庫管理システムがおすすめといえます。

システムの導入形態がどうなっているか

「SaaS型」「パッケージ型」

WMSは、大きく「SaaS型」「パッケージ型」の2つに分かれます。
ベンダーがクラウド環境に構築したアプリケーションをインターネット経由で利用する形態が「SaaS型」。自社サーバやパブリッククラウドにアプリケーションをインストールして利用する形態が「パッケージ型」です。

SaaS型には初期費用を抑えられる、素早く導入できるメリットがありますが、カスタマイズの柔軟性には欠けるため、業務をシステムに合わせ込む必要がある場合も。
パッケージ型であれば、カスタマイズして業務にシステムを合わせ込むことも可能ですが、初期費用は高額になる傾向にあります。

どのような外部システムと連携できるか

商流・物流の一部を担う倉庫管理システム(WMS)の場合、外部システムと柔軟に連携できるかどうかも重要な選定ポイントとなります。システムによって連携できる外部システムが異なるからです。

たとえば、倉庫内の在庫状況をERPや在庫管理システムに反映させたい場合、CSVファイルのダウンロード・アップロードで対応する方法があります。在庫の変化を常時確認したい場合は、API連携のできるWMSを選ぶ必要があります。

ベンダーのサポート体制がどうなっているか

上述したように、システム化の目的は導入そのものではなく活用です。WMSの導入効果を最大化するためにも、活用を定着させるためのサポート体制がベンダーに整っているかどうかが重要
初心者にもていねいに使い方を教えてくれるサポートがあるかなど、システムの使い方だけでなく、ロケーション管理の方法など、業務改善につながる提案ができるのかもチェックすることがおすすめです。

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導入形態ごとの倉庫管理システム(WMS)の費用相場

倉庫管理システムの導入形態は、以下の2つに分けられます。

  1. オンプレミス型:パッケージ・ソフトウェアを購入し運用
  2. クラウド型:インターネットを介して倉庫管理業務を行う

それぞれで費用体系は大きく異なります。

導入形態ごとの倉庫管理システム(WMS)の費用相場

パッケージ型の導入費用は約500万円から

初期費用として必要な項目ごとの目安を、以下の表にまとめました。

パッケージ型WMSの費用項目

費用目安

WMSパッケージ購入費用

約500万円〜

カスタマイズ費用

約10万円〜

(カスタマイズ内容に応じて変動)

サーバ / ネットワーク構築費用

約100万円〜

(ハードウェアの構成による)

運用・保守費用

パッケージ + カスタマイズ費用の

5%〜15% / 年間(概算)

倉庫管理システムによっては、別途クライアントライセンスも必要なケースもあります。

そのため、見積もり時にトータルの費用を確認しましょう。

クラウド(SaaS)型は初期費用が高くても50万円程度

クラウド型には、初期費用およびランニングコスト(利用料)としての月額費用がかかります。費用目安は以下の通りです。

クラウド(SaaS)型

WMSの費用項目

費用目安

初期費用

無料〜50万円程度

月額費用

約5〜20万円程度

初期費用を抑えられ倉庫拡張への対応も比較的容易であるため、倉庫管理システムの主流はクラウド型へと移行しつつあります。

初期費用が0円や数万円程度のものもありますが、その代わりサポートがない・機能数が少ないなどの制約があります。

倉庫管理システムの費用相場の詳細は、下記記事をご参照ください。
関連記事:WMS(倉庫管理システム)の費用目安|おすすめサービスも費用で比較

倉庫管理システム(WMS)の導入事例

倉庫管理システムの重要性やメリットをイメージするため、導入事例を1つ紹介します。

  • 企業名:株式会社明治
  • 企業規模:10,464名(2022年3月31日)
  • 業種:食品 製造業
  • 売上高:8,260億80百万円(2022年3月期)
  • 事業内容: 牛乳・乳製品、菓子、食品の製造販売等
  • 倉庫管理システム:総合物流管理 LMS

導入前の課題

明治は多くの製品を扱うため、倉庫管理システム(WMS)が複数存在し、温度帯や出荷単位、期限の管理などがバラバラでした。時間や管理コストがかかる上に、システム機器(サーバーなど)の老朽化が進み、運用保守のメンテナンスにも苦労していました。そこで総合物流管理 LMSの倉庫管理システムを導入するに至りました。

