- 更新日 2024.10.17
- カテゴリー 業務システム
CTIシステム比較16選!比較すべきポイントも解説|コールセンター担当必読【2024年最新版】
「自社にピッタリなCTIシステムを見つけて、社長や上司に提案する材料として活用したい」
「しかしCTIシステムを1つ1つ調べるのは大変なので一目で比較したい」
「顧客対応を効率化して、サービス向上やスタッフの負担削減を実現したい」
社長や上司から、コールセンター効率化の改善案を求められている担当者・現場スタッフは上記のことで悩んでいませんか?
しかし、いざCTIシステムを導入しようにもシステムはたくさんあり、その中から自社にとって適したものをどのように選べばいいか、悩んでしまうのではないでしょうか?
そこで本記事では、そんなお悩みを持つ担当者に、おすすめのCTIシステム11個を徹底比較。確認しておくべきポイントや選び方も紹介します。CTIシステムの導入をお考えの人はぜひ参考にしてみてください。
※自社に合うCTIシステムの選び方がわからない、選ぶ時間がない、おすすめのシステムを選んでほしい方はシステム幹事にお問い合わせください。予算や目的などをヒアリングした上で、御社に最適なCTIシステムを選定します。相談料・紹介料はいっさいかかりません。
そもそもCTIシステムとは?
画像引用:日本ソフト販売株式会社
おすすめを比較する前に、CTIシステムの基本について今一度簡潔におさらいしておきましょう。
CTIとはComputer Telephony Integrationを略したもの。コンピューターと電話機を統合し、コールセンターやサポートセンターの機能を効率化するシステムです。
商品の注文や問い合わせを受け付けるコールセンター・サポートセンターは、顧客との窓口として大切な役割を果たします。しかし、労働人口減少や働き方改革による労働環境の見直しにより、コールセンター業務も効率化の必要性が高まっています。
単純にスタッフの人数や労働時間を減らすだけでは、待ち呼数・放棄呼数が増えてしまい、お客様の満足度を下げてしまったり、顧客との接点の喪失につながります。そんな時に役立つのが、コールセンターやサポートセンターでの業務効率の改善に役立つCTIシステムです。
CTIと同時に「PBX(Private Branch eXchange)」というシステムを聞くことがあるかもしれません。PBXは「電話交換機」のことで、外部からかかってきた電話に対し、社内の内線を接続して繋ぐためのものです。
主な機能
顧客情報の表示
画像引用:ユニッツ
着信のあった電話番号をもとに、顧客情報を検索してオペレーターのコンピューター画面に表示する機能です。
顧客情報には、過去の購入履歴や問い合わせ履歴といった情報が蓄積されていきます。この情報を着信のタイミングで確認できるため、オペレーターが前情報をインプットできて、品質の高い対応が可能となります。
通話内容の録音
通話内容を録音することで、言った言わないのトラブルの防止はもちろん、ベテランオペレーターの対応内容を事例として社内に蓄積できます。これにより、新人オペレーターの教育や対応品質の向上に活用でき、センター全体のレベルアップにつながります。
電話の割り振りの最適化
電話対応の負担に偏りがないように、均等に電話を振り分ける機能です。オペレーターの修練度・能力に合わせた調整ができ、VIPのお客様、クレームの履歴があるお客様といった慎重な対応や高い電話対応スキルが必要となる場合も同様に、ベテランのオペレーターに自動で振り分けることで、お客様の満足度を高めることも可能です。
導入するメリット
- 業務の効率化
- 顧客満足度の向上
CTIを導入することで得られるメリットをまとめると「業務効率化」と「顧客満足度の向上」になります。顧客情報が表示されるポップアップ機能によって、1つの電話応対にかかる時間が削減されます。電話の割り振りを最適化することで、従業員により偏りを減らし、均等に業務を割り振れます。
そして通話を録音することで、お客様とのトラブルも減らせる上に、過去の通話を確かめることができるので、メモの取り忘れなどのミスも減らせ、顧客満足度の向上に繋がります。
CTIシステム選びで比較すべきポイント
オススメのCTIシステムの特徴を紹介して比較してきましたが、特徴だけでは選ぶ際の基準としてわかりにくいと感じる方もいるでしょう。CTIシステムを選ぶ際に、比較すべき7つのポイントについて解説します。
インバウンド・アウトバウンド対応か
インバウンド
インバウンドとは入電対応のことで、顧客から問い合わせや注文を受けた際の業務です。顧客からの問い合わせ対応を行う企業に向いています。
インバウンドに対応していると、着信があった時に顧客情報をコンピューター画面にポップアップ表示することで、担当のオペレーターが対応できるように割り振りが可能となる機能があります。
そうすることで、お客様のニーズをあらかじめ把握した上での対応が可能です。
オペレータにつながった時に、お客様が説明をイチからしなくてよいため、お客様からの満足度向上が期待できます。また、自動ガイダンスでの応答の機能もあります。
アウトバウンド
アウトバウンドとは、電話セールスやアポイントメント、案内といった発信の業務です。新規顧客獲得のための発信業務などを行っている企業に向いています。
架電リストをもとに自動発信し、電話が繋がった場合にのみオペレーターにつなぐため、作業効率の向上につながります。また電話番号を間違えることなく発信できるため、ミスによる時間ロスを防ぐことも可能です。
「プレビューコール」という顧客情報を確認してからクリック操作で発信する機能もあるので、より効率的に電話をかけられます。ちなみにCTIシステムのなかには、インバウンド・アウトバウンド両方に対応できるものもあります。
クラウド型かオンプレミス型か
クラウド型とは、サービスを提供している企業のサーバーで顧客情報を管理し、インターネットを活用してサービスを受ける方法です。自社にサーバーを置く必要がないため、コスト面・導入の時間が少ないメリットがあります。
ただし、カスタマイズ性がオンプレミス型よりも低いという面があります。
比較的小規模な企業や外出先でも利用することが多い企業に向いています。
オンプレミス型とは、自社内にサーバーを設置してシステムを構築する方法です。サーバー設置などの初期費用が高くなり、導入時間もかかってしまう面があります。
しかし、ネットに繋がなくても自社内でほとんどの操作が可能です。そのため、サイバー攻撃やサーバーダウンによるシステムの停止など、セキュリティ面では安心です。
比較的規模が大きい企業や高いセキュリティを求められる場合は、オンプレミス型のCTIシステムを導入した方がよいでしょう。
オペレーターの席数がどのくらいか
オペレーターが5~10席といった小規模な運用の場合、必要な機能がパッケージ化されたシステムが利用できます。逆に、100席以上運用したい企業の場合に少人数対応型のシステムを導入すると、問い合わせ数に対して受けられるオペレーターの数が不足するため、顧客をお待たせしてクレームに発展する場合もあります。
その場合は、大規模対応のシステムやプランを選ぶ必要があるので、検討しているシステムやプランの対応人数を確認しておくと良いでしょう。
拠点が複数の場合、対応する人材が手薄な拠点を他の拠点でフォローできる機能のあるシステムもあります。希望される場合は、必ずチェックしておきましょう。
セキュリティが整っているか
クラウド型の場合は、社内システムと社外のサーバーを連携させるために、セキュリティ対策が万全かどうかをかなり重要視する必要があります。
例えば、
・通信データを暗号化しているか?
