- 更新日 2024.10.17
- カテゴリー ECサイト開発
BASEとは?おすすめの人、メリットや手数料、成功事例を紹介【2024年最新版】
・どんな人・業者がBASEでネットショップを始めるべきか?
・ネットに詳しくなくてもショップが作れるのだろうか?
・他のネットショップ作成ツールと何が違うのだろうか?
ネットショップを始めようと思い、知人からBASEを薦められた。また、ネットショップに関する情報を見るとBASEがおすすめと書かれていた。しかし、初心者の自分に始められるのか、使えるのか?不安に思う方は多いでしょう。
本記事では、BASEのサービス概要、機能や手数料などから、BASEに向いている方を解説します。最後まで読めば、BASEでネットショップを始めるべきか判断できます。
システム幹事の紹介 当サイトシステム幹事はシステム・アプリ開発に関する相談サイト。アドバイザーが相談者の要件を電話もしくはオンラインでヒアリングし、最適な開発会社を選定して紹介します。開発会社から紹介料を頂戴するので、相談者のお客様から費用はいただきません。相談料も紹介料も一切かからない完全無料のサービスです。ネットショップ作成の外注をお考えの方は、ぜひご相談ください。
BASEとは?メリットや導入すべき人の特徴
BASEがおすすめの人
画像引用:BASE
BASEがおすすめの人
・初めて自分のネットショップを立ち上げる
・費用をかけずにとりあえずショップを立ち上げたい
・副業・副収入が目的でネットショップを始める
・実店舗を持っておらず商売そのものも初めて
BASEは2012年にリリースされたサービスで、無料でネットショップが作れます。初めてネットショップを作る方にも使いやすい操作性や機能が特徴で、2022年9月時点でショップの開設数は180万店を超えています。ネットショップのジャンルは、ファッション、インテリア、フード、コスメ、エンタメ・ホビー、スポーツ・レジャー、ハンドメイドなど多種多様。業界や商材の向き不向きが少ないことがメリットです。
無料でネットショップが作れる
画像引用:BASE
BASEは無料と有料のプランがあり、無料プランでは初期費用、月額費用0円でネットショップが作れます。費用が発生するのは商品が売れたときの販売手数料のみ。
有料のショップデザイン(後ほど説明します)を購入しない限り、人件費以外0円で自分のお店が持てます。商品が売れるまで費用は発生しないので、とりあえずネットショップを始めてみたい方、本業は別にあって副収入として気軽にショップを始めたい方におすすめです。
昨今では、大学生が自分でデザインしたTシャツを販売するショップや、企業が社内向けに配っていた会社のグッズを一般の方にも販売するなど、ライトなショップを見かけるようになりました。
ネットショップ初心者でも簡単に作れる
BASEはネットショップやITの知識がなくてもパソコンやスマホひとつで作れます。ショップ作成は上の動画のようにパーツを選んで編集するだけ。商品ページも下記のように写真をアップロードして商品の説明を書くだけで済みます。
筆者も試しにBASEの無料プランに登録して操作してみました。
実際にBASEでショップを作る管理画面が上の画像です。ショップの基本となるデザイン(テーマ)を選び、細かいパーツを編集していきます。
初めて見る画面なので慣れるまで少し時間はかかりますが、パーツを選んで右側に持っていくだけなので操作自体は簡単です。筆者もネットショップは素人で、パソコン操作も苦手なアナログ人間ですが、2〜3個の商品だけのショップなら1時間前後で作れてしまいました。
今まで実店舗しか運営したことがなく、ほとんどパソコン操作をしない方でも使いやすいサービスと言えるでしょう。BASEは無料なので、不安な方は無料登録して実際に使ってみてください。
また、ショップ運営に関するノウハウ記事を公開している『BASE U』のメディアも運営しており、使い方や運営に困ったときに自分で調べられるようになっています。
売上に合わせて2つのプランを選べる
画像引用:BASE
BASEは2022年4月18日より初期費用・月額費用0円のスタンダードプランに加え「グロースプラン」を開始しました。
スタンダードプラン |
グロースプラン |
|
月額費用 |
- |
5,980円 |
決済手数料 |
3.6%+40円 |
2.9% |