導入後の成果

倉庫管理システム(WMS)を導入したことで一元管理により保守のコストを削減でき、現場の省力化・省人化も進展できました。現在は中国のグループ会社でも倉庫管理システムを導入しています。海外も同じ機能のシステムで管理できることで、食品会社の重要課題「安全・安心」を担保することができます。今後も自動化機器やAIとも連携した予測業務へも活用していく予定です。

【要注意】倉庫管理システム(WHS)導入で失敗した事例

倉庫管理システムの導入は必ずしもうまくいくとは限らず、以下のような原因で失敗する例もあります。

  • 業務効率の低下
  • 拠点ごとの業務内容に差異が発生
  • 現場ニーズと一致しない在庫ロケーション
  • カスタマイズによる導入コストの増大
  • サポート体制が不十分

業務効率の低下

倉庫管理システムを導入しても、逆に業務効率が低下してしまう場合もあります。倉庫管理における関係先との連携が不足していたことが原因です。

倉庫管理は単一部署だけでなく、以下の部門のサポートを受けながら行う必要があります。

  • IT部門:倉庫管理システムの操作面
  • 経理部門:在庫変動のあった商品を各種帳簿類に反映
  • サポートセンター:返品や修理に関する業務

また、倉庫管理業務については、荷主や配送業者など社外の関係者も携わります。

上記のような社内外の関係者に、倉庫管理システム導入後のフローや手続きといった変更点を周知しておくことが必要です。

周知が不十分ですと、システム上で対応できない帳票類の使用があったり、システムにのっとった手順で配送されなかったりして、業務効率が低下します。

倉庫管理システムを最大限活用するためにも、導入後のフローや手続きなどの変更点を十分周知しておきましょう。

拠点ごとの業務内容に差異が発生

拠点ごとの倉庫管理業務の違いによって、導入に失敗した事例です。

倉庫管理システムに限らず、大規模なITシステムの新規導入時は特定の拠点で実験的に試し、費用対効果を確かめるのが一般的です。

しかし拠点によって、配送処理の方法や在庫連動の手順などの業務フローが異なる場合もあります。

拠点による業務フローの違いは「在庫連動が正しく行われず、在庫数に誤差が出る」「同じ仕入処理を重複して行い、過剰在庫が発生」などの問題につながります。

拠点ごとの業務フローが統一されていない場合、倉庫管理システムの導入によって混乱を招くケースも多数です。

現場ニーズと一致しない在庫ロケーション

倉庫管理システムの導入のために行った在庫ロケーションの変更で、逆に非効率化してしまう場合もあります。

システム上では最適な在庫ロケーションの変更でも、務フローやスタッフのスキルに対しては適切でないこともあるのです。

在庫ロケーションの変更による失敗は、現場担当者や倉庫管理に精通したスタッフの意見を聞かなかったことで起こる事が多数です。

そのため、在庫ロケーションを変更する際は、システムだけでなく現場にも適しているか意見を聞いた上で検討しましょう。

カスタマイズによる導入コストの増大

倉庫管理システムのカスタマイズに費用をかけすぎたことで、導入コストが増大した事例です。

自社の業務に合わせてカスタマイズした結果、トータルの導入コストが増大するケースは比較的多くあります。

倉庫管理システムを導入する際は、初期費用だけでなくカスタマイズ費用がどのくらいかも確認することが大切です。

また、カスタマイズするよりも自社に合ったソフトウェアを開発した方が、コストを安く抑えられる場合もあります。

倉庫管理システムは、初期費用とカスタマイズ費用を含めたトータルコストで比較検討しましょう。

サポート体制が不十分

倉庫管理システムのサポート体制が不十分だと、導入が失敗しやすくなります。

サポート体制が整っていないと、導入後に想定外のトラブルが発生した際うまく対処できない恐れがあります。

24時間365日稼働している倉庫ですと、深夜や年末も含めトラブルが発生する確率が高いでしょう。

そのため倉庫管理システムの導入時は、深夜・年末も対応できるか、サポート窓口の受付時間は何時までかなど、サポート体制についても確認が必要です。

おすすめの倉庫管理システム(WMS)

ここからは、以下種類別におすすめの倉庫管理システムを紹介していきます。

  1. 【物流業向け】総合物流管理 LMS
  2. 【製造業向け】HYPERSOL WMS 倉庫管理システム
  3. 【汎用型】ONEsLOGI/WMS Cloudサービス
  4. 【EC向け】mylogi
  5. 【小規模向け】W3 mimosa