・パスワード管理やユーザ認証でアクセス制限が厳格に設定されているか?
・保管するデータ自体に暗号化を行ったり定期的なバックアップがなされているか?
といった点をシステムの公式サイトでチェックすると良いでしょう。
CTIシステムは、お客様の個人情報を取り扱うため、情報漏えいは企業存続に直結するといっても過言ではありません。今はハッキングなどの不正行為が増えており、大事な顧客情報を守ることへの重要度は高まっています。
関連記事:個人情報漏洩の防止対策|情報流出原因や被害事例、企業・従業員別の対策を解説!
他システムとの連携が可能か
すでに顧客管理システムをお持ちの場合、そのシステムと連携することで電話対応業務がより効率化されます。例えば、既存の顧客管理システムに顧客情報が登録されている場合、その情報をそのまま利用できます。
多くのシステムは連携性が高いですが、既存のシステム(CRM・SFA)との連携性についての確認は必須でしょう。
サポート体制がどうなっているか
システムでエラーが起こったり、他のシステムとの連携に問題が発生したりなど、思いがけないトラブルが起こることがあります。そんな時に、サポートがしっかりした会社であれば、トラブルをスムーズに解決することが可能です。サポート内容は事前に確認しておくことをおすすめします。
・どのようなサポート体制があるか?
・サポート体制の対応時間や曜日
・サポート体制の期間
・有償か無償か
サポート方法にも、電話やメールだけでなく、リモートや出張などといった対応方法もあります。また、自社稼働に土日祝日がある場合、平日以外のサポートも可能かどうかを事前に確認しておくとよいです。
業務の稼働状況によっては、24時間365日対応してくれるサービスや、遠隔操作で対応してくれるシステムを検討してもよいでしょう。
料金体系がどうなっているか
CTIシステムの料金は主に以下のような料金体系になっています。
・席数課金
・回線課金
・管理者ID課金
・通話料金
「席数課金」とは、同時ログインするオペレーターの数に応じて課金される仕組みです。「回線課金」は、同時に通話できるキャリア回線数による課金、「管理者ID課金」とは、管理者権限の機能を利用する人数に対する課金となっています。
通話料金も、1秒課金・20秒課金・1分課金など様々。自社が「どこにどれくらい電話をかけているか」という利用状況を把握し、比較検討の対象にするとよいでしょう。
席数課金…座席数が数席のコールセンターを持つ企業向け
回線課金…大規模コールセンターを持つ企業向け
管理者ID課金…コールセンターが組織化している企業向け
システムを導入する目的に対して、どの料金体系が適しているのかを、導入前にしっかり確認しましょう。
おすすめのCTIシステム11選比較
システム名 |
特徴 |
料金 |
おすすめの企業 |
CT-e1 / SaaS |
国内トップクラスの実績、 シンプルな料金、 幅広い対応力 |
月額5,000円~ |
自社の業務手順を変えずに システムをカスタマイズしたい |
BIZTEL |
国内シェア 5年連続NO.1の実績 |
月額15,000円~ |
問い合わせ窓口を 簡単・スピーディに開設したい |
List Navigator. |
専門メディアからの評価が 非常に高い |
月額7,500円~ |
低コストで 利用したい |
COLLABOS PHONE |
必要情報をExcelファイルに 記載するだけの スピーディで簡単な導入 |
月額4,000円~ |
できるだけ最短で システムを導入したい 1回の通話が 基本的に短い対応で済む |
MiiTel |
AIを活用した音声解析システム |
月額5,980円~ |
固定電話がない |
MediaCalls |
本格的コールセンター向け |
(クラウドの場合) 3,500円/1ユーザーライセンス |
大規模企業 |
InfiniTalk |
操作画面がわかりやすい |
(クラウドの場合) 基本プラン35,800円 |
適切な機能を 揃えたい |
TIS CTI Cloud |
小規模から大規模まで 幅広い業種に対応 |
月額6,000円~ |
電話機など 既存の機器は利用しつつ、 システム管理やメンテナンスなどは クラウド管理したい |
AmeyoJ |
インバウンド・アウトバウンドの 両方を搭載 |
要問合せ |
電話代を抑えたい |
COTOHA Call Center |
AIオペレーター機能を 標準搭載 |
月額3,000円/ID、 800円/電話番号 |
中小企業や店舗 |
Fullfree |
無料で使えるCTI 対応顧客管理ソフト |
0円 |
Excel管理に 慣れている 無料でCTIシステムを 自作して使いたい |
本記事ではクラウド型とオンプレミス型のシステムを紹介しています。
※クラウド型:Googleスプレッドシートなどのように、クラウド環境に構築されたシステムにユーザーがインターネット経由で接続・利用する形態
※オンプレミス型:用意した自社サーバにパッケージソフトウェアをインストールして利用する形態
CT-e1 / SaaS
画像引用:株式会社コムデザイン
CT-e1 / SaaS のおすすめポイント
・ポイント1:1,200テナントの採用実績
・ポイント2:追加費用がかからない
1,200テナントの採用実績
CT-e1 / SaaSは、数席の小規模電話窓口から100席以上の大規模コールセンターまで、幅広いコールセンターのニーズを満たせるインバウンド向けクラウド型のサービスです。オペレーター数も最大1,000名まで対応可能で、業種・業態を問わず、国内トップクラスの採用実績があります。
セキュリティ面も強固で、外部から直接アタックできないサーバーネットワークを構成しており、24時間365日のサポートも備わっています。1,200テナントもの納得の実績があるので信頼性は高いと言えるでしょう。
追加費用がかからない
初期費用+基本料金(月額)のシンプルな料金体系で、必要な機能は標準で装備されており、運用中のカスタマイズは基本無償対応です。そのため、追加費用がかからないので安心して導入・運用でき、必要コストの見通しがしやすいです。顧客管理システム機能などの他システムとも連携が可能です。
また、株式会社コムデザインが新規コールセンターの立ち上げや、すでにオンプレミス型CTIシステムをお使いの場合でも、ビジネスフォンなどの既存の設備を活用した移行をしてくれます。そのため、初期コストを抑えた導入が可能です。
