- 更新日 2023.10.25
- カテゴリー 業務システム
Lychee Redmineの費用は?機能・メリット・口コミも紹介【2024年最新版】
プロジェクト管理ツールとして、Lychee Redmineの導入を検討している人の中には以下のような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
- Lychee Redmine導入にどのくらいの費用がかかるかわからず、導入すべきか判断できない
- Lychee Redmineにはどのような機能があるのかわからず、導入に踏み切れない
- Lychee Redmineと他のツールがどのように違うかわからず、どのツールを選ぶべきか
迷ってしまう
本記事では、Lychee Redmineについて、費用や利用できる機能、導入事例、他のツールとの比較まで詳しく紹介します。本記事を読むことで、Lychee Redmineの費用や機能について理解が深まり、ツールを導入すべきか判断の助けになります。
Lychee Redmineをはじめ、どのツールを導入すべきか、お悩みであれば、システム幹事にご相談ください。専門のコンサルタントが、無料で貴社の要望をヒアリングし、最適なツールをご提案いたします。
Lychee Redmineの費用
Lychee Redmineの導入費用は、クラウド型とオンプレミス型で変わります。
次の見出しで、費用や機能の違いについて解説します。
クラウド型
クラウド型とは、オンラインのサーバー上で、利用できるシステムで、インターネット環境さえあれば、どこでもアクセスできるサービスの利用形態です。料金の表記は1名あたりの表記ですが、購入は10ユーザー単位です。
月額料金(税込) |
|
フリープラン |
0円 |
スタンダード |
880円/ユーザー |
プレミアム |
1,320円/ユーザー |
ビジネス |
1,980円/ユーザー |
ただし、利用者が100名を超える場合には、割引が利用できるため、もう少し費用を抑えられます。また、プランごとに利用できる機能は以下の通りです。
フリー |
スタンダード |
プレミアム |
ビジネス |
||
Lychee ベーシック |
チケット スプレッドシート 会社休日設定など |
○ |
○ |
○ |
○ |
Lychee スケジュール 管理 |
カンバン |
○ |
○ |
○ |
○ |
バックログ |
○ |
○ |
○ |
||
ガントチャート |
○ |
○ |
○ |
||
Lychee 工数リソース 管理 |
工数リソース分析 |
○ |
○ |
||
Lychee EVM (出来高管理) |
EV分析、SPI/CPI |
○ |
○ |
||
Lychee コスト |
プロジェクト全体の コスト可視化 (人件費等) |
○ |
○ |
||
Lychee CCPM |
Lychee ガントチャートと CCPMの同時利用 |
○ |
○ |
||
Lychee SAML認証 |
SAML認証を 利用したシングル サインオン |
○ |
○ |
○ |
|
Lychee プロジェクト レポート |
プロジェクト 横断QCD分析、 レポート機能 |
○ |
|||
Lychee グループ |
グループ機能 の強化 |
○ |
無料でも利用できるものの、無料版は利用できる機能が限られています。そのため、本格的に導入する場合、無料で利用するのはあくまでトライアルという形になるでしょう。
オンプレミス型
オンプレミス型とは、サービスの機能やシステムを会社内のサーバーに直接導入する形式です。
月額料金とは別に、ライセンスの費用や、サポート費用がかかります。
タイムドライセンス (サポート費を含む) (月額) |
買取ライセンス (初回のみ支払い) (100ユーザー以上で 利用可能) |
サポート ※初年度無料 |
|
スタンダード |
704円 |
17,600円 |
5,280円 |
プレミアム |
1,364円 |
34,100円 |
10,230円 |
ビジネス |
2,156円 |
53,900円 |
16,170円 |
※価格はすべて税込です。
スタンダード、プレミアム、ビジネスの3つの料金プランがあります。タイムドライセンスとは、月額で利用料を支払う形式です。月額で利用料が発生し、契約解約時にはシステムを全てアンインストールする必要があります。
買取ライセンスとは、利用のためのライセンス料を一括で購入する形式です。1回支払えば、サポート費用を除いて、月額料金は発生しません。
