- 更新日 2024.02.27
- カテゴリー 業務システム
Kintoneの導入事例10選|製造業や自治体の事例も紹介【2024年10月最新版】
Kintoneは、サイボウズ株式会社が提供している業務アプリ構築クラウドサービスです。カスタマイズ性が非常に高く、ITの知識がなくてもアプリを簡単に作成できるのが特徴です。
しかしKintoneを導入しようとしても「自社だけで導入できるかどうかわからない」とお悩みの企業担当者は多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、
- 他社の事例を見て、Kintoneを導入するか判断したい
- Kintoneの概要を知りたい
- Kintoneで自社の課題を解決したい
と導入検討中の方に向けて、Kintoneの導入事例10選や概要とおすすめの企業、Kintoneの導入で失敗しないために注意したいことについて解説します。最後まで読めば、Kintoneを導入すべきか判断できるでしょう。
※Kintoneを導入すべきかわからないという方はシステム幹事にご相談ください。専任のアドバイザーがヒアリングし、アドバイスしますします。相談料などは一切かかりませんので、お気軽にお問い合わせください。
Kintoneの導入事例10選
Kintoneの導入事例10選について紹介します。ぜひ導入時の参考にしてください。
【金融業】みずほ信託銀行
画像引用:Kintone
「みずほ信託銀行」は、みずほフィナンシャルグループ内で承継/相続・不動産・金銭・有価証券の運用など信託機能を担っている企業です。Kintone導入により本部と営業店の情報共有の迅速化を達成できました。
同社の業務は、少量多品種で税制対応の変更も多く、大規模システムを導入するのは困難でした。そのため、下記の手順で作業を行っていました。
- 10以上のExcelリストを本部側で作成・分割・配布
- 配布されたものを、各営業店で担当者が入力
- 営業店ごとに集約し、月1回本部に報告
すべての作業を手動で行っていたため業務負担が大きく、集計処理が月末に集中するほか、データが古い情報になってしまうなどの問題もありました。これらを改善するためにKintoneを導入しました。
Kintoneの導入により、以下のように課題が解決されました。
- 営業店のペーパーレス化による紙帳票削減
- 作業の進捗状況の見える化
- 集計作業に必要な情報を選択し、作業に適したレイアウトで出力
- kintoneに担当者が入力したものを画面上で上席者がチェック
- 情報を簡単に本部側で集計
Kintone導入後は営業店ごとの進捗状況がをすぐに把握できるほか、成約実績を含めた項目の管理が可能になり、案件を詳細に把握できるようになりました。
【サービス業】株式会社赤福
画像引用:COMDEC LAB
「株式会社赤福」は、和菓子製造・販売・店舗運営事業を手がける企業です。Kintone導入により手作業での集計時間を年間200時間削減と大幅なコスト削減ができました。
同社は、毎月数量限定の「朔日餅」(ついたちもち)の予約販売を行っていました。1日に1,000件以上を手計算で集計していたため、従業員の負担が大きいといった課題があったのです。また予約キャンセルがあると予約管理で忙しくなり、当日は店頭販売も忙しくなるといった問題を抱えていました。これらを改善するためにKintoneを導入しました。
Kintone導入後は、リアルタイムで集計結果を閲覧できます。集計・検索業務が無くなり、年間200時間弱の作業時間を削減できたほか、コスト削減にもつながりました。
さらに、QRコードやiPadで予約管理をしているため、同じ顧客が再度キャンセルをしていることも瞬時にわかります。予約管理の状況が顧客に伝わると、キャンセルしづらくなり、懸念していた商品キャンセルの問題も解決できました。
【製造業】有限会社上村工作所
画像引用:COMDEC LAB
「有限会社上村工作所」は、エンジン発電機・溶接機・工作機械のモーター電機子について巻線加工を行っている企業です。アナログの作業からkintoneに置き換え、納期・製品情報など必要な情報を自動化し、工程の見える化を実現できました。