提供会社 |
株式会社コムデザイン |
||
機能 |
自動音声応答 |
○ |
|
着信呼自動分配 |
○ |
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顧客情報管理 |
○ |
||
通話録音 |
○ |
||
自動呼び出し |
- |
||
特徴 |
国内トップクラスの実績とシンプルな料金、 幅広い対応力 |
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利用目的 |
インバウンド(アウトバウンドにも対応可) |
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提供形態 |
クラウド |
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セキュリティ |
独自の言語と通信暗号化を施し、 外部から直接アタックできないサーバネットワーク構成 オペレーター/管理者とCT-e1/SaaSの接続に、 VPNの利用も可能 |
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サポート体制 |
電話での24時間365日の 障害対応 |
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他システムとの連携 |
・CRM(顧客管理システム)機能との連携 ・SMS/LINE連携 ・CTI情報連携 |
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導入実績 |
株式会社バッファロー 小林製薬株式会社 株式会社ニトリ イケア ジャパン株式会社 他多数 |
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料金体系 |
・同時通話 ・シートライセンス ・管理者ライセンス それぞれ1ライセンスあたり月額5,000円 CTIに関する要件に関わらず定額で提供 |
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初期費用 |
30万円 CTIに関する要件に関わらず 定額で提供 |
||
月額料金 |
月額5,000円~ |
||
無料トライアル |
○(通話料に関しては実費請求) |
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おすすめの企業 |
自社の業務手順を変えずに システムをカスタマイズしたい |
||
向いているオペレーター数 |
幅広い人数に対応 |
||
オペレーター数の上限 |
最大規模は1,000席 |
BIZTEL
画像引用:株式会社リンク
BIZTELのおすすめポイント
・ポイント1:トータルバランスの良さから選ばれ続け多数の導入実績あり
・ポイント2:多彩な機能・連携できるシステムが豊富
トータルバランスの良さから選ばれ続け多数の導入実績あり
BIZTELは、インバウンド・アウトバウンドの両方に対応するCTIシステムです。
業界でのシェアを5年連続でNo. 1を取っており、導入社数1,700社以上・稼働席数34,000席以上という実績があります。対応オペレーターの人数に制限がなく、多彩な機能を標準装備しており、在宅勤務にも対応可能です。標準装備の中には指定したIPアドレス以外からのアクセスを制限できるセキュリティ機能も備わっており、サポートも24時間365日、電話とメールで受け付けてくれるので安心です。
多彩な機能・連携できるシステムが豊富
コールセンター機能、稼働状況モニタリング、統計レポートといった多彩な機能が標準装備。必要な機能はすべてクラウドで提供されるため、在宅でも特別な機材は必要ありません。規模に応じた料金プランが用意されているので、必要な機能があればオプションで揃えることで無駄のない運用が可能になります。
また、顧客管理システムなど他のシステムとの連携も充実。独自開発・安定したインフラによる高い品質は、多くのユーザーのフィードバックを受けながら独自開発し、進化し続けてきたからです。導入した企業は電話環境を整えることができるので、利用者は快適に業務へ集中できるようになります。
提供会社 |
株式会社リンク |
||
機能 |
自動音声応答 |
○ |
|
着信呼自動分配 |
○ |
||
顧客情報管理 |
○ |
||
通話録音 |
○ |
||
自動呼び出し |
○ |
||
特徴 |
国内シェア5年連続NO.1の実績 |
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利用目的 |
インバウンド・アウトバウンド |
||
提供形態 |
クラウド・オンプレミス |
||
セキュリティ |
指定したIPアドレス以外からの アクセスを制限できる機能を標準装備 オプションでさらに強化が可能 |
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サポート体制 |
24時間365日のサポート (電話・メールでの受付) |
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他システムとの連携 |
・CRM連携 ・CTI連携 ・SFA(営業支援システム) ・MA(マーケティングオートメーション)連携 |
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導入実績 |
積水メディカル株式会社 株式会社アイリスプラザ 他多数 |
||
料金体系 |
プランと拡張料金、 オプション料金で必要な機能を揃えられる |
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初期費用 |
50,000円~ |
||
月額料金 |
15,000円~ |
||
無料トライアル |
要問合せ(デモの依頼は可能です) |
||
おすすめの企業 |
問い合わせ窓口を簡単・スピーディに開設したい 在宅勤務・テレワーク・BCP(事業継続計画) 対策を行いたい |
||
向いているオペレーター数 |
人数問わず |
List Navigator.