【物流業向け】総合物流管理 LMS

LMS-GLOBAL

画像引用:総合物流管理 LMS

総合物流管理 LMS」は、物流大手セイノーホールディングスの100%子会社であるシステム開発会社、株式会社セイノー情報サービスが開発・提供するクラウド型・オンプレミス型両方対応の物流システムです。
「物流戦略」「物流プランニング」「物流オペレーション」の3領域をマネジメントすることにより、物流トータルコスト削減を実現し、どの業種にも基本的に対応できます。

複数拠点をお持ちの場合や委託先がある場合、拠点のデータを集約して管理可能。物流情報を一元化することで、拠点に合わせた物流プランニングを実現可能です。
最適な出荷計画で運賃、配送リードタイムや現場担当者の負担を軽減することでコスト削減が可能となり、生産性の改善も図れます。

提供会社

株式会社 セイノー情報サービス

機能

出荷計画

複数拠点に対する作業量(出荷量)のコントロール

出荷データの振分処理

輸配送計画

最適輸配送モード(貸切・ルート路線)の決定

運送会社自動決定と運行順の最適化

(自動配車、積荷割付)

在庫統合管理

複数拠点の在庫リアルタイム把握

(ロット別在庫、滞留在庫の把握)

各拠点の在庫受払実績の可視化

物流進捗管理

サプライチェーン上のイベントモニタリング

倉庫作業~配達完了の進捗可視化

物流費管理

各種費用(輸配送量、倉庫料)の自動計算

物流KPI管理

サービスレベルの指標化

 (誤出荷率、誤配率、欠品率など)

作業生産性の指標化

物流コストの指標化(商品別、得意先別)

特徴

国内の各拠点に点在する物流情報を一元化し、

分散していることによる無駄を省く

提供形態

クラウド型・オンプレミス型

利用料金

別途お問い合わせ

【製造業向け】HYPERSOL WMS 倉庫管理システム

HYPERSOL WMS 倉庫管理システム

画像引用:HYPERSOL WMS

HYPERSOL WMS 倉庫管理システム」は、三菱電機の100%子会社であるシステム開発会社、三菱電機ITソリューションズ株式会社が開発・提供するパッケージ型倉庫管理システム(WMS)です。
製造業特化型の倉庫管理システムで、入出庫管理から在庫管理まで倉庫内の物流管理に必要な機能をすべてサポートしています。

生産管理や販売管理などの上位システム(基幹システム)とは、CSVファイルでデータを連携可能。二重に入力する必要はなく、誤入力や入力もれといったミスを防げます。パッケージソフトですが、システム化したい業務のみを選択して導入できるため、導入コストを抑えられます

提供会社

三菱電機ITソリューションズ株式会社

機能

作業効率改善

二段階検品処理、入荷・入庫処理(HT)、入荷予定表、

出庫、出荷処理(HT)、ピッキングリスト、

在庫移動処理、棚卸処理(HT)

業務改善

ロット管理、先入れ・先出し、ロケーション管理、

棚卸実績(差異)、在庫管理、

データ連携(予定取込・実績入力)

分析・その他

作業分析データ出力、オフラインモード、

セキュリティー制御、バックアップ機能、

バーコードマッピング、上位連携項目マッピング、

マスタ取込(品目・取引先)

特徴

入出庫管理から倉庫内の在庫管理までをトータルサポート

提供形態

オンプレミス型 ・パッケージソフト

導入実績

堀口海雲株式会社

利用料金

要問合せ

【汎用型】ONEsLOGI/WMS Cloudサービス

ONEsLOGI/WMS Cloudサービス

画像引用:ONEsLOGI/WMS Cloudサービス

ONEsLOGI/WMS Cloudサービスは、日立物流グループ企業が提供する倉庫管理システムです。世界24カ国で導入実績があり、日本語や英語、中国語にも対応しています。