また、各プランで利用できる機能は以下の通りです。
スタンダード |
プレミアム |
ビジネス |
||
Lycheeベーシック |
チケットスプレッドシート |
○ |
○ |
○ |
Lychee スケジュール管理 |
カンバン |
○ |
○ |
○ |
バックログ |
○ |
○ |
○ |
|
ガントチャート |
○ |
○ |
○ |
|
Lychee 工数リソース管理 |
工数リソース分析 |
○ |
○ |
|
Lychee EVM (出来高管理) |
EV分析、SPI/CPI |
○ |
○ |
|
Lycheeコスト |
プロジェクト全体の コスト可視化(人件費等) |
○ |
○ |
|
Lychee CCPM |
Lycheeガントチャートと CCPMの同時利用 |
○ |
○ |
|
Lychee SAML認証 |
SAML認証を利用した シングルサインオン |
○ |
○ |
○ |
Lychee プロジェクト レポート |
プロジェクト 横断QCD分析、 レポート機能 |
○ |
||
Lycheeグループ |
グループ機能の強化 |
○ |
オプション価格
Lychee Redmineでは、必要に応じて、オプションプランを利用できます。
プレミアムサポート |
1,100,000円〜(税込) |
占有サーバー利用料(クラウド型の場合) |
22,000円〜(税込) |
プレミアムサポートでは、通常であればメールや問い合わせフォームからの対応になるものが、電話やWeb会議で対応可能になります。また、使い方に関する質問回数が標準では6回なのに対して、12回まで質問可能です。
占有サーバーは任意の機能をLychee Redmineに追加したい場合や、100名ユーザー以上が利用する場合に、必要となります。
また、占有サーバーのオプションとして、以下のような機能が利用可能です。
サービス内容 |
金額(税込) |
監査ログファイルの提供 |
月額22,000円 |
サードパーティ製プラグイン追加 |
5個まで無料 6個以上は、5件ごとに1,100円 |
既存Redmineデータ移行 |
【平日】1回82,500円〜 【休日】1回110,000円〜 |
追加ディスク |
100GBあたり月額3,300 |
接続元IPアドレス制限 |
構築時無料(20個まで) 以降20個ごとに3,300円 |
バックアップデータ提供 |
解約時1回のみ無料 検証環境は有償 825,000円〜/回 |
研修・定着化支援サービス
研修・定着化支援サービスは、様々な講座があり、必要に応じて必要な講座を受けることで、スムーズな導入が可能となります。
講座名 |
主な内容 |
費用(税込) |
基礎講座 |
Lychee Redmine の 基本的な機能の使い方 動画も利用可能 |
無料 |
Lychee Redmine ハンズオン基礎講座 |
基本的な機能を使用して、 プロジェクトの作成から PM による計画、 担当者のチケット運用、進捗確認する方法を ハンズオン形式で行う研修(10名まで) 【追加オプション】 ・Lychee 工数リソース管理 (タイムマネジメント、 リソースマネジメント) ・Lychee プロジェクトレポート ・Lychee EVM についてをオプションで追加できます。 |
220,000円 【追加オプション】 110,000円 |
一般ユーザー 研修プラン |
30 名までの、主に一般ユーザーを対象に Redmine の基本的な 使い方・操作を中心に半日コース |
220,000円 30 名追加毎に追加 220,000円 ※大規模研修の場合は要相談 |
運用管理支援プラン |
Lychee Redmine の運用管理に関する説明会。 質疑応答を中心に半日行う研修 |
330,000円 30 名追加毎に追加 330,000円 ※大規模研修の場合は要相談 |
導入支援プラン |
コンサルタント2名で 1日1 回3時間、 2 回訪問(ヒアリング、提案)を 基本とした導入支援。 ヒアリングと提案・フィードバックの後で 導入を開始します。 |
550,000円 |
なお、会社への訪問が必要な場合、交通費・宿泊費が別途必要です。
Lychee Redmineとは?導入のメリット
Lychee Redmineは、企業でのプロジェクトの進捗管理を効率化するために役立つツールです。
具体的にどのようなメリットがあるか、わかっておくことで、より安心して導入できるでしょう。