サービス手数料 |
3% |
- |
グロースプランは、月額5,980円を定額で支払う代わりに商品が売れたときにBASE側に支払う手数料が安くなります。
月商17万円以上はグロースプランがおすすめ
グロースプランは利用できる機能はスタンダードプランと一緒で、シンプルに手数料の違いだけです(手数料は後ほど詳しく説明します)。月商17万円以上が安定して続くのであれば、グロースプランを利用したほうが利益が大きくなります。
スタンダードプランからの変更はいつでも自由なので、まずは無料で始めて売上が安定してきたらグロースプランに変更することもできます。
関連記事:BASEグロースプランとは?STORES/Shopify/カラーミーショップとの違いを徹底比較
【注意】トラブル時のサポート窓口はメールやチャットのみ
画像引用:BASE
無料で利用でき、初心者に使いやすく配慮されたBASEですが、サポート窓口はメールやチャットのみです。お客様とのトラブル時の対応など、すぐに聞きたい場合でも電話窓口がなく、お問い合わせフォーム(メール)やチャットで聞く形になります。
BASEは人気でショップ開設数が多いため、問い合わせも非常に多く、返事には数日かかる場合があります。サポート体制の面はデメリットになりかねないため、利用前に覚えておいてください。
※ここまで読んでBASEでネットショップを始めるべきか悩んでいる方はシステム幹事にご相談ください。予算や目的などをヒアリングし、最適なアドバイスをさせていただきます。相談料は一切かからない完全無料のサービスです。
BASEのデザイン・手数料
続いては、BASEのお店のデザインや機能、手数料について解説します。BASEでネットショップを作るかの判断材料にすることはもちろん、実際にお店を作る際の参考資料にもしてください。
ショップのデザイン
無料テンプレートは16種類、有料は50種類以上
BASEはショップのデザインを決めるとき、最初から用意されたテンプレートを選び、パーツを組み合わせることでお店を作っていきます。上の画像が無料テンプレートの例。
テンプレートは無料と有料があり、無料は16種類、有料のデザインテンプレートは50種類以上あります。下の画像が有料テンプレートです。
画像引用:BASE
有料テンプレートの価格は、5,000円~10,000円がほとんどで、デザインにこだわりを持っている方におすすめです。無料と有料のデザインか記載がありませんが、カテゴリごとにデザインをまとめましたので、イメージの参考にしてください。
ファッションのデザイン事例
BASEの公式サイトで他の事例もご覧いただけます
インテリアのデザイン事例
BASEの公式サイトで他の事例もご覧いただけます
食品のデザイン事例
BASEの公式サイトで他の事例もご覧いただけます
コスメのデザイン事例
BASEの公式サイトで他の事例もご覧いただけます
ハンドメイド・雑貨のデザイン事例
BASEの公式サイトで他の事例もご覧いただけます
機能を追加するアプリ
BASEの特徴が、さまざまなアプリを追加してショップの機能を追加していくことです。
「お客様からアンケートを取りたい」「送料を商品ごとに設定したい」など、様々な機能を追加してショップを充実させたい場合、アプリをインストールします(すべて無料)。
筆者が作ったショップであれば、「Instagram販売」「送料詳細設定」のアプリをインストールしています。
先ほど紹介したショップのデザインに関しても、「HTML編集App」を使うことでプログラミングの知識があればデザインやレイアウトをカスタマイズできます。
BASEで特に人気のアプリは以下です。
Instagram販売 |
Instagramの投稿に商品をタグ付けして購入導線を追加 |
商品説明カスタム |
商品ページに動画・スライドショーなどを追加 |
レビュー |
購入ユーザーのレビューを収集・掲載 |
クーポン |
割引・値引きクーポンを作成。有効期限・回数制限などの設定 |
セール |
指定商品にセール価格の設定 |
メールマガジン |
購読者向けにメルマガを作成・配信できる。配信料無料 |
SEO設定 |
「検索キーワード」や「説明文」の設定など検索エンジン対策 |
noteストア |
ブログサービスnoteの「ストア」ページに商品情報を連携 |
定期便 |
指定した販売サイクル・継続回数で定期販売 |