日立物流グループのノウハウを結集させており、他業種に対応したシステムを低コストで提供しています。

各種クラウドシステムや基幹システムとも連携できるため、業務全体の効率化につながるでしょう。

提供会社

ロジスティードソリューションズ株式会社

機能

入荷検品

入荷予定リスト、HT入荷検品、入荷実績入力

棚入れ

入庫ラベル、HT入荷格納、入荷未完了一覧

在庫管理

在庫問い合わせ、在庫調整、在庫移動・補充、制御入力

出荷指示

出荷作業指示、作業日変更、配送コース変更、欠品一覧

出荷作業

トータルピッキング、オーダーピッキング、出荷検品、出庫リスト

特徴

日立物流グループのノウハウが結集

提供形態

クラウド型・オンプレミス型・他社WMS

利用料金

月額50,000円~

【EC向け】mylogi

mylogi

画像引用:mylogi

mylogiは、アートトレンディング株式会社が提供する倉庫管理システムです。EC事業者によって開発されており、ECサイト運営で役立つ機能がそろっています。

主要EC受注管理システムとの連携が可能で、注文から出荷まで、受注・物流が一体となったシステムです。

そのため、Amazonや楽天などメジャーなECモールを利用している場合は、管理がスムーズとなります。

複数の倉庫管理もできるため、在庫の売り越し・売り逃しを防げるという利点もあります。

提供会社

アートトレンディング株式会社

機能

入荷登録・検品・棚入れ

入荷登録、ハンディでバーコード検品、入荷検品

注文管理

注文登録、出荷許可、出荷登録、

出荷管理・帳票出力

在庫引当、帳票出力、ピッキング指示から出荷完了まで

その他

在庫照会、在庫追跡、返品登録、メール通知

特徴

ECサイト運営に特化

提供形態

クラウド型

利用料金

月額30,000円、初期費用100,000円(mylogi ECの場合)

【小規模向け】W3 mimosa

W3 mimosa

画像引用:W3 mimosa

W3 mimosaは、株式会社ダイアログが提供している倉庫管理システムです。

カスタマイズなしで即導入可能で、ロットナンバー管理や商品のバラ管理など、150以上の機能を標準搭載しています。

事業拡大に合わせた拡張もできるため、企業規模に関わらず導入可能です。

従量課金プランもあるため、用途に合わせて適切な価格で利用できます。

提供会社

株式会社ダイアログ

機能

入荷

入荷予定照会、入荷予定取込、入荷予定登録・修正、

予定なし入荷、検品登録、実績確定、実績出力、

商品バーコードラベル、返品入荷登録・修正

出荷

出荷指示照会、出荷指示取込、出荷指示登録・修正、

自動引当、手動引当、欠品ヘッダ分析、個口追加、

送状発行ソフトCSV出力、送状発行ソフトCSV取込、

検品登録、実績確定、実績出力、オーダーピッキング、

マルチピッキング、トータルピッキング、

オーダーピッキングリスト、トータルピッキングリスト、納品書

在庫管理

在庫照会、在庫取込、情報変更、在庫移動、ロケーション一括移動、

直接入庫、直接出庫、棚卸、棚卸リスト、セット品作成、

セット品崩し、荷姿変更、在庫変遷、在庫断面 

オーナー管理

仕入れ先マスタ取込、仕入先登録・修正、届け先マスタ取込、

届け先登録・修正、商品マスタ取込、商品登録・修正、

セット品ルールマスタ登録

システム倉庫管理

ロケーションマスタ取込、ロケーション登録・修正

今後追加予定の機能

梱包サイズの自動計算とピックバッチの作成、オーサリング、

配送業者と配送種別の自動割り振り、

ノベルティやチラシなどの同梱物設定、

販促品在庫管理と発注点管理、ブラックリスト管理、

出荷注意喚起オーダーアラート、予約商品入荷時引き当て

特徴

「経営者に選ばれる物流システムNo.1」を獲得

提供形態

クラウド型

利用料金

ライトプラン:月額33,000円(税込)

スタンダードプラン:月額55,000円(税込) 

おすすめの倉庫管理システムをさらに見たい方は、下記の記事をご参照ください。

関連記事倉庫管理システム(WMS)比較12選| WMSの基本から自社にピッタリな選び方まで解説

倉庫管理システム開発におすすめ会社

スクラッチ(オリジナル)開発が可能な会社:ワム・システム・デザイン株式会社

ワム・システム・デザイン株式会社

ワム・システム・デザイン株式会社のおすすめポイント ・パッケージでは対応できない場合はフルスクラッチ開発も可能
・業種・業態別テンプレートを活用したパッケージソフト「蔵スター」の提供
・幅広い導入実績

ワム・システム・デザイン株式会社は、大阪府大阪市に本社を置く会社。1989年に創業して以来、物流に限らず様々な分野のクライアントにシステムを導入してきました。WMS構築を専門としており、パッケージシステムでは対応しきれない要望には、フルスクラッチ開発も行っています

蔵スター

画像引用:蔵スター

同社が提供しているWMSパッケージシステムが、「蔵スター」。必要な機能(モジュール)の組み合わせによるシステム構築が特徴です(倉庫業界では同社が初めて提唱)。

蔵スター

400社以上のクライアントに対する導入実績を基にした業種別テンプレートを活用することにより、カスタマイズ費用を最小限に抑えることが可能。さらに物流管理技術士による業務改善の提案等も柔軟に行ってくれます。

