株式会社Pentagonインタビュー|スマートフォンのアプリ開発に強みを持つ会社

山本 真矢様

東京都千代田区を拠点にアプリ開発を手がける「株式会社Pentagon(ペンタゴン)」。
2018年の設立以来、スマートフォンのアプリ開発に強みを持つ会社です。

今回、代表取締役社長の山本 真矢様に株式会社Pentagonの強みや、こだわりの部分を取材しました。アプリ開発をご検討中の方は、ぜひご覧ください。

目次
  1. 1. 株式会社Pentagonの会社概要
  2. 2. 株式会社Pentagonの強みと開発のこだわり
    1. 2-1. 100回議論するより1回のプロトタイプ(試作品)を作る
    2. 2-2. 他社が10ヶ月かかる開発を1ヶ月に短縮
    3. 2-3. お客様の「もっとこうしたい」を早い段階で吸い上げる
  3. 3. 株式会社Pentagonのアプリ開発実績と料金
    1. 3-1. ファミリー向けアプリ
    2. 3-2. マッチングアプリ
    3. 3-3. アプリの開発料金
  4. 4. アプリ開発をお考えの方へアドバイス
    1. 4-1. 依頼内容を3つに分類するとスムーズ
    2. 4-2. 価格だけで開発会社を決めない

株式会社Pentagonの会社概要

株式会社Pentagon

ーまずは会社の成り立ちと事業領域を教えてください

2013年から代表である私、山本が1人でアプリ開発のデザイン・フロントエンド開発・バックエンド開発、さらにWebサイト制作など新規サービスの立ち上げに必要な制作を行っておりました。

ですが、個人での活動に限界を感じ、2018年に事業を法人化しました。現在の当社の事業内容はソフトウェアの開発ですが、スマートフォンのアプリ開発に特化した事業を展開しています。

当社では、「ソフトウェア開発であらゆる業界にインパクトを与える」ことを経営理念に掲げ、事業に貢献できるソフトウェア開発を目指しています。アプリの制作会社なので、品質の高いアプリは作れて当たり前。単に開発するだけの会社ではなく、技術パートナーとしてお客様の事業をサポートできる存在でありたいと考えています。

株式会社Pentagonの強みと開発のこだわり

100回議論するより1回のプロトタイプ(試作品)を作る

ーアプリ開発における貴社の強みを教えてください

まずは、設計・デザイン段階での工夫です。100回議論するより1回プロトタイプ(試作品)をつくる方が認識をすり合わせやすいので、デザイン主導の開発を行っています。当社に正式にご依頼いただいた後、1週間程度で全画面のワイヤーフレームを提案させていただいております。

見える化することで、お客様の「もっとこうしたい」などのご要望を早い段階で吸い上げ、迅速に開発フェーズに移れるように工夫しています。

株式会社Pentagonのデザイン

当社では、デザイナーが全画面をデザインします。大規模なアプリでは350画面ほど制作した経験もあります。お客様からも「UIがとてもキレイですね!」と好評をいただけることが多いです。

開発上の工夫

開発については生産性を考え、Googleが開発したFlutterというフレームワークを採用しています。これを採用することでネイティブ言語での開発と同じレベルの品質を保ちつつ、iOS・Android両方のアプリを1つのソースコードで同時に開発できます

当社では、ソースコードレベルでの品質を担保するために、コードレビュー制度を取り入れています。エンジニアが書いたコードを他のエンジニアがレビューをし、メンテナンスしやすいコードを保つように心がけております。

他社が10ヶ月かかる開発を1ヶ月に短縮

ーアプリ開発において、こだわっている点を教えてください。

株式会社Pentagonのイラスト

アプリにオリジナリティを出す手法の1つとしてキャラクターデザインやグラフィックデザインに注力しています。

キャラクターがアプリの説明をしたり、グラフィックを交えて機能の説明をしたり、キャラクターをアプリに組み込むことで、印象的でなじみやすいように仕上げています。ユーザーにとって使いやすいアプリとなるように工夫していることがポイントですね。

また、アプリだけではなく、ロゴデザイン・Webデザインも含めて、サービス全体のブランディングも視野に入れてデザインしています。

⇣ キャラクターを使ったアプリ画面の例

株式会社Pentagonのキャラクターを使ったアプリ画面の例

⇣ロゴデザイン例

株式会社Pentagonのロゴデザイン例

セキュリティ対策

セキュリティ対策は特に意識しているポイントです。これまで、身分証明書や銀行口座などの個人情報を扱うアプリの開発がありました。基本的なセキュリティ対策として次の3つを徹底しています。

・データの中身をどうやって保護するか
・データへのアクセスをどうやって制限するか
・データへのアクセスをどうやって監視するか

ーアプリ開発のスピードアップやクオリティを上げるための工夫はあるでしょうか?