デジタル商品販売 |
音楽・写真データなどのデジタルコンテンツ販売 |
予約販売 |
先行販売・予約注文受付 |
販売期間設定 |
指定商品の販売開始・終了日時を設定 |
数量制限 |
1回の注文で購入できる個数を制限 |
抽選販売 |
抽選形式で商品販売 |
テイクアウト |
テイクアウト商品の事前注文・決済 |
その他のアプリはBASE公式サイトでご確認ください。
BASEの手数料
BASE (スタンダードプラン) | |
初期費用 |
無料 |
月額費用 |
無料 |
決済手数料 |
3.6%+40円 |
その他 手数料 |
サービス手数料3% |
振込手数料 一律250円 |
|
事務手数料 振込2万円未満:500円 振込2万円以上:0円 |
続いてBASEの手数料について解説します。手数料は「決済手数料」と「振込手数料・事務手数料」がかかります。
決済手数料
BASEでは各注文に対して決済手数料3.6%+40円・サービス手数料3%がかかります。1回の注文の合計金額(商品売上+送料、消費税込)に対してかかり、小数点以下は四捨五入の扱い。
つまり、注文ごとに6.6%+40円がかかる仕組みなので、10,000円の売上があった場合、700円が引かれるので、利益は9,300円です。ここから口座に振り込まれる際に振込手数料・事務手数料が発生します。
振込手数料・事務手数料
BASEでは入金の際に振込手数料250円、事務手数料500円(申請金額2万円未満の場合)がかかるので、実際に入金される金額は8,550円です。
このような手数料が発生するため、売上金額が大きい方(月商17万円以上)は月額5,980円のグロースプランに加入したほうが利益が大きくなるのです。
スタンダードプラン |
グロースプラン |
|
初期費用 |
0円 |
0円 |
月額費用 |
0円 |
5,980円 |
決済手数料 |
3.6%+40円 +サービス手数料3% |
2.9% サービス手数料なし |
振込手数料 |
250円 +2万円未満の場合は 事務手数料500円 |
250円 +2万円未満の場合は 事務手数料500円 |
振込サイクル |
振込申請から10営業日以内 |
振込申請から10営業日以内 |
お急ぎ振込:最短翌営業日 |
お急ぎ振込:最短翌営業日 |
|
手数料1.5% |
手数料1.5% |
|
クレカ決済導入 |
申請後すぐ利用可能 |
申請後すぐ利用可能 |
ここまで読んで、BASEの手数料は他社のネットショップサービスと比較して高いのだろうか?と思われた方がいるでしょう。記事の後半でSTORESとShopifyに関して比較していますが、その他のメルカリShopsやカラーミーショップなども比較したい方は、下記の記事を参考にしてください。
関連記事:BASEの手数料は高い?メルカリ/STORES/Shopify/カラーミーとの比較
BASEのネットショップ事例
続いて、ネットショップを作る際に参考となる事例を「食品」「アパレル 」「雑貨」のカテゴリに分けて紹介します。どれもプロのWeb制作会社が作成したショップなので、良い部分を参考にしてください。
【食品】ネットショップ事例
画像引用:紡ぐキッチン
制作会社 |
|
制作期間 |
2週間 |
BASEを勧めた理由 |
初期費用・月額使用料がかからない ランニングコストが低い |
デザイン方法 |
無料テンプレート |
おすすめ機能 |
ーーーー |
食品の事例は、富山県富山市にあるテイクアウト専門のお弁当屋さん『紡ぐキッチン』。体に優しい健康ご飯を「はるみお母さん」が真心込めて作っています。制作期間は2週間で、地元・富山のWeb制作会社が作成しました。
食料品販売サイトのため「誰が作っているのか」がわかるよう、作り手の顔が見えるサイトであることがポイント。ちょっと懐かしい「母の味」が伝わるショップになっています。
【アパレル】のネットショップ事例
画像引用:DUG store
制作会社 |
|
制作期間 |
2ヶ月 |
BASEを勧めた理由 |
豊富なデザインテンプレートがある ネットショップ初心者でも使いやすい |
デザイン方法 |
有料テンプレート |
おすすめ機能 |
Instagram販売 |
アパレルのネットショップ事例はショルダーバッグ、トートバッグなどのレザーバッグを中心に販売するオンラインストア『DUG store』。