画像引用:株式会社Scene Live
List Navigator. のおすすめポイント
・ポイント1:メディアで高い評価を受けている
・ポイント2:オペレーター稼働率4倍になり商談数UP
・ポイント3:新機能「オペレーター分析機能」を搭載
メディアで高い評価を受けている
List Navigator.はアウトバウンドに特化したCTIシステムで、ITトレンドやBOXILなど多くのメディアで高い評価を受けています。オペレーター数は人数を問わずに対応が可能で、セキュリティも万全に整えられています。
電話・メール・遠隔操作といったサポート体制も充実。初期費用が0円で、月額料金はプロジェクト数・席数ごとの課金となります(3,000円/1プロジェクト基本料金・4,500円/席)。
オペレーター稼働率4倍になり商談数UP
導入によって、データ分析機能により、架電数が平均1.5~2倍に大幅に向上し生産性がアップ。さらに営業効率を高めながら、通話料が平均63.5%削減したシステムです。
新機能「オペレーター分析機能」を搭載
オペレーターの稼働状況が可視化可能です。稼働状況を分析した数値をもとに、運用施策やオペレーターに適した指導に活用できます。
提供会社 |
株式会社Scene Live |
||
機能 |
自動音声応答 |
ー |
|
着信呼自動分配 |
ー |
||
顧客情報管理 |
○ |
||
通話録音 |
○ |
||
自動呼び出し |
○ |
||
特徴 |
専門メディアからの評価が高い |
||
利用目的 |
アウトバウンド |
||
提供形態 |
クラウド(オンプレミスの対応も可能) |
||
セキュリティ |
通信の安全性、データ管理、障害リスクの分散、 バックアップ体制で保守管理 |
||
サポート体制 |
サポートデスク(電話・メール・遠隔) |
||
他システムとの連携 |
ー |
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導入実績 |
通信事業営業代行 コールセンター代行業者 など |
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初期費用 |
0円~ |
||
月額料金 |
3,000円/1プロジェクト基本料金 4,500円/席 |
||
無料トライアル |
○(ユーザー数やプランの制限あり) |
||
おすすめの企業 |
低コストで利用したい企業 |
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向いているオペレーター数 |
人数問わず対応 (200名以上の場合は 複数の光回線を必要とする場合が あります) |
COLLABOS PHONE
画像引用:株式会社コラボス
COLLABOS PHONEのおすすめポイント
・ポイント1:課金が秒単位でコスト削減可能ローコストを実現
・ポイント2:スピーディで簡単な導入
・ポイント3:標準機能をオールインワンで提供
課金が秒単位でコスト削減可能ローコストを実現
COLLABOS PHONE は低価格・短期間・手軽に利用が可能なインバウンド向けCTIシステムです。
1秒課金型料金プランを用意しており、短時間対応の割合が多い場合に大きなコスト削減の効果が期待できます(一般的なCTIサービスは、3分単位の課金が多い)。オペレーター数は人数を問わず利用可能で、24時間365日のサポート体制が備わっています。
スピーディで簡単な導入
一般的にCTIシステムの導入はクラウド型で数週間、オンプレミス型だと数ヶ月~1年かかります。しかしCOLLABOS PHONEの場合、発注から最短3週間で運用が開始できるというスピーディな対応です。サーバー設定はコラボスより提供されるExcelファイルに、必要事項を入力して返送するだけで設定してくれます。
標準機能をオールインワンで提供
標準機能もオールインワンで搭載されているため、これからすぐにコールセンターを立ち上げたいという方にピッタリです。
提供会社 |
株式会社コラボス |
||
機能 |
自動音声応答 |
○ |
|
着信呼自動分配 |
○ |
||
顧客情報管理 |
ー |
||
通話録音 |
○ |
||
自動呼び出し |
ー |
||
特徴 |
必要情報をExcelファイルに記載するだけの スピーディで簡単な導入 |
||
利用目的 |
インバウンド |
||
提供形態 |
クラウド |
||
セキュリティ |
ー |
||
サポート体制 |
24時間365日、問い合わせ可能 |
||
他システムとの連携 |
ー |
||
導入実績 |
株式会社 Too、 株式会社かいげつ、 株式会社Limitless Future 他多数 |
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初期費用 |
初期費用200,000円〜 |
||
月額料金 |
月額費用4,000円/Ch~ |
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無料トライアル |
要問合せ |
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おすすめの企業 |
できるだけ最短でシステムを導入したい企業 (通話が短い場合特にメリットがある) |
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向いているオペレーター数 |
人数問わず |
MiiTel
画像引用:株式会社RevComm
MiiTelのおすすめポイント
・ポイント1:AIを活用した音声解析で対応品質の確認・向上
・ポイント2:在宅ワーク対応
AIを活用した音声解析で対応品質の確認・向上
MiiTelは、AIを活用した独自の音声解析システムにより、オペレーターの話し方の解析(話す速度、声の抑揚、ラリー回数等)や通話内容の文字起こしをシステム一つで行います。
通話内容は自動で全文文字起こしされ、さらに自動で要約。その情報をスタッフで共有することによりノウハウが蓄積され、顧客対応の品質向上が期待できます。
在宅ワーク対応
インバウンド・アウトバウンドの両方に対応しており、営業・コールセンターどちらの用途でも運用が可能です。IP電話(インターネット回線を用いた電話)を使うため、パソコンとヘッドセット、インターネット環境があれば、在宅でも電話業務が可能となります。
オペレーター人数を問わず対応可能で、slackやSFAなどの他のシステムとの連携も可能。情報漏洩やデータ保護への対策をほどこしたセキュリティ体制が整っており、サポート面でも問い合わせフォームだけでなくチャットボットでの受付も充実しているので、安心して利用できます。
提供会社 |
株式会社RevComm |
||
機能 |
自動音声応答 |
○ |
|
着信呼自動分配 |
○ |
||
顧客情報管理 |
ー |
||
通話録音 |
○ |
||
自動呼び出し |
○ |
||
特徴 |
AIを活用した音声解析システム |
||
利用目的 |
インバウンド・アウトバウンド |
||
提供形態 |
クラウド |
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セキュリティ |
情報漏洩対策、データ保全・保護など、 安心して利用できるセキュリティ体制を構築 (ISMS/ISO27001認証とプライバシーマークの取得) |
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サポート体制 |
サポートページの問い合わせフォーム もしくはチャットボットから 営業日(平日9:00~19:00) 24時間以内に担当から連絡が入る |
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他システムとの連携 |
○(slack、SFA等) |
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導入実績 |
東京工業大学 環境・社会理工学院、 株式会社TGS ほか多数(累計導入社数約1,250社) |
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初期費用 |
0円 |
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月額料金 |
5,980円/ID~(年次契約の場合の月額料金) |
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無料トライアル |
要問合せ |
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おすすめの企業 |
固定電話がない企業 |