具体的なメリットは以下の通りです。
- 複数のプロジェクトを一元管理できる
- サポート体制が充実している
- カスタマイズ性が高い
- セキュリティ性が高い
- 初心者でも使いやすい
次で具体的なメリットを解説します。
複数のプロジェクトを一元管理できる
Lychee Redmineでは、単体のプロジェクトだけではなく、複数のプロジェクトを一括で管理できることが魅力です。
※画像引用:Lychee Redmine
現状のタスク消化率や不具合消化率などを、パーセンテージで全て表記可能、進捗に問題がある部分は、赤く表示されるため、スムーズに発見できます。
サポート体制が充実している
Lychee Redmineは、多様なサポート体制でスムーズな導入をサポートしてくれます。無料で利用できるものとして、メールサポートがありますが、それに加え、有償での定着化支援やプレミアムサポートまで利用可能です。
定着化支援では、コンサルタント2名によるサポートが受けられます。課題のヒアリングから、提案・フィードバックまで対応してくれるサービスです。
プレミアムサポートは、電話やWeb会議での対応が可能となり、わからないことをよりスムーズに解決しやすくなります。
導入にあたってのよくあるご質問の内容が充実していることも特徴です。すぐに解決できる問題に関しては、答えがあることも多く、わからないことがあっても、スムーズに解決できます。
また、動作保証として以下のサービスも利用できます。
- 1年以内の不具合修正による無償バージョンアップ
- 1年経過後にもお得な年間保守サービス
以上のサービスがあり、もしものトラブルが起きた場合にも安心です。
カスタマイズ性が高い
Lychee Redmineは通常プランで利用できる機能の他、必要に応じて拡張機能を追加できます。
Lychee Redmine以外のプラグイン(機能を増やすためのプログラム)の導入は5個まで無料で、現場で必要な機能を専門のスペシャリストがカスタマイズしてくれます。
会社の状況や課題にあわせて、必要な機能が導入できるため、効率的な管理がよりしやすくなるでしょう。
セキュリティ性が高い
Lychee Redmineはセキュリティ性の高さが特徴です。監視システムにより、休むことなく監視される体制が整っており、異常があれば、システム管理者にすぐに通知されます。そのため、問題点のチェックから解消までの対応がスムーズです。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を受けており、一定水準以上のセキュリティ性が保証されています。
ツール内のデータや添付ファイルもバックアップされているため、万が一にトラブルが起きてデータが紛失した場合も、復元が可能です。
初心者でも使いやすい
※画像引用:Lychee Redmine
Lychee Redmineは、ドラッグ&ドロップのような感覚的な操作がしやすくなっています。予定よりもスケジュールが押している場合には、内容や締め切りの変更などの対応をドラッグ&ドロップでスムーズに対応可能です。
作業メンバーとタスクのひも付けもできるため、誰が何をしているかパッと見てすぐに判断できます。ツールについて、専門知識がなくても、扱いやすいため、社内全体にスムーズにツールの浸透がしやすいことが特徴です。
Lychee Redmineの導入が向いている企業
Lychee Redmineは企業のプロジェクト管理を効率化するのに役立ちます。特におすすめしやすいのは以下の企業です。
- タスクをこまめに確認したい
- 大まかにプロジェクトの進捗を確認したい
- IT初心者ばかりで不安がある
タスクをこまめに確認したい
Lychee Redmineは、タスクを細かく分割できるため、細かい確認がしたい会社におすすめです。
例えばシステム開発の会社であれば、多くのプロセスが含まれますが、以下のプロセス全てをLychee Redmineで管理できます。
- 要件定義
- 基本設計
- 詳細設計
- 実装
- 単体テスト
- 結合テスト
- 受け入れテスト
細かく管理者を分割することで、担当者が誰か、どのような状況下、いつまでに完了するのかまで、スムーズに管理可能です。
ただし、細かく管理しようとしすぎると、運用コストがかえってかかる可能性もあるため、管理しやすさと作業負担のバランスを考えて運用しましょう。
大まかにプロジェクトの進捗を確認したい