現在も実施していることと、今後の展望の2つがあります。現在は、デザイナー主導の開発を行っており、開発する全画面をデザインしています。これにはエラーの状態やデータが空の状態などを含むため、ユーザーのことを細部まで考え抜いたデザインになっています。

さらに、これまでの開発経験をもとに自社独自のテンプレートを用意し、即座にアプリ開発に着手できるような体制を整えています。インフラやバックエンドの構築は可能な限り自動化しているため、高速に開発できる体制を整えています。

株式会社Pentagonの未来

今後の展望として当社は、IT業界のリニアモーターカーを目指しており、世界最速のアプリ会社となることを目標に掲げています。他社が10ヶ月かかるアプリ開発を1ヶ月程度にまで短縮できるように、アプリ開発の自動化システムを開発しています。

「メルカリのようなアプリをつくりたい」
「〇〇に特化したマッチングアプリをつくりたい」
「SNS機能を搭載したアプリをつくりたい」

よくお客様からこのような声をいただきますが、フルスクラッチ型の開発では、どの制作会社に依頼しても6ヶ月程度はかかります。品質の良いアプリとなれば10ヶ月以上かかることも珍しくありません。これらの開発を高速化すべく、最速アプリ開発「Start Apps」 を2022年夏頃に開始予定です(特許出願予定)。

まずはCtoCアプリやSNSアプリの開発の高速化を図っていきます。

お客様の「もっとこうしたい」を早い段階で吸い上げる

ーお客様(発注者)とのコミュニケーションにおいて意識されている点はあるでしょうか?

アプリ開発では、お客様と制作会社との認識があっておらず、出来上がってから「思っていたものと違った」「期待していたクオリティではなかった」などトラブルにつながることが多いです。

こうした認識の違いが起きないように、全画面のデザインをしております。

また、当社では提案型の制作をさせていただいております。お客様のご要望を整理し、アプリデザインのセオリーに落とし込みます。

さらに、お客様のご希望の予算に抑えられるように、開発コストを考慮した制作の提案も行っております。

株式会社Pentagonのアプリ開発実績と料金

ーこれまでのアプリ開発における成果・実績を教えていただけますでしょうか?

ファミリー向けアプリ

子どもの挑戦を計画・応援するアプリ

画像引用iOS, Android

家族がワンチームになって子どもの挑戦を計画・応援するアプリです。4ヶ月かけてファーストリリースを行いました。初期の開発フェーズでは、仕様決め・画面設計・実装・キャラクター企画・ロゴデザイン・LP制作などサービス開始に必要な制作を、お客様と一緒に行っています。

特に工夫したポイントは、キャラクター制作やアニメーションの作成です。ターゲットが家族なので、お子さんと一緒に使って楽しめるアプリに仕上げるようにしました。

マッチングアプリ

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画像引用iOS

年下男性と年上女性の出会いを応援する新感覚のマッチングアプリです。
制作期間は8ヶ月。ロゴデザイン・Web管理画面・画面設計・デザイン・iOS・Androidアプリの初期開発を当社で行いました。

年齢認証の機能を実装し、不正な利用を防ぐようにしています。また、不適切なメッセージなどを検知できるシステムも開発を行い、健全なアプリを維持できるように工夫しました。

マッチングアプリは、Appleの審査基準が厳しいのですが、しっかりとリリースまでサポートさせていただきました。

当社ではその他にも、月間アクティブユーザー10万人のアパレルECアプリの開発、CtoCフリマアプリの開発、留学アプリの開発などを手掛けてきました。

アプリの開発料金

ーアプリ開発料金の目安などを教えてください

アプリ

見積もり

英会話アプリ

409万円

フードロス対策アプリ

620万円

試験対策iPadアプリ

722万円

婚活マッチングアプリ

902万円

政治家向けアプリ

1,449万円

NFCタグを使ったプロトタイプ作成

162万円

大学受験対策アプリ

760万円

SNSアプリ

651万円

漫画x英語学習アプリ

560万円

上記がアプリ開発の費用の目安です。
また、当社のホームページでは、アプリ開発費の
概算シュミレーションができます。

アプリ開発をお考えの方へアドバイス

山本 真矢様

依頼内容を3つに分類するとスムーズ

ー発注者が開発会社に上手くアプリ開発を依頼するためのポイントは何でしょうか?

アプリ開発の企画書に落とし込むべき内容とは?開発の注意点までご紹介!

上記の記事にもまとめていますが、お問い合わせ時に詳細をご提示いただけるとスムーズにお見積りさせていただくことが可能です。

特に搭載したい機能については、リストアップした後に「必須機能」「できればほしい機能」「あったらよい機能」の3つのレベルで分類していただくことで、ご予算の中で「ここまでなら開発できます」とご提案させていただくことが可能です。

価格だけで開発会社を決めない

契約に関しては、準委任契約や請負契約の2種類がありますが、メリット・デメリットを理解した上でご契約することが大切です。ここをしっかり理解していないと後々トラブルに繋がります。

また、当社では、オフショアで開発されたアプリの保守をご依頼いただくことが多々あります。不具合が多くて当社にご相談いただくケースが多いのですが、いざ中身(プログラム)を見てみると、設計がグチャグチャだったり、修正しづらいプログラムだったります。

アプリのソースコードは会社の資産。価格だけで開発会社を決めるのではなく、しっかりとコードレベルで品質を保つ工夫をしている会社かどうかチェックすることをおすすめします。

ー最後に、こんな相談があれば是非、というアピールをお願いいたします。

当社では様々な業界のアプリ開発経験がありますが、特にCtoCアプリやSNS機能を搭載したアプリの開発経験が豊富にあります。特にこれらのジャンルに関しては、AppleやGoogleの審査で却下されやすいので、制作経験がある会社に依頼されることをおすすめします。