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向いているオペレーター数 |
人数問わず対応 |
MediaCalls
画像引用:メディアリンク株式会社
MediaCallsのおすすめポイント
・ポイント1:独自開発したオールインワン型コールセンターシステム
・ポイント2:オンプレミス型、ハーフクラウド型、フルクラウド型から選べる利用形態
・ポイント3販売開始時(2014年)からの継続利用率が100%
独自開発したオールインワン型コールセンターシステム
MediaCallsは、メディアリンク株式会社が独自開発した、インバウンド向けオールインワン型コールセンターシステムです。IPネットワークにつなぐと、すぐにコールセンターを構築可能です。オールインワン型のため、コールセンター業務の最適化・効率化を低コストで実現できます。
オンプレミス型、ハーフクラウド型、フルクラウド型から選べる利用形態
オンプレミス型、他社クラウドサーバを利用するハーフクラウド型、フルクラウド型の3つの形態から選択することが可能。自社の規模や導入する目的によって、適した方法で導入できます。
中・大企業向けながらオペレーター数は幅広い人数に対応します。
販売開始時(2014年)からの継続利用率が100%
導入実績13,000席以上で、継続利用率100%。販売開始の2014年から、業種業界を問わず多くの企業から高い信頼を受けていることが、継続率からわかります。
多種多様な外部サービスとの連携が可能ですので、普段お使いのサービスを変えることなく、業務効率化を実現できます。
提供会社 |
メディアリンク株式会社 |
||
機能 |
自動音声応答 |
○ |
|
着信呼自動分配 |
○ |
||
顧客情報管理 |
ー |
||
通話録音 |
○ |
||
自動呼び出し |
ー |
||
特徴 |
本格的コールセンター向け |
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利用目的 |
インバウンド |
||
提供形態 |
オンプレミス型、ハーフクラウド型、フルクラウド型 |
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セキュリティ |
ー |
||
サポート体制 |
ー |
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他システムとの連携 |
○(Salesforce、Kintone、sansan等) |
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導入実績 |
株式会社フィスメック、 株式会社マネーフォワード 他多数 |
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初期費用 |
要問合せ |
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月額料金 |
(クラウドの場合) 基本使用料50,000円、 3,500円〜/1ユーザーライセンス |
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無料トライアル |
要問い合わせ |
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おすすめの企業 |
中・大規模企業 |
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向いているオペレーター数 |
幅広い人数に対応 |
InfiniTalk
画像引用:ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社
InfiniTalkのおすすめポイント
・ポイント1:使う分だけの必要な設定での導入が可能
・ポイント2:操作画面がわかりやすい
使う分だけの必要な設定での導入が可能
InfiniTalkは、コストと機能のバランスが良いインバウンド向けコールセンターシステムです。
クラウド型・オンプレミス型から選ぶことができ、オペレーターの対応人数に制限はありませんので、規模に応じた導入が可能です。
2回線5席の基本のプランでの導入の場合は初期費用が0円で、月額費用は35,800円から。必要な回線数、席数、機能をオプションで整えることで、それぞれの会社の使い勝手に合わせたプランを実現可能です。そのため、余計なコストがかからない形で導入できます。
【基本プラン概要】
・03番号または050番号1番号無料
・2回線5席から
・通話録音データ直近365日分保持<PBX、ACD、通話録音、CMS機能を含む(CMSのご利用は、システム担当1名、SV2名まで)>
操作画面がわかりやすい
PBX(電話回線の交換機)やコンタクトセンターシステムの専門知識がなくても、簡単に操作ができるように設計された優れたインターフェース。シンプルで使いやすい点で高評価を得ています。
サポートは平日10時から17時の対応となりますが、専用電話が用意されています。メールでも対応可能です。
提供会社 |
ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社 |
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機能 |
自動音声応答 |
○ |
|
着信呼自動分配 |
○ |
||
顧客情報管理 |
ー |
||
通話録音 |
○ |
||
自動呼び出し |
ー |
||
特徴 |
操作画面がわかりやすい |
||
利用目的 |
インバウンド |
||
提供形態 |
クラウド・オンプレミス |
||
セキュリティ |
ー |
||
サポート体制 |
サポート専用電話・メールにて対応 |
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他システムとの連携 |
APIとして 「AGI(Asterisk Gateway Interface)」と連携 |
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導入実績 |
マーザ・アニメーションプラネット株式会社、 株式会社テレマートジャパン 他 (48業種、400社、10,000席以上) |
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初期費用 |
(クラウドの場合)基本プラン0円 |
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月額料金 |
(クラウドの場合)基本プラン35,800円 |
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無料トライアル |
要問合せ(デモあり) |
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おすすめの企業 |
自社のコールセンターの規模に応じて、 適切な機能を揃えたい企業 |
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向いているオペレーター数 |
人数問わず対応可 |
TIS CTI Cloud
画像引用:TIS株式会社
TIS CTI Cloudのおすすめポイント
・ポイント1:外出中の営業マンの携帯電話の端末化が可能
・ポイント2:既存設備の活用で導入コスト削減
・ポイント3:CTI機能をオールインワンで提供
外出中の営業マンの携帯電話の端末化が可能
TIS CTI Cloudは、クラウド型のインバウンド向けCTIシステムです。場所や電話設備(携帯電話にも対応)を自由に選択できます。例えば、外出の多い営業の携帯電話をコールセンターの端末として参加できるので、特定ユーザーからの電話を外出先の営業に転送することで、手厚く対応することが可能になります。
また、臨時のコールセンターを立ち上げることができます。臨時のコールセンターの管理も一元化できるので相互間でフォローが可能です。オペレーターの席数も問わないので必要に応じて拠点を増やすことが可能です。
セキュリティも高いレベル(Tier4)で運用されているので、安心です。
既存設備の活用で導入コスト削減
スモールスタートで規模に応じた展開ができ、既存の電話交換機や電話機器を流用することで、導入時の初期費用も抑えられます。Salesforce、kintone、楽テル等の他システムとも連携が可能なので、普段お使いのサービスでさらなる業務効率化が期待できます。
使用料は初期費用の他、毎月、IDごとに¥6,000 ・回線ごとに¥6,000・管理者IDごとに¥6,000がかかります。
CTI機能をオールインワンで提供