同社では、Excelで入力した情報に対応した図面番号を間違って入力すると、納品しなくてはならない製品とは異なる図面の製造が行われるといった問題がありました。その結果、手戻りが発生したり、情報共有の手間が発生したりします。そうした課題を解決するため、アナログ作業による作業から脱却し、作業進捗状況の見える化を実現するためKintoneを導入しました。
同社は、ExcelにあったデータをKintoneに置き換え、手戻りを避けるため「製品に対応した各工程の図面」の管理アプリを作成し、各工程の作業スケジュールを見える化しています。管理アプリによって、図面変更の日時や過去の図面名を、Kintoneによって把握できるようになりました。
当初、同社は紙・エクセルからPCへの変更作業について、時間と手間がかかると思っていました。しかしkintoneは、使い勝手がよく、入力する時も従来とほとんど変わりなく運用できることがわかりました。
【士業】社会保険労務士法人とうかい
「社会保険労務士法人とうかい」は、就業規則・社会保険手続き・給与計算を行っている企業です。Kintoneを活用し、タスク作成の自動化、と見える化で作業時間を大幅に短縮できました。
同社の課題は直近の必要なタスクの管理と、処理に抜け漏れがあることでした。通常のタスクだけではなく、顧問先からの依頼によって入社や育児休暇などの不定期に発生するタスクにより、人の記憶だけで管理するのは限界があったのです。こうした課題を解決するため、Kintoneを導入しました。
データ集計を自動化できるプラグインの活用で、タスク量・タスクの進捗が一目でわかるようになりました。また、不定期発生のタスクについても、手続きを依頼された時点で処理をすると、数年先のタスクまで一括登録できます。
Kintoneの活用により、同社はタスク作成の自動化を実現でき、業務の効率化にもつなげられました。
【介護業】合同会社パークヒルズ
画像引用:COMDEC LAB
「合同会社パークヒルズ」は、三重県にある介護施設です。Kintone導入により業務効率が上がり、節約できた時間を本来の業務に割けるようになりました。
同社は介護に必要な情報を手書きで行い、Excelに入力するといった作業を行っていました。介護情報には入力すべき項目が多くあり、Excelに入力する時間が取れなかったり、紙からExcelに移すだけでも時間がかかったりしました。そのため、本来の業務が圧迫されることが悩みでした。こうした状況を改善し、事務作業の効率化を図るためKintoneを導入しました。
Kintone導入後は、タブレットへ直接入力できるため、業務の効率化につなげられます。また、利用者の情報もリアルタイムで共有できるので、利用者情報も得られます。
下記のように、Kintone導入によって利用者のための時間を作れるようになりました。
導入前 |
導入後 |
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【学校】埼玉大学付属教育学部附属小学校
画像引用:Kintone
「埼玉大学付属教育学部附属小学校」は、小学校と保護者の情報共有のため、Kintoneを導入し、印刷・配布・集計作業・連絡対応にかかる手間を年間587時間、印刷費用を年間189,000円、削減できました。
同校は、2週間に1度、放課後に職員会議を実施していました。会議時間を短縮したり、会議録を使い教職員同士の情報共有を強化したりしたいといった課題を持っていたのです。また、保護者に配布するプリントの印刷作業に30分〜1時間もかかることや、学校評価アンケートのカウント作業が大きな負担となっていました。こうした悩みを解決するために、Kintoneを導入しました。
Kintoneの導入により、教職員同士で会議の議事録を共有できるため、会議に参加できなくても会議のプロセスを確認できるようになりました。また「学校からのお知らせアプリ」によって、教職員から家庭に直接お知らせができます。さらに「学校評価アンケートアプリ」では、保護者がスマホやPCから回答し、回収・集計作業もアプリで対応できるため、教職員の作業はほとんどゼロになりました。