食品製造、雑貨販売、アパレル製造等、幅広い業種における導入実績があります。

ワム・システム・デザイン株式会社の概要・実績

TEL

06-4396-5561

会社所在地

〒556-0011

大阪府大阪市浪速区難波中1-13-17ナンバ辻本ビル2F

設立年

1989年3月29日

実績詳細

<「蔵スター」導入実績>

・シモハナ物流株式会社(食品・外食産業)

・日本食研ホールディングス株式会社(食品メーカー)

・倉庫業(雑貨品)

・菓子製造業(生産出荷)

・アパレル業(アパレルメーカー倉庫)

パッケージシステム導入におすすめな会社:ロジザード株式会社

ロジザード株式会社

ロジザード株式会社のおすすめポイント ・クラウド型倉庫管理システム「ロジザードZERO」の開発・提供
・充実した運用サポート体制
・多言語対応で、海外物流におけるサポートも可能

ロジザード株式会社は、東京都中央区に本社を置く会社。物流や在庫管理に強みがあり、システムの提供に加え、クライアントに対して倉庫業者を紹介したり、物流コンサルタンティングを行ったりと幅広いサービスを提供しています。WMS(倉庫管理システム)ではクラウド(インターネット上でサービスを提供する方法)を活用した「ロジザードZERO」を開発・提供しています。

同システムは、クラウド型WMSの中でも20年のノウハウと高い業界シェア率を誇ります。EC、BtoBに対応しており、商材もアパレル、化粧品、食品など多岐に渡り、倉庫業を営む企業へのサポート実績も豊富です。クライアント担当チームとサポート専任チームによる365日年中無休のサポート体制も同社の強みとなっています。

英語・中国語・タイ語・ベトナム語に対応しており、中国、タイ・ベトナム・フィリピンなどの東南アジアで導入実績があります。海外進出を考えるクライアントには心強い存在と言えるでしょう。

ロジザード株式会社の概要・実績・価格感

TEL

03-5643-6228

会社所在地

〒103-0013

東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号

設立年

2001年7月16日

実績詳細

<ロジザードZERO導入実績>

・株式会社2020(アパレル)

・三省製薬株式会社(化粧品)

・株式会社村田園(食品販売)

・株式会社カネコ(倉庫業)

価格感

ヒアリングが必要のため、要問合せ

その他、倉庫管理システムの開発におすすめの会社の詳細は下記記事をご参照ください。
関連記事:倉庫管理システム開発におすすめ会社13選!【2023年最新版】

まとめ|倉庫管理システムとは

倉庫管理システム(WMS)とはなにか?どのような導入メリットがあるのか?知りたい方に向け、本記事では、他の業務システムとの違いや導入メリット、注意しておくべきデメリットを含め、知っておきたいWMSの基本を解説するとともに、WMSを選定する際のポイントも紹介してきました。

倉庫管理システム(WMS)とひとことにいっても、対応する企業規模・業界・業種の異なるさまざまなサービスが存在しています。自社に最適なWMSを選定するには、目的・ニーズを明確にし、サービスそれぞれの特徴を見極めていくことが肝心です。

※自社に合う倉庫管理システム(WMS)の選び方がわからない、選ぶ時間がない、おすすめのツールを選んでほしい方はシステム幹事にお問い合わせください。予算や目的などをヒアリングした上で、御社に最適な倉庫管理システムを選定します。相談料・紹介料はいっさいかかりません。

コンサルタントのご紹介 システム幹事 コンサルタント 岩田真 岩田 専任のコンサルタントが、
お客様の予算と目的を丁寧にヒアリング。
最適な会社をピックアップ・ご紹介させていただきます!
初心者の方でも安心してご相談いただけます。

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Q. 倉庫管理システム(WMS)とは何ですか?

倉庫管理システム(WMS)とは、商品・部品・資材などの入荷・保管・出荷という「庫内物流」を管理し、倉庫業務の正確性・迅速性・効率性を高めるITシステムのことです。倉庫を持つ多くの企業が導入しているの特徴があります。

Q. 倉庫管理システム(WMS)のメリットは?

倉庫管理システム(WMS)のメリットは「倉庫業務の効率化・精度向上」「業務標準化によるコスト削減」などです。詳細は記事内で紹介していますので、ぜひご覧ください。