電話を振り分ける着信呼自動分配装置、自動音声対応や全通話の録音といったCTI機能もオールインワンで提供されるため、CTIシステムを一括して導入したい場合に最適です。
提供会社 |
TIS株式会社 |
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機能 |
自動音声応答 |
○ |
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着信呼自動分配 |
○ |
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顧客情報管理 |
ー |
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通話録音 |
○ |
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自動呼び出し |
ー |
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特徴 |
小規模から大規模まで幅広い業種に対応 |
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利用目的 |
インバウンド |
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提供形態 |
クラウド |
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セキュリティ |
Tier4レベルのセキュアデータセンター運用 |
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サポート体制 |
要問い合わせ |
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他システムとの連携 |
○(Salesforce、kintone、楽テル等) |
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導入実績 |
オリックス・クレジット株式会社、明星大学 |
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初期費用 |
¥500,000~(1テナントごと) |
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月額料金 |
シートライセンス:¥6,000 / id 管理者ライセンス:¥6,000 / id 追加ユーザライセンス:¥500 / id |
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無料トライアル |
要問い合わせ |
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おすすめの企業 |
電話機など既存の機器は利用しつつ、 システム管理やメンテナンスなどはクラウド管理したい企業 |
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向いているオペレーター数 |
席数問わず対応可 |
AmeyoJ
画像引用:株式会社アイ・ピー・エス
AmeyoJのおすすめポイント
・ポイント1:顧客管理システム機能を標準で搭載
・ポイント2:秒課金の電話回線で低コストの運用が可能
顧客管理システム機能を標準で搭載
AmeyoJはクラウド型・オンプレミス型の両方から選べるCTIシステムです。
顧客管理システムが標準搭載(他の顧客管理システムや営業支援システムとも連携します)。アウトバウンドとインバウンドの両方に対応しており、コールセンターに必要な機能を網羅しています。
【標準機能】
・コールセンター管理
・KPIレポート
・電待ち呼
・全通話録音
・ウィスパリング(ささやき)
・IVR
・リスト登録機能
・オートコール機能
・CRM連携
・シートビュー
・着信ルーティング
・SMS対応
・chatbot連携
・音声テキスト変換
秒課金の電話回線で低コストの運用が可能
秒単位での課金システムなので、一回あたりの通話時間が短い場合は電話料金を安くできます。通話コストを平均37.5%も削減できる(同社比)という点は、大きなメリットです。
提供会社 |
株式会社アイ・ピー・エス |
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機能 |
自動音声応答 |
○ |
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着信呼自動分配 |
○ |
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顧客情報管理 |
○ |
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通話録音 |
○ |
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自動呼び出し |
○ |
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特徴 |
インバウンド・アウトバウンドの両方を搭載 |
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利用目的 |
インバウンド・アウトバウンド |
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提供形態 |
クラウド・オンプレミス |
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セキュリティ |
要問合せ |
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サポート体制 |
要問合せ |
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他システムとの連携 |
・各種CRM(FlexCRM等) ・SFA |
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導入実績 |
株式会社アンドネクスト、 株式会社ドリームファクトリー、 株式会社よつ葉のサプリ 他多数 |
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料金体系 |
要問合せ |
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初期費用 |
要問合せ |
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月額料金 |
要問合せ |
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無料トライアル |
要問合せ |
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おすすめの企業 |
電話代を抑えたい企業(秒単位で課金) |
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向いているオペレーター数 |
人数問わず対応可 |
COTOHA Call Center
COTOHA Call Centerのおすすめポイント
・ポイント1:AI自動応答の活用で24時間・365日の対応が可能
・ポイント2:初期費用が無料
・ポイント3:誰でも簡単に使えるわかりやすいPC画面
AI自動応答の活用で24時間・365日の対応が可能
COTOHA Call Centerは、NTTコミュニケーションズが提供するインバウンド向けクラウド型のCTIシステムです。対応人数は50人までで、中小企業や店鋪向けです。
受付応対や営業時間外などで電話に出られないときに、AIが簡易な一時応対を行うことが可能です。顧客からの連絡を逃がすことなく対応できるので、ビジネスチャンスを逃さないことに加えて、電話に出れないことによるクレームを防げます。
初期費用が無料
導入が比較的簡単で、インターネットとブラウザがあれば機器の設置も必要なく、初期費用も不要なので導入コストがかかりません。
誰でも簡単に使えるわかりやすいPC画面
普段PC作業に慣れない人でもすぐに基本的な動作が行えるように設計されているので、気軽に始められます。お客様サポートサイトが用意されていて、フォームから24時間受付可です(対応は平日10時から17時)。
提供会社 |
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 |