【学校】学校法人茂楽学園 大日向小学校
「学校法人茂楽学園 大日向小学校」は、長野県にある自律と共生を育むイエナプラン教育に基づく小学校です。イエナプラン教育とは、一人ひとりを尊重しながら自律と共生を育む教育を指します。子どもたち1人ひとりと向き合うため、Kintoneを活用した学校教育モデルの実証実験を行いました。
同校では、他のスタッフと情報共有するため、グループリーダーは教室でスマホを使っています。Kintoneの活用で、児童・生徒に関する情報を教師が一元管理し、どこでも情報共有できるようになりました。Kintoneで様々なアプリを作成し、学校運営が効率的にできるようにしました。
例えば、チーム単位でのコミュニケーション機能「スペース」を活用しています。スペースには以下のような区分があります。
- 学年ごと
- 学校全体
- 外部組織との連携
学年ごとのスペースでは、学年チームごとに教材情報を集めて共有しています。
画像引用:cybozu
このほか、どこにどんな情報があるのかを整理した「便利帳アプリ」を作成しました。複数の教職員が子どもの関心や学びを入力し、あとから担当のグループリーダーが知る手がかりにできます。
Kintoneの活用で子どもたちの個人記録の履歴を閲覧でき、記録を連携させながら情報をまとめられるようになりました。
【自治体】宮城県
画像引用:Kintone
宮城県は、メールで行っていた行政文書のやり取りをKintoneを使った効率的な方法に変更しました。
宮城県市町村課では、国からのメールが年間100通を超えており、メールを宮城県内のある35の市町村と17の一部事務組合等に送り集計していました。団体ごとにメール環境が異なっていたり、団体間での情報共有ができなかったりして、手間がかかることが課題でした。
Kintone導入後は、メールを1通ずつ開封・圧縮解凍し、保存後に集計を手作業で行う方法に変更できました。メールを一斉配信できるだけではなく、市町村からも「添書やメールを作成する手間が省けた」など、好評です。送受信時のトラブルも減少し、業務の効率化につなげられました。
【自治体】山形県酒田市
画像引用:Kintone
山形県酒田市では、Kintoneの導入により、定期船の予約電話を最大1日70件削減することに成功しています。
同市ではDX推進体制を整備していましたが、既存システムがブラックボックス化しシステム運用を妨げてしまうといった課題を抱えていました。
また、市内にある離島への定期船の予約電話受付も行っていました。しかし、新型コロナウイルスの流行により、乗船予約数を減らしたところ、予約電話が殺到しました。こうした課題を解決するため、Kintoneを導入しました。
Kintoneを導入後は、乗船予約システムを構築し、データ加工・集計プラグイン「krewData」を採用しています。リアルタイムで予約席数を反映できるだけではなく、予約やキャンセルもオンラインでできるようになりました。
予約システムの運用により、予約電話の応対業務を大幅に削減し、夜間・休日の予約も受付可能です。また、既存システムのホワイトボックス化も進んでいます。
【自治体】神戸市役所
画像引用:Kintone
神戸市役所ではKintone導入により、公用車の車検切れの確認漏れをなくし、リスクを大幅に軽減させることに成功しました。
神戸市の建設局西部建設事務所では、道路や河川などインフラの維持管理を行っており、道路維持作業車が出動していました。運転日報を手書きで記載する必要があったため、年間約5,000枚以上の紙のファイルを管理する必要があったのです。
しかし、道路維持作業車の車検証や自賠責保険も紙で管理していたため、確認漏れがあると、車検切れの公用車に乗るといったリスクがありました。こうした課題を解決するため、同市はKintoneを導入しました。
Kintoneに車検証などの書類をアップロードできるほか、車検終了前にメールが送られるように設定したことで、車検漏れを防止できるようになったのです。さらに、運転日報も電子化し、無駄な作業も一気に削減できました。
Kintoneとは?導入はどんな企業がおすすめ?