細かい管理だけではなく、大まかな進捗管理のしやすさがLychee Redmineの特徴です。カテゴリ1つに対して、1つのチケットが割り当てられ、このチケットを利用して、進捗率を設定できます。親チケットと子チケットが連動して、全体の進捗状況が把握できます。
プロジェクトマネージャーが会社全体のタスク状況を細かく把握できない場合でも、進捗に問題がある場合は視覚的に判断しやすくなっています。そのため、大まかな管理でも、問題のない管理が可能です。
IT初心者ばかりで不安がある
IT初心者ばかりで不安な場合、Lychee Redmineの導入がおすすめできます。充実したサポートが受けられるためです。具体的には以下のものが挙げられます。
- 無料のメールサポート
- 定着化支援
- より細やかなサポートが受けられるプレミアムサポート
また、使い方に関するイベントやセミナーなども受けられます。そのため、使い方や実際の運用方法について戸惑うことなく、導入を進めやすいでしょう。
Lychee Redmineの導入事例・効果
Lychee Redmineを導入して、実際どの程度成果が出るかわからず、不安に思う人も多いでしょう。ここでは、Lychee Redmineを導入した事例や効果について、紹介します。
日清食品株式会社
即席麺等の製造および販売を行う日清食品株式会社。同社では、プロジェクトを横断的にまとめ、見える化する手段として、プロジェクトの管理に特化したツールを導入しました。
Lychee Redmineにした決め手は、操作画面の使い勝手や、入力の簡単さ、また、機能を拡張しやすい点などが評価されています。
導入後は、数千以上あるタスクを構造化して管理することに成功。進捗上の問題についても一早い発見が可能になりました。
※参照元:世界最高水準「次世代型スマートファクトリー」誕生の現場に Lychee Redmine
〜総投資額655億円、前例のない巨大プロジェクトをツールで「見える化」!〜
東京海上日動システムズ
東京海上日動システムズは、東京海上グループの情報システムの企画・提案・設計・開発・保守・運用を行う企業です。
東京海上日動システムズでは、Lychee Redmineの導入前はエクセルにて進捗管理を行っていました。そのため、一元管理やリアルタイムでの進捗管理ができないなどの課題を抱えていました。
ガントチャートで直感的に操作できること、Lychee EVMによる出来高管理機能がLychee Redmine導入の決め手です。
導入後は、10種類のエクセル管理ファイルをLychee Redmineに集約でき、業務の標準化を進められるようになりました。
※参照元:Redmine全社導入をLychee Redmineでサポート〜3,000名のユーザビリティ向上と、「見える化」を実現〜
住友電装株式会社
住友電装株式会社は、自動車用・機器用ワイヤーハーネスや電気自動車、ハイブリッド車用部品、エレクトロニクス製品を手がける会社です。この会社では、RedmineとLychee Redmineの両方を導入し、製造管理プロセスをシステム化しています。
Lychee Redmineの導入前は、管理状況の確認が円滑に進まず、改変履歴の管理も一元化できていませんでした。
導入後は、システムで視覚的にタスクの進捗状況を確認できるように。マネージャーと現場メンバーの認識統一が進み、プロジェクト情報を複数名が同時に更新できることで、正確な情報をリアルタイムで共有できました。
また、タスクを細分化し、関連性がわかりやすくなったと同時に、担当者もはっきりわかるように。その結果、プロジェクトの進捗管理について業務効率化が進み、コストが削減されました。
※参照元:組み込みソフトウェア開発における作業工数の軽減と業務効率化に関する取り組み
Lychee Redmineの口コミ・評判
ここでは、Lychee Redmineを利用したクチコミをいい点と悪い点に分けて、紹介します。
良い口コミ
いい口コミとしては以下のものがありました。
「ガントチャートで直観的に把握、編集できるので、チケット管理がやりやすくなりました」
「稲妻線やグラフを用いており、作業の進捗状況がとても分かりやすい」
「EVMと既存業務時間管理システムと連携でき、入力の手間を軽減できる」
良くない口コミ
悪い口コミとしては以下のものがありました。
「ちゃんと使い方を理解して利用できないと持ち腐れになってしまう」
「印刷すると、文字が小さくなることがあり、印刷機能が使いにくい」