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機能 |
自動音声応答 |
ー |
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着信呼自動分配 |
○ |
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顧客情報管理 |
○ |
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通話録音 |
○ |
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自動呼び出し |
ー |
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特徴 |
AIオペレーター機能を標準搭載 |
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利用目的 |
インバウンド |
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提供形態 |
クラウド |
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セキュリティ |
ー |
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サポート体制 |
お客さまサポートサイトから 24時間フォームで受付け、 平日10時から17時で対応 |
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他システムとの連携 |
ー |
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導入実績 |
ー |
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初期費用 |
0円 |
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月額料金 |
3,000円/ID |
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無料トライアル |
要問合せ |
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おすすめの企業 |
中小企業や店舗 |
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向いているオペレーター数 |
最大50名まで |
Fullfree
画像引用:株式会社フリースタイル
Fullfreeのおすすめポイント
・ポイント1:ソフトのダウンロード、ユーザー登録、クラウド共有が全て無料
・ポイント2:無料で使えてカスタマイズ性にも優れたシステム
・ポイント3:ライセンス買い切りの有料版「Fullfree PRO」も用意
ソフトのダウンロード、ユーザー登録、クラウド共有が全て無料
Fullfreeは無料で使え、CTIシステムを試してみたいという会社にオススメなシステムです。顧客管理ソフトですがCTIソフトとして利用できます。インバウンド向け・クラウド型の提供になります。
無料で使えてカスタマイズ性にも優れたシステム
ソフトのダウンロードやカスタマイズなど、全てが無料で提供されており、導入手順はホームページに丁寧に解説されていますので、業者に頼ること無く自力での設定が可能です。無料ですが、通信を暗号化したり信頼性の高いクラウドを使用するなど、しっかりとしたセキュリティです。
ライセンス買い切りの有料版「Fullfree PRO」も用意
機能が強化された有料版「Fullfree PRO」もリリースされています。ライセンス買い切りの8,800円での提供ですので、一度購入すると追加費用はかかりません。大きい容量での使用を希望される方は、検討してみてください。
提供会社 |
株式会社フリースタイル |
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機能 |
自動音声応答 |
ー |
|
着信呼自動分配 |
ー |
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顧客情報管理 |
○ |
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通話録音 |
ー |
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自動呼び出し |
ー |
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特徴 |
無料で使えるCTI対応顧客管理ソフト |
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利用目的 |
インバウンド |
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提供形態 |
クラウド型 |
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セキュリティ |
通信の暗号化、 マイクロソフト社のクラウドを使用、 暗号化してデータ保存 |
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サポート体制 |
ー |
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他システムとの連携 |
ー |
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導入実績 |
ー |
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初期費用 |
0円 |
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月額料金 |
0円 |
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無料トライアル |
ー(デモデータの提供あり) |
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おすすめの企業 |
・Excel管理に慣れている企業 ・無料でCTIシステムを自作して使いたい企業 |
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向いているオペレーター数 |
ー |
※自社に合うCTIシステムの選び方がわからない、選ぶ時間がない、おすすめのシステムを選んでほしい方はシステム幹事にお問い合わせください。予算や目的などをヒアリングした上で、御社に最適なCTIシステムを選定します。相談料・紹介料はいっさいかかりません。
その他おすすめのCTIシステム
UNIVOICE ACCS/BCCS
画像引用:UNIVOICE ACCS/BCCS
UNIVOICE ACCS/BCCSは愛知県名古屋市に本社を置くトラムシステム株式会社が提供するクラウド型のCTIシステムです。インサイドセールスにおすすめの「ACCS」とアウトバウンドにおすすめの「BCCS」の2つのシステムがあります。
これまで導入実績3000社を超え、りそな銀行、東海テレビなどが導入しています。
「ACCS」では問い合わせ数や通話時間、待ち受け時間などの稼働状況をレポートする機能があります。「BCCS」では、登録したリストの電話番号に発信し、 応答があればオペレーターにつなぐプログレッシブ・プレディクティブ機能があります。
UNIVOICE ACCS/BCCSの概要
機能 |
IVR機能、CTI機能、ACD機能 待ち呼ルーティング、DNIS着信 プレビュー発信、プログレッシブ発信 リスト自動消去機能、リスト消費率表示、リスト消し込み機能 全通話録音、チューター、モニタリング、着信時双方向チューター コンタクトステータス、SFA連携、リストインポート機能 発信間隔設定、再コール上限設定、再発信間隔設定 コンタクト結果カスタマイズ、発信結果エクスポート機能 リストリトライ回数設定 |
料金 |
【UNIVOICE ACCS 】 1オペレーターライセンス:12,000円/月 【UNIVOICE BCCS】 1オペレーターライセンス:15,000円/月 |
資料ダウンロード | https://www.tramsystem.jp/ccscloud/documents/docs-download/ |
BizBaseテレマーケティング
画像引用:BizBaseテレマーケティング