アパレル用品なので見た目を重視し、洗練された見せ方。アイテムを際立たせるデザインにし、オリジナルブランドの世界観を表現したネットショップになっています。
アパレルと相性が良いInstagram販売Appを活用し、インスタグラムのユーザーが写真をタップすると商品ページに飛べるようにしています。
【雑貨・ハンドメイド】のネットショップ事例
画像引用:アソート
制作会社 |
|
制作期間 |
1.5ヶ月 |
BASEを勧めた理由 |
シンプルな操作で使いやすい |
デザイン方法 |
無料テンプレート |
おすすめ機能 |
Instagram販売 |
雑貨・ハンドメイドの事例紹介は、ハンドメイド用雑貨専門店『アソート』。
当初はオーナー自身でショップを作ろうとしましたが、写真のトーン、大きさなどもバラバラだったため、制作を依頼。
写真の撮影方法などのレクチャーを受けるなかで統一感が出るようになりました。
機能は、Instagram販売Appを活用。商品点数が多く、似たような商品が多いため、インスタグラムからダイレクトに商品にたどり着く機能は重宝されています。
BASEと他のネットショップの比較
最後に、BASE以外のネットショップ作成サービスとの違いを比較します。おすすめの人も書いていますので、自社に合うサービスを見つけてください。
【比較表】 STORESとの違い
BASE |
STORES |
|
初期費用 |
0円 |
0円 |
月額費用 |
0円 |
0円 |
決済手数料 |
(各注文ごとに)3.6%+40円 +サービス手数料3% |
5% |
振込手数料 |
250円 +2万円未満の場合は 事務手数料500円 |
275円 +1万円未満の場合は 事務手数料275円 |
振込サイクル |
振込申請から10営業日以内 お急ぎ振込:最短翌営業日 手数料1.5% |
月末締め翌月払い(最大2ヶ月) スピードキャッシュ:翌営業日 手数料3.5% |
クレカ決済導入 |
申請後すぐ利用可能 |
4営業日~最長2ヶ月前後 |
購入者向けアプリ |
◯ |
× |
サポート |
メール or チャット |
問い合わせフォーム or 電話 (営業時間:平日10:00-18:00) |
STORESがおすすめな方
・決済手数料を抑えたい方
・決済方法に代金引換を導入したい方
・実店舗でのキャッシュレス決済やネット予約など幅広いサポートが欲しい方
STORESには、初期費用・月額費用無料のフリープランと、月額費用2,718円(税込)のスタンダードプランの2つがあります。
決済手数料は、フリープランが5%、スタンダードプランが3.6%。決済手数料だけを見ると、BASEより安くなります。
そのため「決済手数料が安いほうがいい」という方にはSTORESが向いています。
そして、決済手段の選択肢としてSTORESは「代金引換(代引き)」を利用できます。BASEでは代引きに対応していないので、どうしても代引きを利用したい場合はSTORESがおすすめです。
また、STORESでは、キャッシュレス決済サービスやネット予約システムなども提供しており、実店舗とネットショップを併用して使っていきたい方などには便利なサービス。
サポートに関しては、BASEがメールかチャット、STORESが問い合わせフォームか電話です。
【比較表】 Shopifyとの違い
BASE |
Shopify |
||||
ベーシック |
スタンダード |
プレミアム |
|||
初期費用 |
無料 |
無料 |
|||
月額費用 |
無料 |
29米ドル |
79米ドル |
299米ドル |
|
決済手数料 |
3.6%+40円 |
※Shopifyペイメント (クレジットカード)利用時 |
|||
3.4%~ 4.15% |
3.3%~ 4.1% |
3.25%~ 4.05% |
|||
その他 手数料 |
サービス利用料 |
3% |
外部決済サービス利用時の追加料金 ※Shopifyペイメント利用時はかからない ※サービスによって振込手数料が発生 |
||
振込手数料 |
一律250円 |
||||
事務手数料 |
振込2万円未満:500円 振込2万円以上:0円 |
2% |
1% |
0.50% |
|
サポート |
メール or チャット |
メール |
Shopifyがおすすめな方
・法人など資金力があり、独自ネットショップの構築も検討している