「便利な機能があるものの、見つけづらく、すぐに見つからないことがある」
Lychee Redmineと類似しているシステムの比較
ここでは、Lychee Redmineと類似しているシステムについて解説します。
それぞれの特徴や料金をまとめると、以下の通りです。
ツール名 |
月額料金 |
特徴 |
みんなでガント.COM |
【トライアル】 3ヶ月:1,800円(税込) 【エントリー】 6ヶ月:4,800円(税込) 【ビジネスS】 6ヶ月:9,600円(税込) 【ビジネスM】 6ヶ月:19,200円(税込) 【ビジネスL】 6ヶ月:38,400円(税込) |
会員登録なしで利用可能 シンプルでわかりやすい操作性 低コストで利用可能 |
OBPM Neo |
【Basic Edition】 55,000円〜(税込) 【Limited Edition】 82,500円〜(税込) 【Enterprise Edition】 165,000円〜(税込) |
国内で唯一PMBOKに準拠したツール |
Jira Work Management |
【Free】 無料 【Standard】 1ユーザーあたり月額660円(税込) |
10名以下なら無料で利用可能 JIRA製品との連携がしやすい |
みんなでガント.COM
みんなでガント.COMは、2,000社以上で利用されているガントチャートツールです。トライアルであれば、3ヶ月1,800円(税込)で利用できます。
ガントチャートごとにやるべきことをTODOリスト化して管理可能です。ガントチャートとTODOリストのタスクを関連づけることもできます。
会員登録する必要なく、チームやグループ単位でガントチャートを利用できることが特徴です。
すぐにガントチャートを使い始めたい会社や、ガントチャート以外の機能を必要とせず、シンプルな操作性を求める場合におすすめできます。
OBPM Neo
OBPM Neoは、PMBOK(Project Management Body of Knowledge)に準拠したプロジェクト管理ができます。PMBOKとは、プロジェクトマネジメントに関する知識をまとめた参考書です。
価格はプランごとに変わりますが、クラウド版で月額5万円からで利用できます。品質、コスト、スケジュール、要因管理、リスク管理、コミュニケーション、調達管理などのプロセスを統合して管理できます。PMBOKに準拠しているため、一定水準以上の質の高い管理がしやすくなっていることが特徴です。
Jira Work Management
Jira Work Managementは、ビジネスチーム向けにテンプレートがいくつかに分けられており、会社の状況に合わせたカスタマイズがしやすくなっていることが特徴です。カレンダーやタイムライン、ボードによる管理をはじめ、様々な管理方法を導入できます。
価格は10ユーザーまでであれば、一部機能に制限があるものの、無料で利用可能です。10名以上の場合は1ユーザーあたり600円からで運用できます。
また豊富なJIRA製品があり、それらのツールとスムーズに連携しやすくなっている点が特徴です。少人数での管理をする場合には、Jira Work Managementがおすすめできます。
Lychee Redmineの費用についてまとめました
本記事では、Lychee Redmineの費用について、大まかな機能、導入のメリット、導入がおすすめの企業、導入事例、その他のツールとの比較について、解説しました。
Lychee Redmineはクラウド版であればスタンダードプランで880円(税込)からで利用できます。サポート体制が充実しており、高いカスタマイズ性をもつことが特徴です。
そのため、高機能なプロジェクト管理ツールを導入したい場合におすすめできます。
コンサルタントのご紹介
岩田
専任のコンサルタントが、
お客様の予算と目的を丁寧にヒアリング。
最適な会社をピックアップ・ご紹介させていただきます!
初心者の方でも安心してご相談いただけます。
本当にLychee Redmineがよいのか、他にベストなシステムがないか、気になる方はシステム幹事にご相談ください。専門のコンサルタントが無料で貴社の要望を丁寧にヒアリングし、最適なツールをご提案いたします。
Q. Lychee Redmineの費用相場は?
Lychee Redmineの費用相場は、クラウド型だと1ユーザーあたり月額0円~1,980円、オンプレミス型だと月額704円~2,156円です。
この記事を書いた人