BizBaseテレマーケティングは、東京都赤坂にある株式会社キャスティングロードが提供するCTIシステムです。特徴として、専用のスマホアプリをインストールすることで、在宅ワークや出張先などで自分のスマートフォンをビジネスフォンとして利用できます。
同社のシステムを導入した事例の成果として下記のようなものがあります。
- 1時間あたりのコール数が270%UP
- 休眠会員への接続数が470%UP
- 休眠会員を支店へ転送数が330%UP
BizBaseテレマーケティングの概要
機能 |
プレディクティブ機能、架電先管理 |
料金 |
オートコールBBの料金 【ライトプラン】 40,000円/初期費用 40,000円/月額料金 【ミドルプラン】 60,000円/初期費用 60,000円/月額料金 【ハイプラン】 80,000円/初期費用 80,000円/月額料金 ※通話料はすべて3.8円~/分 |
資料ダウンロード | 資料の問い合わせ |
COTOHA® Call Center
画像引用:COTOHA® Call Center
COTOHA® Call Centerは、NTTコミュニケーションズが提供するCTIシステムです。スマートフォンでも使えるので、在宅や外出先でもインターネット環境があれば使えます。
オプション機能として「AIオペレーター」があり、コールシナリオの作成やAIオペレーター音声、応対内容のテキスト化・メール通知、有人オペレーターとの連携などができます。
料金体系が細かいので、下記に表を作成しました。公式サイトには料金シミュレーションもあるので、自社でかかる料金がわかります。
基本料金 | ID利用料 | 3,300円 | 1IDあたり | |
---|---|---|---|---|
電話番号利用料 | 550円 | 1番号あたり | ||
通話料金 | 発信通話 | 携帯電話番号以外 | 8.8円 | 1分あたり |
携帯電話番号 | 22円 | 1分あたり | ||
着信通話 | 2.2円 | 1分あたり | ||
内線通話 | 2.2円 | 1分あたり | ||
AIオペレーター 機能利用料 |
電話番号利用料 | 330円 | 1番号あたり | |
着信利用料 | 55円 | 1分あたり |
公式サイトには料金シミュレーションもあるので、自社でかかる料金がわかります。また、最大2ヶ月間、無料で試せるトライアルがあるので、ご利用ください。
COTOHA® Call Centerの概要
機能 |
IP電話(外線・内線)、通話録音 自動音声ガイダンス、着信時のポップアップ通知 顧客管理、ユーザー管理、AIオペレーター機能 |
資料ダウンロード | 資料請求(リンク切れ) |
Comdesk Lead
画像引用:Comdesk Lead
Comdesk Leadは、東京都渋谷区にある株式会社Widsleyが提供するCTIシステムです。IP回線と携帯回線を併用して発信ができるCTIシステムの特許を取得しています。携帯回線のかけ放題が適用されるので、どれだけ架電しても定額料金です。
最短3営業日で導入が可能。1週間の無料トライアル期間があります。導入後の成果として下記のような事例があります。
- 通話料金が70%削減
- 架電効率が70%向上
- つながり・折り返し率が20%向上
通話内容を自動で文字起こしする機能や、AIツールのchatGPTと連携して、内容を要約してくれるAI機能などが搭載されています。
Comdesk Leadの概要
機能 | 電話機能 IP回線 携帯回線 オートコール、かけ放題 090/080/070番号利用、050番号利用 0ABJ番号利用、0120/0800番号利用 着信フロー設定 IVR、一斉着信、留守番電話設定 転送設定、内線、パーク保留 |
料金 | 月額6,000円/ ID |
資料ダウンロード | https://comdesk.com/document_download |
CallConnect
画像引用:CallConnect
東京都新宿区にある合同会社 selfreeが提供するクラウド型のCTIシステムです。
スタートアップ企業の導入が多く、総アカウント数2,400以上、月間の総通話件数300,000件以上の実績があります。
機能の数に応じて3つのプランがあるので、自社の用途に合わせて選べます。また公式サイトには料金シミューレーターもあるので、自社の場合にかかる費用が計算できます。また、最上位のProプランに関しては14日間の無料トライアルがあるので、試してから導入を決められます。
CallConnectの概要
機能 |
電話の発着信 ーーースタートプランまでーーーー 通話のメモ キューイング |
料金 |
Starter:2,400円 Basic:4,600円 Pro:8,800円 料金はすべて1ライセンスの月額料金です。 |
資料ダウンロード | https://www.callconnect.jp/doc_requests |
CTIシステムの導入事例
架電効率が5倍になった事例
画像引用:scene-live
業種:中古品小売業
従業員数:50〜99名
BtoC向けのテレアポを行う会社の事例で、CTIの導入により一斉架電をして繋がった電話だけをオペレーターに接続するように改善。余計な待機時間が減ったことで、架電効率が5倍になりました。副次的な効果として、CTIでオペレーターが自分の架電効率や件数を振り返れるため、個々の意識向上やモチベーションアップにもつながっています。
10万円のコスト削減できた事例
画像引用:scene-live
業種:サービス業
従業員数:50〜99名
テレアポ代行などの営業支援サービス事業を行う会社の事例です。これまではスプレッドシートを使って、分析を行なっていましたが、CTIを導入することで一瞬で分析結果が見られるようになり、分析にかかる工数を大幅に削減できました。その結果、月々10万円分のコスト削減が可能になりました。
副次的な効果として、録音機能も分析に生かすことでオペレーターの質が向上し、顧客満足度のアップにも貢献しています。
CTIシステムは自作可能?
このように便利なCTIシステムですが、自作も可能です。
画像引用:Fullfree
機能は限られますが、フリーソフトであるCTI対応顧客管理システム「Fullfree」を活用することで、オリジナルCTIを利用できます。上記図の「全て自由自在」の部分を、自社に必要な項目に変更することで、顧客管理システムとして作成可能です。無料でカスタマイズや構築ができるという点は大きな魅力といえるでしょう。
ただし、導入にはExcelの知識は必要。
システムを構築する時間、これらに係る人件費といったコスト面を考慮すると、すでに提供されているサービスを利用した方が得られるメリットが多いです。
【まとめ】CTIシステム比較
本記事では、CTIシステムについて以下を解説しました。
・CTIシステム11選
・CTIシステム選びで比較すべきポイント
・そもそもCTIシステムとは?
現在の社会情勢をみると、今後ますますコールセンターの必要性、重要度は上がっていきます。会社や従業員のため、そしてお客様のためにも、CTIシステムの導入・充実をぜひご検討ください。
ご紹介しただけでも様々な企業が多様なCTIシステムを提供しています。
「比較ポイント」をご参考にしていただいて、まずは自社の規模や業務に適したもの、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
特に各社が提供している無料トライアルを活用し、どのような機能があるのか、使い勝手はどうかなどを確認するのがおすすめです。
もし、CTIシステムをどれにすればいいか迷う際は、システム幹事に一度気軽に相談してみてください。
コンサルタントのご紹介
岩田
専任のコンサルタントが、
お客様の予算と目的を丁寧にヒアリング。
最適な会社をピックアップ・ご紹介させていただきます!
初心者の方でも安心してご相談いただけます。
Q. コールセンター担当者向けCTIシステムのおすすめは?
おすすめのコールセンター担当者向けCTIシステムとして「CT-e1 / SaaS」「BIZTEL」等が挙げられます。それぞれの詳しい特徴は記事内で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
Q. CTIシステムを選ぶ際のポイントは?
CTIシステムを選ぶ際のポイントとして「インバウンド・アウトバウンド対応か」「オペレーターの席数がどのくらいか」等が挙げられます。詳しい選び方については記事をご覧ください。
この記事を書いた人
吉崎 孝幸
専門分野: Webディレクション・Webライティング
元パン屋。マーケティングとライティングの面白さにハマり、生地作りから記事作りに転身。現在は店舗ビジネスを中心にWebコンサルティングやWebディレクションを行っている。
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