画像引用:Kintone
Kintoneはサイボウズ株式会社が提供している業務アプリ構築クラウドサービスのことです。社内のDX化・IT化のために導入されることが多く、様々なことがKintoneひとつでできるようになります。
APIやプラグインも豊富で、カスタマイズ性が非常に高く、幅広く活用できるのが特徴です。そのため、大手企業から中小零細、個人事業主や官公庁に至るまで対応しており、東証プライムの3社に1社がKintoneを導入しています。
Kintoneを活用すると開発に時間と手間がかかる業務システムも、以下のようにシステムを一部変更するだけで誰でも簡単に、システムを構築することが可能です。
- ドラッグ&ドロップ
- エクセルを読み込む
- サンプルアプリから選ぶ
Kintoneの基本機能は下記の通りです。
機能 |
特徴 |
アプリ |
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コミュニケーション |
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拡張機能 |
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便利機能 |
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ここから、Kintoneがおすすめな企業を紹介します。
自社の業務に合わせたアプリを作成したい企業
kintoneは部署・業種別に日報や顧客リストなど、100種類以上のサンプルアプリが用意されています。サンプルアプリをそのまま使用することはもちろん、アプリのデザインを変更したり設定を変更したりすることが可能です。
また、kintoneには200種類以上の拡張機能が掲載されています。例えば、帳票出力・見積作成、営業・顧客管理、Webフォームなどを追加でき、ニーズに合わせて組み合わせを選択可能です。kintoneは自社の業務に合わせたオリジナルのアプリを作成したい企業に適しています。
プログラミングスキルがなくても業務アプリを作成したい企業
kintoneはマウス操作のみでオリジナルの業務アプリの作成が可能です。ドラッグ&ドロップに加えて、エクセルの読み込み、サンプルアプリを使うなど、さまざまな方法でアプリを作成できます。プログラミングスキルがなくても利用できることから、導入担当者の93%が非IT部門となっています。
例えば、下記の画面のようにアプリの新規作成が可能です。左メニューのフォームから追加したいものを選択し、右側の欄にドラッグ&ドロップするだけでアプリを組み立てられます。プログラミング言語を記述することなく、フォームを自由に配置・変更できるため、IT担当者でなくても操作しやすいです。
設定項目では、自社の要望に合わせてカスタマイズやアクセス権を決められます。
アプリを作成してから時間が経過し、業務内容が変化しても自由にシステムの変更ができるでしょう。
業務の属人化を防ぎたい企業
kintoneは顧客情報や案件情報、売上情報などを一元的に管理できます。クラウドでサービスが提供されているため、場所やデバイスに関係なく必要な情報を確認可能です。業務全体を可視化することで、複数人によるリアルタイムの情報共有ができるようになるため、業務の属人化を防ぐ効果が期待できます。
例えば、顧客情報を個人で保管・管理している場合、その担当者がいなければ業務が滞ってしまいます。kintone上に顧客情報を保管すると、誰でも情報を閲覧できるので、担当者がいなくても他の従業員が業務を進められるでしょう。kintoneは業務の属人化を防ぎたい企業に適しています。
中小企業や個人事業主など規模が小さな企業
業務システムを作る場合、要件定義・仕様変更・構築など時間と手間がかかりますが、Kintoneであれば、下記のように必要な機能を追加できるだけではなく、200種類以上もの拡張機能を利用できるため、開発費用がかからずコストを抑えられます。
下記のように必要な機能を追加できるだけではなく、200種類以上もの拡張機能を利用できるため、開発費用がかからずコストを抑えられます。
- 帳票出力・見積作成
- 営業・顧客管理
- Webフォーム
- 経費精算・会計・請求管理
簡単にシステム変更できるため中小企業や個人事業主など規模が小さな企業に向いています。
月額コストが安く、ライトコースは1ユーザーあたり月額780円(年額9,170円)/1ユーザー、スタンダードコースは月額1,500円(年額17,640円)/1ユーザーです。そのため、コストを抑えたい企業に向けたサービスといえるでしょう。
社内にIT部門がない企業