・ネットショップの運営・管理に多くのスタッフが関わる予定
・複数のネットショップを展開しながら効率的に管理したい
Shopifyは2004年にカナダで創業されたネットショップ作成サービスです。2017年より日本でも本格的に展開され始めました。
Shopifyには3つの基本プランがあり、月額費用3,000円程度から始めながら、事業に合ったプランに移行できます。プランによるデータ容量などは変わりませんが、上位プランになると利用できるスタッフアカウント数が増え、利用できる分析機能などが増えます。また、上位プランほど決済手数料が下がります。
プランによっておすすめの人は以下のように異なります。
ベーシック |
スタンダード |
プレミアム |
|
月額費用 |
29米ドル (約3,000円) |
79米ドル (約8,000円) |
299米ドル (約3万円) |
おすすめの人 |
・ランニングコストを 抑えたい小規模事業者 月商500万円以下 |
・将来的に販路を拡大する ・複数の従業員を雇う 月商5,000万円以下 |
・売上規模が大きい 月商5,000万円以上 |
Shopifyは、機能性・カスタマイズ性が高いことが特徴。デザインを作り込みたい場合や、専門的にマーケティング施策を実施していきたい場合にも対応できます。
また、ブランドごと、国・地域ごとにネットショップを運営したいという場合に、複数のネットショップを効率的に管理・運営できることもメリット。
スタッフの権限を管理するための機能や、ブランドラインごとに別サイトを立てるなどで複数のネットショップを運営・管理する機能を備えており、法人などで将来的に運営体制が大規模になることを想定している場合におすすめです。
サポートはBASEもShopifyもメールが基本。加えてBASEはショップ運営に関するノウハウ記事を公開している『BASE U』のメディアがあり、Shopifyもオーナー同士で製品や運営方法などを質問し合える「Shopifyコミュニティ」があります。
関連記事:Shopifyとは?導入すべき人、機能、料金、評判、成功事例を紹介!
【まとめ】BASEでネットショップ立ち上げるべき人の特徴
BASEがおすすめの人
・初めて自分のネットショップを立ち上げる
・費用をかけずにとりあえずショップを立ち上げたい
・副業・副収入が目的でネットショップを始める
・実店舗を持っておらず商売そのものも初めて
BASEの特徴や機能から、ネットショップを立ち上げるべき人の特徴を紹介してきました。
BASEは無料で始められるサービスであり、簡単にショップを作れる工夫がされています。そのため、初めてネットショップを運営される方向けのサービスになっています。もちろん、BASEで何千万円の年収をあげている方もいるので、本格的にネットショップを運営する方も利用できます。
ただし、送料の設定やアンケートなどの機能はアプリを追加していく形になるため、自分の思うような機能をショップに入れたい、デザインも細部までこだわってオリジナルにしたい方は他のサービスかプログラミング言語で構築する方法が向いています。
どのサービスでネットショップを立ち上げるべきか判断が難しい方は、システム幹事にご相談ください。予算や目的などをヒアリングし、専門のアドバイザーが最適なご提案をします。相談料は一切かからない無料サービスなので、お気軽にご相談ください。
コンサルタントのご紹介
岩田
専任のコンサルタントが、
お客様の予算と目的を丁寧にヒアリング。
最適な会社をピックアップ・ご紹介させていただきます!
初心者の方でも安心してご相談いただけます。
Q. BASEとは何ですか?
BASEとは、無料でネットショップが作れるサービスを指します。初めてネットショップを作る方でも使いやすいのが特徴です。
Q. BASEのメリットは?
BASEのメリットは「無料でネットショップが作れる」「ネットショップ初心者でも簡単に作れる」などです。詳細は記事内で紹介していますので、ぜひご覧ください。
この記事を書いた人
松田 光正
専門分野: SEO,ライティング
スポーツ新聞社での校正・校閲を2年経験し、髪の毛の情報サイト「ヘアラボ(旧ハゲラボ)」にて2年半のライター経験を積む。自身がアナログ人間のため、Webの知識を学びつつ、圧倒的な初心者目線のコンテンツをお届けします!
このライターの記事一覧