Kintoneは専門的なスキルや知識は必要なく、誰でも簡単に始められる仕組みです。部署・立場・スキルに関係なく、現場の担当者がすぐに使い始めることができます。導入担当者の93%が非IT部門であることから、ITの知識がなくても使いこなせることがわかります。
また、クラウドサービスの場合、自社の業務に合った機能はカスタマイズになりがちです。一方Kintoneは、プログラマーでなくても、オリジナルのアプリを簡単に作成できます。用意されているサンプルアプリを基にし、オリジナルアプリの作成が可能です。
コミュニケーションツールとして使いたい企業
画像引用:Kintone
Kintoneにはプロジェクトやタスクを進行する際に必要なやり取りを集約できる「スペース」があり、テーマごとに掲示板機能の作成や情報の蓄積が可能です。また、参加メンバーを選んだり、公開範囲を限定したりすることもできます。
ゲストスペースを設定すると、社外の人ともコミュニケーションが取れ、「ピープル機能」を使うと、部署以外のスタッフとも交流が可能です。
Kintoneの導入で失敗しないために注意したいこと
Kintoneの導入で失敗しないためのポイントをここから詳しくしくみていきます。
本当に必要か、費用対効果は適切か検討する
本当に必要か吟味するためには、現場と経営陣で打ち合わせする必要があります。
Kintone導入にあたって社内全体を巻き込んでおくことが重要です。現場の声がわからないと機能が無駄になります。しかし、経営陣の意図も踏まえることも必要です。社内だけではなく、取引先にもひと言入れておくと、トラブルを回避できるでしょう。
また、Kintoneはやみくもに導入しても効果が薄い可能性があります。無料で使えるものではないため、導入費用や維持費についても検討しなければならないでしょう。
現在別のシステムを使用している場合、Kintoneだからこそ解決できる問題かどうかも検討することをおすすめします。自社の業務を整理し、Kintoneを活用し、どのように改善していくかを計画しましょう。さらに、導入後の進め方も事前に計画を立てておくと、導入後の問題にも対処できます。
サポートは別途外注する必要がある
Kintoneでは、マニュアルなどはありますが、担当者が使い方を教えてくれるサポートはないため、公式から直接的なサポートを受けることはできないようになっています。
プロに相談したい場合、Kintoneの公式パートナーに別途サポートを外注する必要があります。
Kintoneを自社だけで導入できそうか、パートナーに別途依頼すべきかわからないといった場合、システム幹事にご相談ください。
関連記事:Kintoneの導入費用と外注費用の詳細については、「kintoneの導入費用と外注費用!類似サービスとも費用で比較」を合わせてご覧ください。
まとめ:Kintoneの導入事例10選
Kintone導入を検討中の方向けに、Kintoneの導入事例10選や概要とおすすめの企業、Kintoneの導入で失敗しないために注意したいことについて解説しました。
Kintoneを導入する場合、本当に必要か、費用対効果は適切か検討したり、サポートは別途外注したりする必要があります。自社にITに詳しい従業員がいない場合、専門的な知識を持っている会社に相談することをおすすめします。
※Kintoneを導入すべきかわからない、別途サポートを外注したいという方はシステム幹事にご相談ください。専任のアドバイザーが最適な開発会社をご紹介します。相談料などは一切かかりませんので、お気軽にお問い合わせください。
コンサルタントのご紹介
岩田
専任のコンサルタントが、
お客様の予算と目的を丁寧にヒアリング。
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Q. Kintoneの導入事例にはどのようなものがある?
Kintoneの導入事例として「みずほ信託銀行」「株式会社赤福」等が挙げられます。そのほか豊富な事例と参考になるポイントは記事内で紹介していますので、ぜひご覧ください。
Q. Kintoneの導入を成功させるコツは?
Kintoneの導入の成功ポイントとして「本当に必要か、費用対効果は適切か検討する」「サポートは別途外注する」等が挙げられます。詳しくは記事をご覧ください。
この記事を書いた人
今崎 人実
専門分野: IT、仮想通貨、建築
大手インターネットプロバイダー、Webデザイン事務所、建築デザイン事務所を経てライターに転身。長年Webデザイナーをやっていた経験を活かし、IT、仮想通貨、建築関連の記事を中心に執筆。取材記事やコンテンツライティング、SEO記事などさまざまなジャンルの執筆を行っています。
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